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2018年のF1も終わりましたねぇ。
アロンソのF1引退で、歴代チャンプが揃ってのドーナッツターンでお見送りだったようですね。

もう有料放送でないと見れないので、すっかりご無沙汰なのですが、YouTubeだと、ダイジェストではあるものの、今年の様子を知ることは出来るんですよねー。
オンボード映像なんかも見れますが…なんか本物なんだけど、ゲームのような感じがしてたまらんです。

なので、実際にゲームの画面、2018年のモナコダイジェストを見比べたら。。。うーむ、ゲームの画面とよく似てんなー（´-`）ってなりました。(⌒-⌒; )

これ、おそらく技術の進歩で、実際の車載カメラであっても
・映像の縦揺れ、横揺れがほとんどない
・映像自体の乱れがなく、非常にクリアな視界
・ドライバーのメットが揺れてたりするんだけど、その大変さが伝わってこねぇ。。。(´･_･`)

ってのがデカイのかな？

1992年のオンボードは、めっちゃ画面揺れるし、乱れるし。。なんだけど、臨場感と緊張感が全然違う。
スピードも2018年と比べればおっそいんだけど、なんというか「こんなん、超人なF1ドライバーじゃないと出来ない！」って思う映像だったりします。

うん、比較してみると、今年のオンボードの違和感（なんかゲームっぽくて…）が判った気がした昼下がりなのでした。(´∀｀)

○F1 2018 game play


○2018モナコ


○1992モナコ

いや、こりは凄い。。。。
たぶん、買わないけど。（＾＾；

撃墜王といえば、坂井三郎氏が有名ですが、今年のF1にも撃墜王がいます。

えぇ、昨日もロックオンした相手に・・・自滅してました。
その名は、ベッテル。Ｏｒｚ

うーむ、、

にしても、昨日も真横に並んで居るときに、すっと相手側に寄っていってしまってますね。もしかしたら空力的に、真横に並んだときに乱れる？のかもしれませんが・・・真相はいかに？

それに比べて、ウェバーはクレバー。
レインセッティングと思われる高速が延びない状態で２位を死守ってのは凄いです。

そして、今回もありえねー予選位置からポイントゲットに持っていたカムイもすごい。
引くべきは引いて（最後の悔しいメルセデス２台）、ブロックすべき（アロンソ）はきっちりとブロック。

いやはや、やるなぁ。。。と感心するばかり。

予選のパフォーマンスを問題にする事が多いですが、Q3に行っても１０位がせいぜいな所なので、魅せるレースってことでこれはこれできついけどいい感じ。（＾＾；
真っ白なマシンで闘ってる所が国際映像に出まくりって、すごくね？

ちなみに、映像はライデン＠バーチャロン
こいつも撃墜が得意な機体ですな。（違）

いやはや、最近、まったくもってTVを見ないので、なかなかに先週取ったF1を見る機会がなかった。（＾＾；

んでもって、ようやくF1見た。

レッドブルの同士討ち接触の後、見せ付けるようなマクラーレン２台のサイド・バイ・サイドのバトルが素晴らしかった。
その後の華麗な　チームオーダー　も見物だった。（笑）

うーむ。。。役者が違うってことっすかね、これは。

昨晩は不覚にも寝入ってしまって完全に見れなかったモナコGPをゆっくりと見る。

いやーーーすげーーー（＠＠）

○フランクに右京に独占インタビュー許して受けるシューマッハ！
びっくり！
やはり3年計画でTOPを取る気満々ですねぇ。（＾＾）

○ラストにやってくれる兄マッハ（笑）
アロンソを最後に抜いちゃった兄マッハ。（＾＾；
いやはや、セーフティーカー最終ＬＡＰなので抜いちゃだめっしょ。（＾＾；
結果はペナルティでポイントを失っちゃいましたが、あのやる気は凄いと思いました。
でも、観客・マスコミと、燃え要素満載のインタビューは、彼の復活を印象づけるモノでしたねぇ。

○巨人ウェバー
身長も189cmと高いウェバーが、世界で一番狭いF1コースを制したってのが凄い。
おまけに、予選のスーパーラップも印象深かったです。
表彰台あとのシャンペンファイトでチーム員とはしゃぎ回る姿もとっても印象的。

今年のF1は群雄割拠でホントに面白いですな！