アコちゃん ( 1号機 ) の
エンジンオイルと
トランスミッションオイルを交換した。
走行距離は、
125,222km。
この3ヶ月で5千km。今年は順調に走れている \(^_^)/
ミッションオイルは、昨年秋の車検整備時に交換を依頼していたのだけれど、クラッチ絡みの作業も あれやこれや としてもらっていたので 「 無駄になってしまうかも 」 との提案を受け、交換を延期していた。
そこまでは良いのだけれど、
この日は朝から雨が降っていて、日中の最高気温も18℃どまり。
勿論、半袖なんかではいられない肌寒さ ( ̄_ ̄
オイル交換からの帰路。
どうにも寒い。
車内の温度が上がらない。
2003年の納車以来、基本はオートに任せきりな空調設定。
温度設定は季節によらず
26℃固定で放置してきた。
なのだけれども、
記憶にある範囲では3年くらい前からだろうか、真夏でもやけに車内が涼しくて疑問を感じてはいた。でも、暑いよりは涼しい方が好きなので特には気にせず放置してきた。
今年、
冬眠明けからずっと、微妙に車内温度が不安定だった。走行中に時折、ステアリングコラム奥の方から
パタ . . . パタ . . . パタ ・ ・ ・ と断続的に小さな音が聴こえていたのだけれど、いつの間にか聞えなくなっていた。 ただ、26℃設定では微妙に暑くて、25℃に設定を下げることが生じるようになった。 おっかしぃなぁ . . . とは思っていたけど、まぁ いっかと楽観視。
この日、
あまりにも寒いので、空調設定画面( A/C画面 )に切り替えてコンプレッサーの動作を確認してみた。手動操作でOFFを選んでも何も変化が無く、間違いなくコンプレッサーは動いていないことが確認され、過度な除湿による寒さでないことも確認ができた。外気の状態からして、それで正常。
中央部分の 吹き出し口に左手をかざす . . . . . なんか妙だ。
助手席/運転席 独立温度設定に切り替えて、
助手席側を
26℃、運転席側を
29℃に設定した。

すると、
左右に並んで2つある中央部分の吹き出し口のうち、
左 ( 助手席 ) 側からは
温風が出ているが、
右 ( 運転席 ) 側からは
冷風が出ていた ( ̄□ ̄;
温度設定を上げても下げても、右側からは冷たい風しか出てこない。 これって外気温そのものだよな。 運転席側への、ヒーター熱と外気とを混ぜ合わせる( ぱたぱた動く )扉が動いていないのだろう。 温感センサーがアホになっているのか、アクチュエータがアホになっているのか、いずれにせよ、これはマツダDさんに修理をお願いできる故障ではないな ( ̄△ ̄
う~、でもまぁ、
寒い期間には アコちゃん冬眠させるから放置で いっか( ̄▽ ̄
運転席側の 中央部分 と 端っこ の吹き出し口を閉じてしまえば凌げるだろう。
Posted at 2025/09/26 06:46:36 | |
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