
みんカラのみなさん、こんにちは~♫
うっとおしい梅雨空が続く中、如何お過ごしでしょうか?クルマ好きにとってドライブや洗車等に最も気を遣う時期ですが、飲み水や農作物の生育の為に梅雨は必要不可欠であります。完全な梅雨明けまで今暫く辛抱し、お互い楽しいカーライフを送って参りましょう。
さて、先日久しぶりに六本木の “ グランドハイアット東京 ” にてBMWの特別内覧会が催されました。展示車両はこの日国内で初公開された “ NEW 7シリーズ LCI ” と SAVの最高峰 “ X7 ”、昨年末デビューした “ 8シリーズクーペ&カブリオレ ” であります。そしてつい最近本国にてワールドプレミアを迎えたばかりの “ BMW M8 Coupé ” が特別展示されるという、何とも嬉しいイベントでございました。枚数多めですが、場内の雰囲気を少しでも感じて戴けたら幸いです。
ホテルのドアマンさんが愛車を手際よくパーキングまで運んでくれます。

場内に入る前からここぞとばかりに撮りまくっちゃいました。(爆)
昨年末に銀座で催された “ 8シリーズ ” 公開イベントと同じタイトルですね。

受付を済ませようと思ったら、何と “ 福六 ” さんがまたしてもお忍びで・・・

今回のお目当てはDJの尾根遺産、いやこちらのベールに隠された車両です!

オープニングセレモニーが始まるまで暫し展示車両撮影に没頭。
BMW Japan の “ 007 ” ダニエル・クレイグ氏による流暢な日本語でのご挨拶!(笑)

18時の開演と共に “ NEW 7シリーズ LCI & X7 ” が公開されました。
ボディサイズも然ることながら、グリルのデカさも半端ない!
BMW とコラボした “ スワロフスキー ” とオーディオ “ B&W ” も場内に。

時間の経過と共にイベント会場は多くの来場者で賑わっておりました。
流石に BMW が誇る最高峰 “ M760Li ” は迫力とオーラが桁違い!

貴方の美しさとお色気も桁違いです。♡♡♡

本日のメインイベント公開を只管待ち続ける “ 福六 ” さん。( ̄▽ ̄)

そして遂にその時が訪れました。 ベールが外された瞬間一斉に 「 うぉぉぉ~!」

やはり写真で見るよりも実車の方が遥かにカッコイイ!と思えました。
“ M8 Competition ” にオプション設定となるカーボン・サイドギル。

こちらのカーボン・エンジンフード・カバーもオプションだそうです。

“ M8 Competition ” でないとカーボン・パッケージは選択出来ないとの事。
標準装備のカーボンパネル。 シフトレバーは ///M 刻印入りのレザーカバー付き。
帰り際 BMW Japan のこちらの方に “ M8 ” について詳しくご説明戴きました。
“ M8 Competition ” 専用のブラック・クローム・テールパイプ
ボディサイズは “ F13M6 クーペ ” と殆ど変わらないそうです。

クローズ時間の21時近くになると来場者の数もかなり減って参りました。
約一ヶ月半後にカブリオレも日本で正式にデビューする模様です。
洗車が大変そうなので、個人的にはもっとすっきりしたホイールの方が好みです。
尾根遺産、まだ頑張ってる! 三度カメラ目線戴きましたぁぁぁ~♡♡♡
“ 7シリーズ LCI & X7 ” もそうですが、見慣れて来るとデカいグリルも良いかも?

標準装備のフルレザーメリノ・インテリアの造り込みも素晴らしいのひと言!
2ドアは利便性が・・という方は “ M8 Gran Coupé ” を期待して下さい! (笑)
クローズ時間ギリギリまで “ M8 Coupé ” を満喫し、エントランスで愛車を待ちます。
一度はこんなマットなボディカラーのクルマに乗ってみたいと思うのですが・・・
免許証を自主返納した暁には、運転手付きのVIPカーの後席になんて夢も・・・
せめてカーボン・パーツ位標準装備にしておけっちゅ~の!

楽しい時間はあっと言う間に過ぎ、これから自宅へと戻ります。
初めて実車の “ M8 Coupé ” を間近で拝見しましたが、想像していた以上
にカッコ良く迫力がございました。
但し驚いたのはそのプライス設定、確かに “ Mモデル ” 最高峰と言えば
仕方ないのかも知れませんが、それにしても自身の想像を遥かに超える
価格帯でありました。
しかもノーマルの “ M8 ” では “ コンペティション ” 同等のオプションを
設定出来なかったりと、買うならハイエンドモデルにして下さい!と言う
姿勢がありあり。
消費税が10%になるのはほぼ確実だし、円高差益還元位のサービスをせんと、
ユーザーがどんどん離れて行く事になりまっせ、BMW Japan さん! (爆)