
いやー、暑い日でした。
今日は、人形町方面に行って来ました。
三宅坂でヘビーな渋滞に遭遇し、良い機会なのでどの程度迄、水温上昇するか試してみました。
クーラーON、殆ど停止状態でもトンネル以外であれば、100℃近辺で飽和状態になることが分かりました。
水温はこの位置で安定しています。

クーラーONのままです。
トンネル内だと、ここ迄上昇しました。

クーラー切って、電動ファン回りっぱなしでした。
ちょっと厳しかったですね。
この後は、首都高を下りて一般道へ、何事も無く元の水温に落ち着きました。
真夏の渋滞では、条件がもっと過酷なはずなので、どうなることやら。
今日はその他ドイチュSLSに注文した部品が届きました。

送料込みで総額¥26、423也、高っけー。
最近、オーダーしてから4日位で着くので早くなりましたねー。
ハイテンションコードは現地価格82.75€なので、一万円位でしょうか?

純正はNLAで出ませんでした。
この前、走行中に落としてしまったフューエルパイプスペーサー

これ、一個26€、3千円位します。
今日はクロネコがもう一つ荷物を持ってきました。

ローバーミニのLCB、ロングセンターブランチって呼びます。
和名はタコ足とか、バイカーは、集合管なんて呼んだりします。

4気筒の排気管なのに3本しかないのは、ミニのエンジン独特の構造によります。
このエンジンは、吸気ポートが2個で1番、2番と3、4番が共通、排気ポートは2番、3番が共通で1番、4番は独立の5ポートのカウンターフロー構造なので、排気が3本なんです。
メリットとしては、エンジンをコンパクトにできる等が挙げられます。
このパーツは社外品ですが、O2センサー用のボスが2ヶ所あります。

こちらは2、3番の排気管に付きます。
こちらは3-2-1と集合した所に付きます。

この先にA/Fセンサーなるものを取り付けると空燃比が測定できるんですね。
そもそもここにセンサーを取り付けて、なんで空燃比が分かるのかオヤジには理解できません。
その昔、プラグの焼け具合を見て、リーン、リッチを判断していましたが、今はそんなことしなくてもリアルタイムで確認できる世界、もうオヤジにはついていけません。
この製品は日本製で、材質はステンレス、思っていたより安く、送料無料で3万円しませんでした。
あー、来週車検なのにこんなモノ買っている場合じゃないんですよ。
コレ買ったらマフラーも欲しくなっちゃてるし。
もう、いい加減にしろーって感じ。
Posted at 2016/06/11 21:28:31 | |
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W113・ローバーミニ | クルマ