
季節外れの暖かな日、八王子いちょう祭りのクラシックカーパレードに参加しました。
パレードは20号を走行して町田街道を左折し、沿道の道を通って帰って来るルートなのですが、左折する交差点で2〜3台しか通行できず、思いもよらぬ大渋滞でたまりかねたヒストリックカーは、20号でUターンするクルマが殆どでしたが、ウチの113は正規のルートを走行しました。
かなり長時間の渋滞となりましたが、水温は100℃未満を維持し、電動ファンの効果もあって問題はありませんでした。
それでは今日の素晴らしいクルマ達を紹介致します。
まずは、ポントンのカブリオレ

フルレストア状態です。
メッキ等、細部迄レストアされていました。
内装はウッドのインパネが目を惹きました。

ウッドの塗装は何層も重ねたそうです。
エンジンもご覧の通り。
ネジ一本迄拘って、純正品らしいです。
非の打ち所がなく、コンクールコンデシィヨン
113はウチのを含め4台の参加でした。
250SE
英国車編

モーリスミニクーパーMkl
このクルマもコンクールコンディション

キャブはウェーバーに換装されてます。
観音開きのリヤゲート

ミニカントリーマン
カニ目
今日は、クラブの会員さんの方と一緒に参加されていた、ぽおるさんにもお会いましたし、他の会員の方の参加も多かったイベントでした。
そして、本日最後のトラブル。
帰りに寄ったコンビニでエンジン掛けようと思ったら、掛からないんですよね。
以前の大黒のときと同様な症状で、インヒビタースイッチかと思って、スイッチレバーの位置を確認しましたが、パーキングとニュートラルポジション両方の位置でもダメでした。
仕方なく、セル直結で掛けましたが、帰宅して確認すると、問題なく始動します。
何が悪いんだ〜?、新たな問題発覚です。
Posted at 2016/11/20 20:01:17 | |
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