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F92M8のブログ一覧

2020年03月28日 イイね!

“ 桜の便り ”

“ 桜の便り ” みんカラのみなさん、こんにちは~♫
 コロナウイルス感染拡大の影響で、遂に
 東京五輪延期が確定してしまいました。
 誠に寂しい限りではありますが、沈んだ
 気分を少しでも癒せればと思い、休日の
 前の晩に都内まで桜と愛車の撮影に行って
 参りました。ロケ地は4日前に開花の偵察
 をした三井本館と上野の池田屋敷黒門です。





  定番の場所が埋まっていたので、いつもより前方の位置で撮影開始。



  満開の一歩手前と言ったところでしょうか?それでも見事な咲きっぷり!



  日本各地で花見の自粛が取り沙汰されているのが本当に残念ですね。



  幾度と訪れている上野の寛永寺。相変わらず薄暗い場所です。



  数年前 “ M6 ” でロケハン中に職質された思い出の場所です。(爆)







  こんなに美しいのに数週間で散ってしまうのですから本当に儚い・・・・



  背後ではスーパーカーがロケハン。オーナーさんはかなり若い方でした。







  “ 上野恩賜公園 ” も昨日桜並木通りが封鎖されてしまいましたね。(涙)



  左手に見えるネオンはひょっとしてラ〇ホ?♡♥♡ ( ̄▽ ̄)







  コレド室町にも立ち寄りましたが、やはり桜のPマッピングは無し。



  日銀前でも撮りたかったのですが、この日は工事車両が多くて断念・・・







  三井本館を出る際スーパーカーのオーナーさんと軽く会釈を交わしました。



  西洋風も良いけど、やっぱり “ 桜 ” は日本建築が一番マッチしますね!

  今年も何とか桜と愛車のコラボ写真を撮影する事が出来ました。
  特に箱替えしたばかりとあって、是が非でも達成したいと思って
  いたので嬉しさも倍増であります。

  コロナウイルス感染拡大で折角の花見も自粛を余儀なくされ、
  限られた時間を懸命に咲き誇る美しい “ 桜 ” が、大勢の人達に
  見受けられる事無く散ってしまうのは誠に残念ではありますが、
  日本のみならず世界が一日でも早く元の平穏な生活に戻ってくれ
  る様願って止みません。
Posted at 2020/03/28 12:05:40 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2020年03月23日 イイね!

“ コレド室町とイタリア街 ”

“ コレド室町とイタリア街 ”  みんカラのみなさん、こんにちは~♫

  連休は如何お過ごしでしたでしょうか?

  仕事でどこも出掛けられずにいた私は、

  今回も深夜の都会を散策して参りました。






  コレド室町に行く前に、最寄りの三井本館で桜の開花状況チェック。(笑)



  桜をテーマにしたプロジェクションマッピングが無かったのが少々残念。 



  コロナウイルスの影響もあってか、土曜の夜でも閑散としてました。 



  ところがイタリア街ではバイク&クルマの撮影部隊で大混雑。(汗)



  その為いつもの撮影場所と異なる位置でロケハンを致しました。



  都内では今週末辺りが見頃のピークを迎えそうですね。







  風が比較的穏やかだったので、今回はSS設定も気にせず気楽に撮影。



  イタリア街も昼時は警備員が大勢いるので、撮影が厳しくなりましたね。







  時間の経過と共にクルマ愛好家達の姿も疎らに・・・・







  照明が点灯している時間内で撮影中にこれだけ空いているのはお初かも?



  



  ここぞとばかりにロー&ハイアングルで好き勝手に撮影三昧!



  結局この日も午前様まで撮影&ドライブに興じてしまいました。(笑)

  コロナウイルスによる自粛ムードで、一部を除きレジャー施設や行楽地は
  連休中も閑散としていた模様。リーマンショック級の景気の悪化が現実味
  を帯び、実体経済への影響も徐々に出始めて参りました。

  一日でも早い終息宣言と、せめて今夏予定されている “ 東京五輪 ” だけ
  でも無事開催して貰いたいものです。
Posted at 2020/03/23 14:42:41 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2020年03月09日 イイね!

“ ///M8 インプレッション ”

“ ///M8 インプレッション ”  愛車 “ M8 ” が昨年末に納車され、
 
  早くも2ヵ月が経過した。昨日漸く
 
  慣らし運転を終え、本来の性能を発揮
 
  させるべくディーラーに入庫させた訳
 
  だが、この辺で自分なりに感じとった
 
  前愛車 “ M6 ” との違い・進化をブログに綴ってみようと思う。




  “ M6 ” に7年間乗り続け、非日常の世界を存分に味わう事が出来たが、
  購入時はこれが最後のクルマ道楽になるであろうと心に決めていた。



  6シリーズがGTを除いて事実上無くなり、8シリーズがその後継として
  復活を果たす事となった訳だが、そのコンセプトモデルを見ても “ M6 ”
  を初めて目にした時に受けた衝撃と感動には程遠かったと記憶している。



  特に昨今の “ BMW ” に共通しているキドニーグリルの巨大化には、
  アレルギーすら覚えていた。ところが一昨年の暮れに8シリーズの
  特別内覧会に招待され、実車の “ M850i ” を目の当たりにした瞬間
  そのエレガント&スポーティーなエクステリアに、一発KOを喰らって
  しまったのである。



