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みなさまこんばんわ☆

ロガー解析の時間です。


先ずは、各セクターごとの分析です。

大雑把に、
第1セクター　0.7秒短縮
第2セクター　0.6秒短縮
第3セクター　1秒短縮
トータルで2.5秒近く短縮できました～

も少し詳しく見ると、
第1セクターは、トップスピード変わらず
むしろ前回はヴィッツさんのスリップを
たくさん使えたので、前回の方が若干速い。。

タイムアップ要因は、1コーナのブレーキング
ポイント狙いを前回の150 m付近から、
今回は110 m付近にしたことで、1コーナの
ボトムも上がっていい感じに。。

但し、突っ込みすぎると下りに入っても
ブレーキ残り過ぎてリア荷重抜けて
ゆらゆらしだすので、冷静に丁寧に
きちんとしたブレーキング操作が肝ですね。。

次に第2セクターですが、
コカコーラのボトム5 km/hr.程度上がった
ものの、まだまだボトム低いですね～
ブレーキング踏力の調整と荷重をしっかり
掛けて曲げるが肝ですね。

その後の100Rライン取りは改善されたので、
アベレージスピード上がってきました。

その為にアドバンコーナーのボトムは
かなり良くなってきました！

続いてセクター3ですが、
1本目のダンロップ飛び込みは
かなりチャレンジングでした。。
60 mから70 m辺りを狙っていきましたが、、
たまに飛び出しかけたり。。
ただ、決まればタイムはかなり良かったので
ここは練習ですね。
特にコース幅の使い方意識します。
Bコーナーへのアプローチラインが重要です。

2本目は、落ち着いてブレーキングポイントを
後ろ側にして丁寧にいったので、危ない感じは
まったくなかったですが、0.5秒ほど失ってます。

Bコーナー以降は、全体的にブレーキング
コントロールと荷重移動を2本目かなり意識
したのでボトム5～10 km/hr.程度上がって、
実は今回のトライアルで最もタイムアップ
した区間になります。
約1秒ほどでしょうか。。
今回の勝因はセクター3でしょうね！

全体を総括すると、ストレートスピードは
スリップ次第です。
これ以上速くなることはないでしょう。。

ブレーキングポイント重要なのは、
1コーナとダンロップ。。
とにかく位置をしっかり体にしみこませる。
スピードを感じる感性を養う。

コーナーで大切なのは、コカコーラのボトム。
とにかくブレーキ量と荷重移動での向き変え。

そして、最後は、みなさんにエーと言われそう
ですが、プリウスと最終コーナーを私3速で
走っています。。
これには、色々と訳があるのですが・・・
両方2速チャレンジすると、失敗しそうなので、、
次回は最終コーナーを2速で立ち上るように
してみます。。

FSST参加されている方々は、ほんとにマナーもよく
走行しやすいです。
来年度もよろしくお願い致します☆

びわ