
今日は、昨日着弾したブロアモータースイッチを取り付けてみました。
スイッチ自体は、回転式で半時計方向一杯迄回すとOFF、そこから時計方向に回すとカチッと手応えを感じて微風回転でONとなり、更に時計方向に回していくと無段階で風量が増大し、最大位置で更にカチッと手応えがあり、可変域から風量MAXへ切り換える構造です。
電源ON時に点灯するBa9sの電球ですが、国産の物と若干長さが異なります。

適正な長さの物を仕込んでおきました。
上がOSRAM製、下が国産の電球で、上の若干短い物でないとSWの奥で干渉します。

実は今日、師匠の所へ行き、厚かましくも譲って頂きました。
コネクタ側も掃除して接点復活剤を吹いておきました。

SWとこの向きで嵌合します。
固くなったコネクタ背面のカバーをドライヤーで温め本体に合体させ、コネクタと

SWを結合、誤嵌合防止ピンにより異なる向きでは嵌合できないようになっています。
そして、インパネにノブのナットで固定し、イグニッションON状態で、

スイッチON、案の定、ノブ中央部の発光状態は視認できませんがな。
グローブボックス側からインパネ裏を見ると、間違いなくSW内で点灯しております。

こんなとこ照らして、どないすんねん。
ブロアモーターは問題なく無段階で風量調整できるし、MAX状態でも強風がヒーターから出てきます。
何よりもオリジナルのパイロットランプ付きスモールノブに戻せたのが、一番のお気に入り、ニッチなマニアの世界、困ったもんです。😓
Posted at 2025/03/09 18:16:16 | |
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