
今日はシャレにならないものを見つけてしまいました。
写真は、水漏れの図で、あーまた漏ってら、なんて感じでまずは水分補給(クルマの方ね)
そして、どこからかなーって調べてみました。
(ってこれ、逆だろーが、水の補給はあとでしょ。)
スロープでクルマ前方を上げて、潜って確認しました。
ホーンの横のパイプにクーラントが滴ってます。

どこからだー?
ってことで、更によく見てみると、サーモハウジングと水冷式オイルクーラーを継いでいる配管と、

ホースの接続部から漏れていたので、ホースバンドを増し締めしました。
これで、いいだろうという感じで納得しましたが、実は今日、下回りを確認した理由はもうひとつあって、先日、大黒に行く途中の首都高で走行中に下の方から、カランコロンと音がしたことがあって、石でも踏んづけたのかと思っていましたが、念のため確認しておこうと思った訳です。
そうしたら、何か変?

アチャー、左ロアアームの固定ブラケットのボルトが緩んでるー。
違う角度から、・・・ドヒャー、緩んでいるどころかナットが無いーっ。

しかも、前側2本共ー、シャレになんねー。
という訳で、しばらく凍りついたあと、ボルトを回収しホームセンター直行のため片付け。
じっくりと、家の中でボルトを観察すると、

M12×首下長さ40mm
頭の文字は?強度区分12.9の浮き出し文字

これってJIS規格のボルトの中じゃ、クロモリ鋼相当で最強じゃん。
ヘタなボルトと交換は禁物です。
ネジピッチも細目だし。
早速、SLSのHPで調べてみると、1本約10ユーロ、高けー。
これで、明日からのお出掛けは、W113では無理と決定しました。
多分、このままで、御殿場往復とかしていたんだなーっと思うと、ゾッとします。
年末年始の事故記事になるところでした。
暫く、W113の出動は無くなりそうです。
Posted at 2014/12/30 18:22:20 | |
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