
新しい工具を買うと使わずにはいられません。
という訳で、先日買った圧着工具でグローブボックスのマップランプの配線を変えてみました。
今迄は、グローブボックス2本の配線がギボシ端子で接続されていましたが、これを端子盤とコネクタ接続に変えてみました。
グローブボックス側、お馴染みの2極エーモン250コネクタに変えました。

新しい圧着工具で、中のターミナル端子をしっかりカシメられました。
中継ハーネスを製作、

丸形端子も奇麗にカシメられます。
クルマ側の電源ハーネスもギボシ→丸形端子に変えます。

っていうか、オリジナルが丸形端子です。
ハーネスをディストリビューションBOXに追加した端子盤に接続しました。

ここも、オリジナルを再現しました。
端子盤に製作した中継ハーネスを繋ぎ、グローブボックス側のコネクタと合体、

分解時はコネクタを外せば、ワンタッチで分離できるので便利です。
後は、グローブボックスを元通りに復旧、マップランプはグローブボックスを

開けると点灯する優れ物ですが、使ったことがありません。?
次にブロアスイッチのノブを、右の初期のスモールタイプと交換します。

ドイツのサプライヤーから、リプロ品を調達しました。
お高いブロアスイッチ、無段階変速ができる可変抵抗構造、

更に、初期型はこの中に照明ランプ迄内蔵されていました。
動きがギシギシしていたので、このスライダック(死語?)のような部分に、

接点復活剤を吹いたら、驚く程滑らかになりました。
ビフォー&、

アフター、安っぽく見えるのは多分、気のせいでしょう。
今日の自己満足の世界、次はシガーライターもスモールノブにしたいなぁ。

マニアすぎる世界、困ったものです。
Posted at 2020/12/20 12:05:30 | |
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