
113まだ戻ってきておりません。
やはり左側通行用ライトレンズの調達が難しいらしく長引きそうです。
という訳で年越し決定となりクルマネタご無沙汰しております。
そんな状況の中、ウチの奥様車にドライブレコーダーなるものを取り付けてみました。
ケンウッド製で人気ランキングは、そこそこの上位モデルで約2万円位でした。

シガーソケット用電源コードが付属していますが、使いません。
駐車中でも作動するよう専用の電源ケーブルも一緒に購入しました。

別売で約5千円位です。
接続は常時電源とアクセサリー電源、

それとアースの3本
本体のディップスイッチの組み合わせで設定したバッテリー電圧に低下したら自動で

電源をカットし、駐車中の作動時間も設定出来るらしいです。
早速、取り付けてみましょう。
ネットで調べると、既に取り付けた方が居て内容を参考にさせていただきました。

まずは、Aピラーのエアバッグと書いてあるカバーを外します。
竹の割り箸の先端を削ってこじると便利、ちなみにこれは鰻屋の竹炭割り箸で結構丈夫で使えます。
ウエザーストリップを引っ張って外します。

以外と簡単に外れます。
Aピラーの内張りを外します。

エアバッグのユニットが見えます。
カメラ本体の取り付け

両面テープで、ガラス面の固定したい所に貼り付けます。
こんなもんかなぁ。

適当に位置決め。
電源ケーブルは天井内張の隙間に押し込んで行き、

割り箸でAピラーの隙間を通して行きます。
電源ケーブルを通したら、

ウエザーストリップを元に戻しておきます。
次に運転席足元を這わせ、通します。

あらかじめ、ケーブルが通せるようにできているみたい。
オーディオの隙間を通します。

この部分もケーブルを押し込む隙間があるみたいで、上手く這わせられます。
助手席足下迄配索します。

簡単に配線できました。
助手席足下のカーペットを剥がすと

フューズボックスが在ります。
カバーを外します。

現代車だけあって、かなりの数
すぐ近くにアースポイントもあって

便利にできています。
常時電源は、マルチメディアボックスの104番から取ります。

検電テスターで確認
電源取り出しに便利なエーモングッズ

ミニフューズと標準フューズ
アクセサリー電源は71番から取り出します。

因みに71番はラゲッジコンパートメントのソケット用電源
電源2本とアースを繋ぐと、

電源ケーブルユニット本体のパイロットランプが点灯
ユニット本体を適当に収め、

ボックスのカバーを閉めて元に戻します。
SDカードを入れスイッチON、何も設定していないのにいきなり正確な時刻表示にビックリ

良く考えたらGPS連動だったんだっけ。
Bクラスのフューズ番号

下が助手席側のボックス
対応表

この紙はちゃんとボックスに収納されていました。
これでクルマから離れても駐車後、12時間の画像を録画しておいてくれます。
簡単に取り付けできるし、113も先月被害に会っていることだし、今後の事も考えて113にも付けようかな?
Posted at 2017/12/30 20:51:23 | |
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