
晴天に恵まれた今日、代官山や有明会等のイベントがあったようですが、大黒でFMラジオの収録があるとのことで、本日の行き先は大黒となりました。
現地9:00前に到着です。
アレ?、ぽおるさんが来られていました。
お隣に止めました。
しばらくすると、Kana-さんご夫妻が、

6.3で登場、綺麗な色です。
昼は違う色に見えますね。
クラブの方の250SEがもう一台来て、

オールドメルセデスはウチのを含め、4台となりました。
としさんも、W113は神戸にあるそうで、現代車で来られていて、今日はクラブを中心として知り合った方々と盛り上がって楽しいひと時となりました。
その他、気になったクルマをアップします。
初代カローラデラックス

素晴らしい、仕上がりでした。
室内はもちろん、

ウェザーストリップ類にも手が入っておりました。
エンジンもご覧の通り、

まるで、最近、新車で納車されたという感じです。
いい感じのナローも。

最近、値が上がっているようで、良い個体の入手が難しいようです。
クルマのところで立っていたら、J-WAVEの取材が。
しかも、Kana-さんの旦那さんが、ぽおるさんに振って、ぽおるさんが居なくなったら、ウチのクルマをインタビューしたいということに。
何を話したか殆ど忘れましたが、メルセデスの250SLというクルマです。って紹介したとこ迄は覚えております。
恥ずかしー。
ブリジストン ドライブ トウ ザフューチャーという番組で来週の日曜日の19:00から放送らしいです。ってしっかり番組名と放送時間迄、聞いちゃってるし。
もうちょっと、マシなことを話せば良かったなーと後悔。
マヌケな内容になっていないことを祈っております。
さて、帰宅後、ローバーミニのオルタの配線をちょっと調べてみました。
実は、オルタ交換後、ネットでオルタが発電しなくなるのは、ダイオード不良が原因という書き込みを見たので、早速調べてみることに。
オルタ交換時、始動前にイグニッションをONにしたときに、チャージランプが点灯しなくなっていたので、おかしーなあと思っていましたが、14V近く発電しているし、まあいっかーとそのままにしていました。
そうだとすると、オルタネーター自体は問題なかったかもしれません。
エンジンルームからチャージランプを外し、

ココと、オルタ側のコネクタをテスターのダイオードモードで測定します。
このテスターでダイオードモードなんて使うは初めてで、つーか、ダイオードの測定自体が初めて。

正常だと0.4V~0.7V位らしいですが、0Vでした。
逆に接続した場合は、導通があってはダメなのですが、わずかにあります。
他の持っている配線部品の中のダイオードで見ると確かに0.5V位でした。
このコネクタ右の端子の行き先がチャージランプのソケットで、その間にダイオードが入っています。

隣の2本はB端子、ショートさせると、えらいことになるので要注意。
この先のハーネスのどこかに、ダイオードがあるらしいのですが、

もう17:00近かったので、これ以上は断念。
明日の通勤に差し支えるとマズイので、結局、今日は何もしていません。
速攻で修復

元通りの図
電気音痴なもんで、そもそもチャージランプのしくみって初めて知りましたが、チャージランプ側の電源に電位差があるときに点灯し、オルタが回りだして発電し、チャージランプ側の電源と同電位以上になると消灯するんですね。(当たり前のことなんですが)
オルタ側から発電した電源がチャージランプ側に流れないようにしているのが、ダイオードの役目になります。
イグニッションONにしてチャージランプソケットの電位を測定しましたが、殆ど電位差がありませんでしたので点灯しないわけです。
来週、ハーネスを解いて、ダイオードを見つけてみるか。
Posted at 2016/01/10 21:35:38 | |
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W113・ローバーミニ | クルマ