
さあ、いよいよGR Yaris Cup
関西シリーズもRd.2になります。
前回は初めての参加で色々と覚える
ことも多くて、こなすので精一杯
でしたが、今回は少し流れが分かって
いるので安心なところもあります。
しかし、本番当日は雨でした(-_-;)
日頃の練習成果をDRY路面で発揮
できなかったのは残念ですが、、
初めてのSCを経験できたり、
スタート手順も身に付いてきたり、
また1つ賢くなった気がします~
さて、ここからは金曜日の練習走行から
振り返ることにしようかと思います。
朝一の路面がきれいで、少し涼しいこともあり、
さらに、先頭でスタートできたこともあって、
伸び伸び走れまして。。
これまでのベストを1秒ほど更新する、
2分4秒2を計測しました(^^♪
Yarisくんはブレーキングにものすごく癖が
あるのですが、DRYだと初期はある程度強めに
入れて、ここから奥のコントロールはNGです。
理由は幾つかあるのですが、まず強い踏力を
続けるとFrタイヤがロックします。加えて、
リアタイヤが浮き上がって全体的な制動力が
落ちてしまいます。
したがって、強い踏力を初期に入れたら、
かなり早くブレーキリリースをするのが
コツな気がしてきました。
中速以上のボトムが高いコーナでは、リアが
ブレイクしやすいので、それを積極的に使って
車の向きを変えてアクセルを踏んでいくイメージです。
ここの初期向き変えの時に軽くカウンターを当てる
ことが多いので、びわさんはドリ車だと呼んでいました。
データロガーを見ると、特にT1、ヘアピン、リボルバー
のブレーキング開始位置が浅くて、大きくタイム向上の
ヒントが隠されていそうです。
あと、現状だと、どうもタイヤの発熱が大きい。。
これは、LSDが付いた乗り方に慣れていて、
アクセルを開けるのが早くてタイヤに熱が入りやすい。
強い踏力の長い時間のブレーキでロータ温度が上がり
やすいことも影響していると思いますが、、
タイヤの発熱が他の人よりも早いので、現状Frの温間は
270-280 kPaでそんなに大差ないと思いますが、
リアはやはりMAXでも300 kPa以下にしたいです。
そうでないと、自信を持ってアクセルを踏めないので。
現在の自分の状況に合わせて、自分なりの答え合わせをして、
自信を持てる状態でレースプランを組み立てていないと、
やはりまともに走れないので。
そして、翌日の占有走行A組です。
その前に、栄養補給をしました^^
今日は、おいしいステーキでした~
昨日と比べると、路面はタイヤカスが多く、
気温も14時ということで一番高いとということで、
後半は特にリアタイヤにピックアップがひどくて
フラフラ状況に。。やはり、リアタイヤが鍵ですが、
あんまり長いこと荷重をかけるコーナが少ない為、
スピードを落とすとリアタイヤにピックアップが
付きやすくて、この辺りも、もっと考えて走らないと
いけない気がします。
とりあえず、計測2周目に2分5秒3が出まして、
Rd.1の時よりも1.5秒ほど改善が見られました。
専有A組32台中の25位
予選通過ラインが少しだけ見えて
きたような・・・
そして、本番前日の夜は、サーキットで
宿泊ですww

釜炊きのお米が、大変おいしかったです(^^♪
お肉は、肉厚すぎてもう歳なのか完食できず、
申し訳なかったです。。
デザートは、別腹なので大丈夫でしたww
さあ、予選ですが。。
ウォームアップ中から黄旗の連続で、
アタックする前に赤旗が出て終了・・・
ピットからコースに出ただけなので。。
A組最下位の33位
総合65台中の65位
ということで残念な結果に。。
路面は、車の台数が多いので、明らかに
状態は良くなっていくのが分かり、前後間隔も
空けて、さあこれからというところだったので、
少々残念でした。
記録として残しておくと、やはり前半区間が
ウォータースクリーンで、WET初めての
Yarisくんだとブレーキの挙動もリアの流れ方も
不明だったので、いきなりは行けなかったです。
これだけ台数がいると、2コーナもモスSも周回
するうちに道ができてくるのが分かりました。
予選が残念な結果になり、とても暇を持て余した為、
1時間毎にヤリスくんの内圧は調整していましたが、
レースをしっかり見て観察することに。
上位陣の車の挙動を見てWETセットだと明らかに
しんどそうで、コントロールしていることが分かった為、
最後は、しっかりエアを抜きました。
そして、スタート後の1コーナのブレーキング位置を
参考にさせて頂き、2コーナは通常だとノーブレですが、
トップ選手もWETだと踏んでいたので、そこも参考に。
その後、リボルバーのライン取りも、徐々にINに寄って
DRY路面に近づいていることも確認しました。
こうして、予選落ちをした選手で争われる
コンソレーションレースに挑みました。
グリッドには20台、もちろん、びわさんは20番の
偶数IN側グリッドです。フォーメーション前に、
左右の目印を探して覚えて。
赤2灯でエンジンON、そして例の儀式をして。
