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W113 250SLのブログ一覧

2016年09月25日 イイね!

六本木の6発会

六本木の6発会久しぶりの晴れ間でしたね。
今日は、六本木開催の6発会に行ってきました。

ココの会は敷居が低く、もの凄いクルマが現れる貴重なイベントです。

通常は練馬のファミレスなんですが、不定期で六本木開催となり、今日はその貴重な六本木開催で期待していた通りの内容でした。

コレは知りませんでした。

カロッツェリアワタナベのグリフォン?とか言うらしいです。

ベースはエスロクで当時の製作台数は5台程度とか。

型式認定は当時大変な事だったのでは?

かと思えば、512BBのホワイト、この色は見た事がありません。

キャブレターモデルだとか、クロモドラのホイールに70タイヤです。

Eタイプ

ライトウェイト?

トリプルウェバー

素晴らしいコンディション

エキゾーストはピカピカ

ワンオフのクーラーまで装備されていました。

今日はこの3台で充分お腹いっぱいになりました。
Posted at 2016/09/25 17:17:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2016年09月24日 イイね!

W113 縦目復活

W113 縦目復活まー、良く降りますね。
先週、交換した縦目のレンズですが、レンズを一部割ってしまうというアクシデントがありましたが、見なかったことにして今日、復旧させました。

ライト本体を外したときにバルブのH4コネクターのハーネスの素線が切れかかっていましたので、コネクターを購入してやり直しました。
写真は配線コムで買ったヤザキ製コネクター

安心の日本製、セットで292円

規格はH4バルブ用なので共通です。

車両側コネクターの端子を抜きます。

後ろ側から端子の爪を起こし、前側から端子を押せば抜けます。

こんな感じで挿入されています。

素線は何本か切れています。

端子はハンダ付けですね。

おっ、ハンダ外せば再使用できる?

カットして被覆を剥きました。

中の素線はしっかりしてます。

大きさは305というタイプの端子をカシメます。

端子が被覆と一体になるので、当時のハンダ付け端子のように素線部分が直接引っ張られることはありません。

2本目もカット


3本共、端子をカシメました。

黄色線はハイロービーム、白線がローハイビーム、茶色線はアースです。

コネクター裏側から端子を挿入

PASS、DRIVE、GROUNDの表示が見えます。

ライト本体を取り付け。

一部割れてしまったレンズ

レンズ固定部

割れてしまったので、6ヶ所のうち、4ヶ所で固定

無事?復旧しました。

夜、光軸調整する予定です。

明日は6発会なんですが、久しぶりのポンギ開催ですので、出撃予定です。
Posted at 2016/09/24 14:47:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | W113 | クルマ
2016年09月18日 イイね!

W113 縦目レンズ交換

W113 縦目レンズ交換昨日シフトリンケージブッシュを交換して気分も良かったし、今日は天気もこんななんで、よせばいいのにヘッドライトレンズの交換なんかしちゃいました。

ウチのW113なんですが、右側のヘッドライトが右側通行用のヨーロッパ仕様で左側は左側通行用のものが付いていて、つまり左右で違うものが付いています。
ガラスレンズはもう絶版らしいですが、以前に入手していたので思い切って交換してみることにしました。

早速右ライトを外しました。

バルブコネクターも交換しなきゃダメだなー。

ヘッドライトのガラスカットですが、斜め部分が対向車線と反対向きの

右側通行用です。

裏側はこんな感じです。


レンズと本体は、この金具で固定されています。

どうやって外すの?

迷わずドライバーでこじります。

レンズと反対側で外すより思い切ってレンズ側で外した方が外し易いです。

こんな感じで結合開放

周囲6カ所ありますので、全て外します。

シールパッキンがガッチリ貼り付いています。

ラバープロテクタント等で剥がします。

内装剥がしを駆使して、

貼り付いているパッキンを剥がしました。

縦目ご開帳の図

反射鏡面は割と綺麗

右がSLSで調達したシールパッキン

付いていたモノとは色が違います。

断面形状は台形です。

広い方を本体側の溝に入れました。

反射鏡面をメガネ拭きで磨きました。

ピカピカになりました。

シールパッキンを周囲の溝に入れます。

左は交換する新品のレンズ

レンズを金具で分解と逆順で固定するのですが、最後の上側の2ヶ所を固定するところでやっちまいました。

あちゃー、レンズが欠けたー。
どうもレンズの上側の耳部分は深いようで、無理な力が掛かったようです。
どうするかなー?って迷わず見なかったことにして固定は側面の4ヶ所としました。
まぁ、最小の欠けで済んだから良しとするかー。

完成?の図

左側通行用のレンズカット

このまま取り付けても光軸が狂っていてダメでしょう。
来週、ウチの光軸測定器?で調整します。

調整はココと斜め反対側に付いている2本の調整スクリューで、

水平、垂直側を調整します。

ウーン、なんか不満足
Posted at 2016/09/18 21:36:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | W113 | クルマ
2016年09月17日 イイね!

W113 シフトリンケージブッシュ交換

W113 シフトリンケージブッシュ交換世間では3連休と騒がれていますが、ウチは通常の週末と同じ週休2日です。
先週アップしたシフトリンケージブッシュですが、以外にも反響が大きく、ある方にコメントを戴きました。
その方は出先でリンケージが外れ、そのまま帰宅してガレージに頭から突っ込んだままクルマを収納されているそうで、そんな方のためにも今日はヤル気を出して一気に交換しました。
W113乗りの方々、今日は必見ですよ。

シフトノブの外し方は先週の内容をーご覧下さい。

ノブが外れたらカーペットを剥がします。

シフトゲートカバーの周囲のM6ボルト4本を外すとシフトゲートカバーが外れますが、

280SLはセレクターの照明がありますので、それを断ち切らないと外れません。

その下のゴムカバーも外します。


ゴムカバーは純正品

痛みが激しいですが、純正品は出るかな?

