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被災地では決死の活動中です。
特に、原発の不具合に対して対応してくれている方々、現地で救出に当たっている方々は、暖かな家屋でTVやネットを見守るだけしかない私たちと違って、決死の覚悟で作業に当たられている人ばかりです。

○福島原発からの距離の画像
http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/image-10828857671-11105726744.html

○原発・放射能を説明してくれるスレ
http://alfalfalfa.com/archives/2574070.html

チェルノブイリ級であれば、風向きにもよりますが東京はおろか伊豆半島の付近までアウトです。

震災地域・原発を含め、被災者救済と原発停止の為に、文字通り決死の覚悟で対応に当たっているプロの方々が大勢います。TVやネットの向こうで見ているしかない人々は、信じるだけしか出来ません。

政府・東電の発表を　嘘　と断定するのも結構ですが、嘘だとしたら既に手遅れで、東日本は既に終わっています。今後10年～100年に渡って、被曝を原因にするさまざまな癌を発生していくことになります。（100年で切っているのは、寿命の範囲です）

現地で被災されている方々は、ネットはおろかTVも電話も通じず、暖かな家屋もなく耐えてらっしゃいます。
なので、ネットでいくら扇動しようとしても無駄です。

こういう事をしているのは、９１１の、あのビルの大崩壊の映像を日本の安全な家屋の中から見守ったのと同じで、ネットやTVをみて騒ぐ人達にとっては、未曾有の日本の国難は対岸の火事なのでしょうか？

海外でならともかく、同じ日本国内のすぐそばでの出来事です。

今日の輪番停電の対応も不満はありますが、必死に作業されている関係者の事を思うと、今、この瞬間に文句を言うのは馬鹿げています。
今はちゃんと出来てないかもしれませんが、大勢のプロの方々が必死で活動されています。

必ず、彼らがきちんと解決出来ると信じて、今、私たちは出来る限り協力することだと考えます。

間違っていますか？