15秒前の赤1灯、グリーンでフォーメーション
ラップ開始です。タイヤを温めつつ、路面状況を
しっかりと確認。タイヤ内圧は、かなりDRY寄りに
していたので、この路面なら行けると確信を持ちました。
後方グリッドなので、すぐに緑旗が振られる為、
サイド引いて、クラッチ踏んで1速に入れて、
回転は1500-1700rpmを維持。
ヤリスくんは、制御介入もあるし、路面WETが
少しあるので、通常の車よりも回転はかなり低いです。
赤が点灯していき、ブラックアウトで、
長めのクラッチミートでスタート。。
空転1したけど、まずまず、1コーナまでに
2台は確実に抜き去り、2コーナでさらに1台、
モスSで後方をけん制しつつ、INとOUTにいる
車両の動きとスペースを見て、ボトム速度を
上げれそうなOUT側を選択。
さらに1台パス。そして、バックストレートで
後方をけん制しつつ、団子状態のヘアピン、、
こちらも路面が食いそうでボトム速度を上げられ
そうなアウト寄りを選択し、さらに1台パス。
リボルバーで加速し、パイパー出口からレッドマンに
かけてさらに2台パスできそうかなと思っていたら、
パイパー付近のポストでSCボードと黄色点灯。。
後方ミラーを見ると、こちらの車両しか見ていない
ように見えた為、変にパイパーを開けると追突され
かねないと判断し、そこそこ締めて通過。。
SCなので、びわさんは前車の後方に入りましたが、
やはり後方の車は盛大に抜いていかれましたww
SCボード出たら、追い抜きは禁止です。
昨晩、寝る前にSCの可能性が高いと思い、分厚い
規則書を読んでから寝たのがよかったです。
しかし、第1セーフティーカーラインや第2セーフ
ティーカーラインというのは、普段のスポーツ走行だと
馴染みがないので、中々初見で対応するのは難しいかも
しれないですね。
ちなみに、SCが退場しそうかは、今回だと2コーナの
車両が撤去されていたので、この周で解除かなと思いつつ、
大体コースの半分くらいでSCカーの黄色の回転灯が消えて、
先頭車両は5の間隔を取らなくてよくなります。
しかし、昨今のマックスvsハミルトン事件があってから、
後方の車が加減速をしてタイヤやブレーキを温めることは
禁止になりました。一定の速度で走行ということです。
そして、追い抜きができるのは、スタートラインを超えて
からになるので、SCカーが第1セーフティーカーラインを
超えても、まだ前の車を抜いてはいけません。。
ということで、SCカーが出て、前の方の車の集団とは
差ができてしまった。。もう少し、間隔詰めて行って
欲しかったなぁとは思いましたが。
さらに、2周のSC走行のうちに、他の車もそこそこ
DRY路面になりつつあることに慣れてきたので、
ここで、前方の車1台をスタートライン超えてパスする
ことに目標を変更しました。
最終コーナから、ボトムを上げて加速したつもりでしたが、
ちょっと甘くて、ハグぐらいの距離寄せは必要かも。。
しかし前車も1コーナ少々オーバーラン気味だったのか??
旋回したタイミングでは、横に並びましたが、
不意に寄せるとレーシングアクシデントになりかねないので、
しばらく視線を送り、ヤリスくんがきゅんとしたようなので、
2コーナのアウト側に流しながらパス。
あとは、チェッカーを無事に受けて終了です。
コンソレーション20台出走 12位完走
開始0.5周のオーバーテイクは中々良かったけど、
多分ほとんど放送には映っていません(笑)
初めての本格的なSCも体験できたし、
スタート手順も慣れてきたので、
そろそろ予選通過したいところですが、
次は、さらにレベルが高く、Yarisくんでの
経験値がゼロの関東シリーズ Rd.1 FSWです。
FSWはゴールラインとスタートラインが異なるので、
SCの時は注意ですね!
SC解除ならDLブリッジ付近で消灯かな。
最近、国際C-Cライセンス取得条件が厳しくなり、
24ヶ月以内にレース5回完走、スピード競技5回完走が
必要になりましたが、コツコツ行こうかと思います。
最後にYarisくんでのWET走行のポイントを。
DRYのように強い踏力の初期ブレーキはNG・・・
なぜならば、ブレーキアシストが作動して、、
踏んでないのにブレーキ踏力が増していき、、
ノーズダイブで止まりません。。
岡山だと登っていて、通常ブレーキングが効く、
レッドマンでコースアウトしかけたので、
これはやばいと思いました。
したがって、基本は弱踏力の長いブレーキングを
多用することになりそうですが。こうなると、
必然的にブレーキング開始位置は手前にせざるを
得なく。参考までに、T1だと120-110 mという
ことを記録しておきます。
ちなみに2コーナもブレーキ必須のようです。
とても弱い弱踏力ですが。
正直なところ、ブレーキにしても、リアのトラクション
にしても、そうならないようにセッティングで乗りやすく
するのが、これまでのお仕事だったので、中々貴重な経験を
させて頂いている気がします。
次も頑張ろう。。

帰りの加西SAにて、
今日初めてのごはんです。。
びわ