
今日は、先週
取り外せなかったM8ボルトの取外しに挑戦します。
先ずは、ホームセンターで写真の工具を調達
首振りギヤラチェットと言うやつです。
2面幅は12、何か期待できそうです。
この首振り角度が必要で、工具をナットに挿入しプチ往生して外れました。

やっぱり、素人は工具やな。
テンションプーリーを外し、

アッパーホースも外して、本気モード
前面の固定ボルトは先週緩めてあり、側面の固定ナットを全て外しましたが、

このデカいブラケットはびくともせず、どこかまだ固定されているみたい。
更に冷却ファンをフルードカップリング毎撤去

ボルト4本を緩めれば、意外と簡単に外れます。
ダブルプーリーってウォーターポンプのシャフトに嵌まってるだけなんですね。

引っ張ったら外れて、ウォーターポンプとハウジングが現れました。
ハウジング固定は下のボルト2本、1本は六角穴付ボルト、どうやって緩めるのか?

と思ったら、このフライホイールみたいな円盤の穴に工具を突っ込んで緩めるみたい。
しかし、その下にコンプレッサーブラケットの固定ボルトを発見、

どうしても工具が入らず、これを先に緩めるのは無理、メルセデスも殺生やな。
ボルトはイラストの

赤矢印の物みたいです。
折角なので、ウォーターポンプとパワステポンプの

全体像を撮っておきます。
ウォーターポンプの高さ寸法は80㎜以上あるので、長い方やな。

ダブルプーリーなので、短いタイプだと思っていました。
サーモハウジングのバンジョーボルトとパッキンも

入手できたので交換予定、
ウォーターポンプハウジングの取外しを頭の中でシュミレーションして、

明日また頑張ります。
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W113 | クルマ
Posted at
2022/04/16 18:56:51