ゴムカバーの下にギヤセレクターのハウジングが現れます。


ハウジングをそのまま持ち上げるとリンケージ部分が出てきます。


内装剥がしでこじってブッシュの締結部分を外しましたが、ちょっと回転させてやれば、

何もなくても、簡単に外れます。

今日はリヤ側をスロープで上げましたが、前を上げないとA/Tのブシュ部分にアクセスできないことが判明

まさかのリンク直押しでリバースと4速ポジションに入れてクルマを動かしましたが、ペラシャフトがリンクのすぐ隣りにありますので要注意です。

A/T側のブッシュは内装剥がしでこじって外しました。

こちら側はフロアトンネルが干渉してリンクがあまり回転できないので外し難いです。

外したリンク


こんな感じでシフトレバーと繋がっています。


ギヤセレクター内側にシフトレバーとスプリングがあり、このスプリングでレバーを常に左側に押しています。

組む時にスプリングの方向を間違わないように写真を撮っておきます。

反対側にはシフトレバーの回転ピンの止め具が付いています。

これは簡単に外れます。

ギヤセレクター側のブッシュ取付ピンのスナップリングを外し、

ピンを抜きます。

全バラ状態

古いグリスを清掃します。

新しいブシュを挿入


バラしと逆順で組み立てます。

シリコングリスを塗っておきました。

リンクのブシュ部をお湯に漬けました。

ブッシュが柔らかくなり、抜け易いようです。

ブッシュを抜くとC面が大きく取ってある方から

新しいブッシュを挿入しますが、シフトレバー側とA/T側で挿入方向が異なります。

ブッシュをお湯に漬けて、挿入します。

以外と柔軟性がありますが、冬場は入れ難いかも。

先にレバー側ブッシュにリンクを入れた方が断然、作業性が良いです。
ブッシュ内側にシリコングリスを塗っておくと入れやすく、回転も滑らかになります。

A/T側リンクのブッシュを先にA/T側レバーに入れようとしましたが、リンクが安定せず入れ難いです。

リンクごとセンターフロアの穴から入れて行きます。

プチ知恵の輪状態です。

A/T側ブッシュの内側にシリコングリスを塗り、プライヤーで挟んでレバーをブッシュに入れました。

注意点としては、ブッシュは入れ難い方から入れるのが正しく、入れた後、抜け難くなるのが正常です。
妙に簡単に入ったら、ブッシュの挿入そのものが逆で、あっさり抜けてしまうはずです。

リンクが繋がったら、ギヤセレクターハウジングをこの状態で位置合わせします。

ゴムカバーも挿入します。

最後に、ニュートラル位置でエンジンが始動するか確認してセレクターカバー前後位置を微調整し、締付けて完成

エンジンが掛からない場合は、インヒビタースイッチがズレている状態なので、セレクターカバーを前後に調整して始動する位置を探し、締付けます。

外したブッシュ

そんなにダメージはありませんが、茶色く変色していて恐らくグリスによるもの?
ナイロンブッシュなので、シリコングリスならば問題ないでしょう。

セレクターカバーですが、パーキング位置のゲート部分樹脂が割れています。

コレもいずれ交換です。

ブッシュ交換後は、シフト感覚がしっかりして軽くなりました。
新車の感覚と言いたいところですが、W113の新車に乗ったことがないので分かりません。
ブッシュが損傷していなければ、ブッシュ内側にグリスアップするだけでも軽くなるでしょう。

作業難易度は、中程度でそんなに難しいものではなく、割と短時間で終わりました。
Posted at 2016/09/18 00:03:02 | コメント(7) | トラックバック(0) | W113 | クルマ
2016年09月11日 イイね!

W113 シフトノブの取外し

W113 シフトノブの取外し昨日、アップしたシフトブッシュなんですが、交換する場合どうしても通らなければならない関所があり、それがシフトノブの取外しです。
シフトノブがあると、A/Tのセレクター表示パネルを物理的に外すことができないんですね。

パゴダSLグループのサイトを見ると、プライヤーに養生してシフトレバーを挟み、ハンマーでプライヤー側を叩くと外れるとあります。

ということで、専用工具を作ってみました。

材料は2×4材の切れ端

テキトーにノコで溝を作りますが、ヤル気の問題で汚ねーです。

専用工具ってコレだけかよ?

さて、作業開始

A/Tのポジションはニュートラルが良いでしょう。

SST?の溝をレバーに合わせます。

ちょっとワクワク、ドキドキ。

合わせたら、エイッと両手でSSTを上方に引き上げると、

ポコッという感じで、

シフトノブのボールが外れます。

力を入れなくても意外と呆気なく、外れました。

外れたボールとレバー

こんなSSTを作る迄もなかったかも。

レバー側のアップ

ただのセレーションだけ。

W113乗りの皆様、ココはネジではありませんので、くれぐれもボールの取外し時に回転させてはダメです。
ボール側は樹脂なので、削れてしまうだけです。

今日の作業はココまで。
難儀かなぁと予想していましたが、SSTの材料調達、製作工程を含めても15分でした。

あとは、またヤル気が出た時に作業しようと思います。
Posted at 2016/09/11 18:15:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | W113 | クルマ

プロフィール

「ローバーミニ スピードメーターケーブルその後 http://cvw.jp/b/1642803/46680247/
何シテル?   01/15 12:53
所有歴9年目になります。 このクルマを所有する方は、プロのメカニックに整備を依頼している方が殆どで、それ故にこのクルマの弱点、維持等、W113についての情...
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