
今日もクンストさんに教えていただいた内容になりますが、ドアロックの押しボタン調整方法を教えていただきました。
写真の押しボタンの効き始める位置が調整可能な構造になっていて、ウチの113はかなり奥で効く位置のため、もっと手前にならないかと思っていたので早速、調整してみました。
その調整スクリューですが、どう見てもストライカを外さないと調整できないので、

固く締まっている皿ビスをショックドライバーで緩めました。
ストライカーを

手前に引き出すと、
奥にそのマイナス頭の

調整スクリューが見えました。
そこにウルトラ長いマイナスドライバーを突っ込み、緩め方向に回すとボタンの

効き始めの位置が手前に来ますが、ここ迄外して調整ってメルセデスも殺生やな?
しかし、当時からこういう操作系の部分にちょっとした配慮があるのは、メルセデスならではの凄いところであるのかもしれません。
古いグリスとボンドを

できるだけ清掃しておきました。
昨日のドアキャッチを調達するため、近所のヤナセで聞いてみたら国内に在庫はないが本国に有り、しかも送料を考えるとアメリカやドイツのサプライヤーが販売しているリプロ品より安く、約2万円程度だったため発注してきました。
気になったのは台座が変形してね?、前後方向はシムで調整するようですが、

ウチのはシムが1枚だけで、台座を曲げて?調整しているようなので、
本来シムを、もっと多く入れなければならいのでは?
助手席側も多少無理してますが、こちらはシムが2枚入っているので、

ヤナセにシムを2枚発注しておきましたが、足りるんかいな?
到着まで日数が掛かりますが、ニート生活故に時間はタップリあるので、ここはじっくり待って対応してみましょう。
Posted at 2025/06/13 19:59:32 | |
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