
今日はポカポカの第4日曜日。
恒例の六発会朝食会に参加して来ました。
お台場のニューイヤーミーティングと重なっておりまして、参加車は少なかったものの、メンバーの方達と楽しくお話しすることができました。
朝8:30前でしたが、既にとしさんが到着されてました。
到着後、356の方のブレーキランプが点灯しないということで、としさんが手を貸しておられましたが、あれやこれややっているうちに復活しました。
356のブレーキランプってウインカーと共用なんですね。
それもシングル球なので、ブレーキ踏みながら、ウインカー点灯するとどうなっちゃうんでしょう?
今日の参加されたクルマを紹介します。

としさんのW113
トラ3かと思ったら、TR2です。

ラジエーターグリルの引っ込み具合が深いです。
ビッグヒーレー

初期タイプのようです。
珍しいハードトップ

オプションのレイコックド・ノーマンビルの電磁オーバードライブ付らしいです。
ミニと比べると大きなSUツイン

H4かな?
コイルの下に見えるのが、オリジナルのダイナモ

普段走る分には十分のようです。
11:00過ぎに解散となり、帰宅後、ぽおるさんに教えてもらった通り、メーターの取り外しに再度挑戦しました。
外す前の図
ステアリングポスト左上に手を突っ込み、タコメーター裏の固定ネジを緩めると、

メーターを固定している、この変な形のブラケットが外れます。
この部分は見えない部分なので手探りで外すしかありません。
そうすると、このようにタコメーターを引き出せます。

初めて知りましたが、機械式のタコだったんですね。
動きが早いので、今迄、電気式だとばっかり思っていました。
ドイチュランドVDO製
タコドライブケーブルを外すと、

メーターが外せます。
元から付いていたバルブ

12V2Wと書いてあります。
先週まで、ポジションで使用していたLEDと交換します。

としさんの力作です。
タコメーターの穴から。
黒い樹脂の箱は、ハザードスイッチ本体です。

としさん、これなんです。
現行のスイッチはこれが、アルミの箱になっていると思います。
前から気になっていた部分

スピードメーターのガラスが曇っています。
タコメーター側は綺麗なんですけど。

今度、スピードメーターを外したときにガラスも分解するか?
暗くなってから、点灯確認しました。

ブラボー。
左のタコがLED、右のスピードが電球のままです。
としさん、多少白っぽくなりますが、綺麗にくっきりと映えますよ。
マイナスアースのままで大丈夫でしたよ。
最近、足元に落ちていた、ゴムカバー。

としさんに教えてもらったパゴダSLグループのサイトを見て分かりました。
メーター固定ブラケットに被せる絶縁チューブだったんですね。
ゴムが朽ちて裂けてました。
これないと触れたときにショートしちゃうじゃん。(気を付けます。)
いやー、今日はすっきりしました。
ぽおるさん、としさん、hanaさんの貴重な情報により、取り外しできました。
ありがとうございました。
Posted at 2015/01/25 21:42:56 | |
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