  “ BMW ” がドイツ御三家の中でもとりわけ見劣りすると言われていた
  のが内装のチープさである。走りに最もコストを注ぎ込むのを哲学と
  していた “ BMW ” ではあるが、時代の流れと共にユーザー達の不満に
  応えざるを得なくなって来たのは正直否めない。



  その影響もあったせいか、“ メルセデス ” や “ アウディ ” と肩を並べる
  レベルにまでとは言えないが、それなりに満足の行く内装の品質向上が
  見受けられる事となった。



  “ M6 ” は同じクーペモデルの “ M4 ” より若干窮屈なリアスペースを
  与えられていたが、短時間であれば大人2名が乗っても十分許容出来た。
  ところが空力特性とデザインを最優先した “ M8 ” は、子供か余程小柄
  な大人でないとレッグスペース及びヘッドクリアランスは無いに等しい。



  装着されているタイヤは期待していたミシュランではなく “ ピレリ ”
  だったが、今のところ特に不満を覚える事はない乗り心地とグリップ
  性能を披露してくれている。また、今回初めてカーボン・セラミック
  ブレーキをオプションでチョイスしてみたのだが、サーキットでも
  行かない限り本来の制動力は味わえない代物であろう。但しど素人の
  私でさえもバネ下重量軽減化の恩恵は走行中感じとれる気がした。



  ボディサイズは “ M6 ” とほぼ同じであるが、キャビンを絞り込み
  よりグラマラスな印象を受ける。カーボン・リアスポイラーも昨今
  の流行り?なのか小型化されたものを装着。



  搭載されるエンジンは “ M6 ” 同様の4.4リッター・ツインスクロール
  ターボだが、560hpから625hpにアップされ、4WDの重量級ながら
  0→100km/h加速3.2秒、最高速305km/hを叩き出す。



  馬力やトルクもモンスター級であるが、何より信じ難いのがその
  快適なまでの乗り心地。“ M6 ” 同様に非ランフラットタイヤを装着
  しているとは言え、20インチの大口径にコンペティションモデルで
  車高がノーマルよりも若干低められているにも拘らず、驚くべき
  快適性をみせてくれるのだ。



  “ BMW ” はこれまでトルクの断絶を断つ最高のトランスミッションは
  DCTであると頑なに言い続けて来た。しかしエンジンの更なるハイパワー
  化に最早クラッチが耐え得る事が不可能となり、Mモデルにもトルコン
  を採用する事となったのである。そのトルコンの技術進化も著しく、
  変速ショックは皆無で正にスムーズそのもの。しかしながらDCTの
  所謂機械的なギクシャク感にMモデルの醍醐味と魅力を感じている
  ユーザーが少なくないのも事実である。



  3日後にいよいよ本来の性能を発揮出来る “ M8 ” が帰って来る予定
  だが、その真価を発揮させる腕を私ごとき素人が持ち合わせている
  筈も無ければ、その時間と場所すらない。

  それでもその秘めたるハイパワーを余裕と受け止め、ハイウェイを
  軽やかに流して行くのも “ M8 ” を所有する歓びのひとつだと言える
  のかも知れない。
Posted at 2020/03/09 23:54:56 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日記
2020年03月02日 イイね!

“ 小江戸川越 ”

“ 小江戸川越 ”  みんカラのみなさん、こんにちは~♫

  前回アップしたさいたま新都心に引き続き

  5年ぶりとなる地元 “ 川越 ” で深夜のロケ

  を実践して参りましたのでご覧下さい。






  以前 “ M6 ” でロケハンに来たのは、2014年の10月でした。



  深夜でもクルマの往来があるので、シャッターチャンスが中々来ません。



  前回の撮影時、この蔵造りの家のご主人に名刺を頂戴致しました。(笑)







  ひびが入り色褪せた白壁が、何とも言えない情緒を醸し出しています。



  威風堂々たる佇まいに、歴史の重さをひしひしと感じますね。



  路地裏にも入って行きたかったのですが、怪しまれそうなのでパス。(爆)



  小江戸川越と言えばやはりこちらの “ 時の鐘 ” ですよね。



  蔵よりもこちらの看板の年数が気になります。(笑)







  蔵造りの街並みを維持して行くのも莫大な経費が掛かるのでしょうね。







  普段観光客でごった返している川越も今年はコロナの影響を受けそうです。



  華やかな銀座通りも良いけど、こちらのレトロ満載な奥行き感も最高!







  小江戸情緒あふれる地元 “ 川越 ” の街並みを満喫し、帰路に就きます。

  5年前にこの場所でロケハンしていた時は、撮影中に蔵の街商工会の
  グループにいきなり囲まれ、一瞬血の気が引く思いを致しましたが、
  皆さん大のクルマ好きで直後に意気投合してしまった思い入れのある
  街であります。

  連日コロナウイルス感染拡大のニュースばかりを目に致しますが、
  一日でも早く終息し、日本各地に大勢の観光客が戻って来てくれる
  事を願って止みません。
Posted at 2020/03/02 21:31:04 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「生存確認。みんカラのみなさん、ご無沙汰しております。術後の傷もすっかり癒え、楽しいカーライフを送らせて頂いております。🙇🏻‍♂️」
何シテル?   06/24 11:46
F13M6です。前車はX5(E70)に乗っていました。新型M6に一目惚れしてしまい、日々駆け抜けています!
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