このあいだのパンクからのタイヤ交換の際に発見してしまったバッテリーの水没。
あの日の翌日は土砂降り。
その翌日も雨。
そしてその翌朝にようやく晴れ間が見えた。
乾燥させられたらラッキー ってことで、
朝の早くから ポンコツ車を弄る怪しいおっさん ( ̄_ ̄
2日間、けっこうな降り方の雨だった。
なんとなく予想はしながら、トランクを開けた。
ここは少々 予想外 (0_0

テンパータイヤ と 荷室底面 との間にはさまった緩衝材が ぐっしょり。
ぐっしょり になっても吸い切れずに、水溜りになっている。
こちらは予想の通りね。

バッテリー、MAZDA純正のが載ってるね。
新車当時の代物なら20年選手だけど、流石にんなわけはない。
でも、私はこの3号機にバッテリーを新調はしていない。
はたして、何年目のバッテリーだろぉ。。。
ちなみに、
どうせバッテリーを下ろすからってんで、充電をした。
7割以上は溜まっていたようで、3時間ほどで充電は完了した。
バッテリー置き場所の底板に外せるグロメットなりが有るだろうと思っていたんだけど、バッテリーを外す際に溜まった水をかき混ぜることになってしまったようで、濁ってな~んにも見えず。
しゃーないので、車体の底側から それらしき場所を鏡に写しながら探した。
結果、
内装を止めるクリップの先っぽみたいなのが出ていたので、そこをドライバーで突き刺した。
下からでは突ききれなかったので上から、濁った水の中をドランバーの先端でまさぐりながら、先ほどまでは無かったと思える何やら出っ張った部分を挿した。
そうしたら、

けっこうな水量 ( ̄▽ ̄
とーとー と流れ続けた。
水が抜けた底面は、泥? サビ?
ストロボを焚くと見え難いので、ストロボ無しで1枚。
クリップらしきものが抜けた跡に穴が見える。

何用に開けられた穴なのでしょうね?
製造上で必要だった穴??
何かのオプションを付ける時に必要な穴???
続いて、
テンパータイヤを下ろして、グロメット?の1つを外して排水完了。
この画像の下端付近に穴を穿つのが最も良いと思ったのだけど、なんとなく躊躇 ( ̄_ ̄;
緩衝材に覆われてしまうから意味の無い場所になってしまうのだけれども、
何となく、小さな穴を開けて終わりにした。

バッテリーのとこと違って、荷物を下ろすだけで何だかんだとできる場所だから、ちょっと保留。
さて、
再びバッテリーの方。
ホースを引っ張ってきて水を流し込みながらナイロンブラシで底面を ゴシゴシ したんだけど、とめどなく続く ゴシゴシ 感に不安を感じて、洗い流してから眺めた。
泥の下にはサビ?
削って良いものなのか?????

洗ったら、おそらくは本来の水抜き穴ではないかと思われる 異形のグロメットを発見。
指で押したら突き抜けた。
知らん( ̄へ  ̄メ
穴が2つになった。
基本、雨の日は走らせないから、底から雨水が進入することはない。
上から入った水が穴から抜けていくだけ。
ただし、
冬道では、気温の上がった日中に轍に溜まった水を後輪が撥ね上げて穴から入るかもしれない。
まぁ 、 まぁまぁまぁまぁまぁ。
またいつか 考えよう ( ̄▽ ̄;
Posted at 2022/10/13 06:28:32 | |
トラックバック(0) |
再びロドスタ | 日記