
チョー寒い日でしたねー。
クルマ好きオヤジはこんな日でも、じっとしていられる訳もなくプチ整備です。
今日はセルモーター不動の原因を探るべく最も疑われるインヒビタースイッチの調査をしました。
まずはスイッチ自体の抵抗をテスターで調べてみましたが、パーキング状態で0でしたので正常です。
当然、そのままでセルモーターも正常に回転します。
では、スイッチを経由させないでそのままコネクターで短絡させたらどうなの?

ギボシ端子がピッタシだったので早速突っ込んでキーを捻ると、全く問題なく始動できました。
因みに、インヒビタースイッチに不良があって始動しない場合、この方法でコネクターを短絡させれば緊急時の対処法として有効なので、このような電線を携行しておくのも良いかもしれません。
但し、シフトレバーがどの状態でも始動できてしまうので、要注意です。
結論から言うとインヒビタースイッチは、低温時では問題ないようです。
不具合が起きたときはいつも高温状態でしたので、暖かい時期にならないと再現しないかもしれません。
スイッチを開腹してみようと思いましたが、もう少し様子を見てみることにします。
という訳で、SLSに先週発注したインヒビタースイッチ部の4極コネクター

割れているので、コレに交換します。
カバーの形状が違います。

違和感あるなー。
装着します。

待てよ、カバーだけ旧品が使えないか?
パチンと嵌め込むだけ。

おー、ピッタシで互換性あり。
これなら、外観形状変らず。

機能性能も全く変わらず。
話し変わって、今日アストロで買ってきたツール

安売りで¥1,050
中身は、ミニラチェットのセット

ビットは8種類
こんなオモチャみたいな物でも、ラチェットは52ギヤ

メカ好きオヤジの心をくすぐります。
反対側にもビットが差し込めます。

コレはお買得かも。
専用ケース付

結構、使えそうです。
Posted at 2016/12/11 18:35:03 | |
トラックバック(0) |
W113 | クルマ