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今日も暑く車弄りをするのは熱中症との闘いなので
インドア作業です。（笑）
先日、車内掃除をしていて、窓を4枚全開にしていました。
掃除も終わったので窓を上げると突然の異音が。
バキッバキといった音がしました。
これはどこかの窓が。。、
確認すると左後ろの窓が落ちました。（泣）
とりあえずガラスを引き上げ吸盤で落ちないように押さえました。
ショップやディーラーに連絡すると満車で暫く入庫出来ず。
ショップの方から簡単に直るから自分で交換してみれば？
とのアドバイスをいただき、早速、ネットでパーツを探すと
けっこうな数が見つかりました。
動画でリペアの予習をして、なるべく純正部品と同じような形の
ウインドウレギュレーターをポチリました。
部品が届いたら、ドアの内装を剥がし、壊れたウインドウレギュレーターと交換するだけです。
内装はスピーカー交換で何度も脱着をしているので簡単に外せます。
ウインドウレギュレーターからガラスを固定しているネジを外し、作業出来るように全閉状態でガラスを固定します。
壊れたウインドウレギュレーターを外し、今度はリペアパーツを取り付けます。
ガラスを下ろしてきてウインドウレギュレーターと固定します。
スイッチを仮付けして、窓の上げ下げを確認します。
問題ないので内装を組み直します。
最後にスイッチを長押ししてガラスの位置を車に覚えさせます。
問題なく窓の開閉が出来るようになりました。
一番開閉しない後ろ左側の窓が何故落ちたのかは不明です。（笑）

ワイヤーが外れてます。モーターが空回り状態になるので窓は動きません。

取り外した純正ウインドウレギュレーターと社外品のリペアパーツです。
上の黒いのが純正パーツ、下のシルバーが社外品です。

ガラスを載せているウインドウレギュレーターの部品です。
みどりの樹脂のところにワイヤーを挟んでいるのですがその部分が割れてワイヤーが外れました。
ウインドウレギュレーターのリペアパーツを見つけたのでポチリました。
窓を載せているパーツとワイヤー、ワイヤーを巻いているリール部分のセットです。
純正ウインドウレギュレーターの壊れた部分と入れ替えます。
純正ウインドウレギュレーターは窓を乗せる部分が金属製なのですが社外リペアパーツは樹脂製です。
ここの耐久性が心配です。

壊れた部分を入れ替えて、リペアした純正ウインドウレギュレーターです。
ワイヤーを組み付けるのにワイヤーのテンションが強いので力技が必要ですがあとは簡単にリペア出来ます。
これで左側後ろ窓が今後落ちてもこのリペアした純正ウインドウレギュレーターがあるので安心です。（笑）
他の窓、3枚が心配です。（笑）
交換の仕方は分かったのでパーツをストックしておけば
怖くないのですが。（笑）