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「約束の場所」の歌詞を巡っての盗作騒動は、お互いに譲歩する形で収束したようだ。でも、これだけ音楽や本・雑誌が氾濫した中で、似てないものを探す方が難しいような気がするんだが、どうだろうか？

日本語は、あ　から始まって　ん　で終わる。濁点はあるものの、50音でしかない。その組み合わせで”言の葉”を紡ぎ、想いを表現しているのだ。

似たような表現はどうしても現れてしまうだろう。
真実を語る上で、表現すべき”言の葉”が似てしまっても、それは盗作？とは言えないのではないだろうか？

「夢は時間を裏切らない　時間も夢を決して裏切らない」

万葉の頃に、これと同じような詩（うた）が読まれていた場合は、どうなるのだろうか？

などと、記事を見て思いを馳せてみました。（＾＾；
音楽も、どこかで聞いたような旋律に出会うことが多くなってきたし・・難しいですね。

WIKIで「日本語」を見てみるとすげ～と関心してしまった。（＾＾；