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わんどらのブログ一覧

2013年09月26日 イイね!

F30と一緒に、もうすぐ1年

F30と一緒に、もうすぐ1年先日、久々DLRから電話がかかってきました。
え、なに?と思いつつ受電すると、”もう早いものでまもなく1年ですよ、なので法点のご案内です”という言葉。
あれ、もうそうなる?なんて思いつつ昨年の今頃を思い出すと、確かに当時は新世代3シリーズがツーリングやディーゼルモデルなどラインナップが拡充された時期。
どれにしようかな?と、やれ内覧会や試乗会に奔走していたこと思い出しました。
一年って早いもんです。

さて、僕のF30との1年は、正直密着していたものとは言えません。
何故か?そのいちばんの理由は、引越しです。
都市郊外の住宅地から、都区内駅徒歩1分の場所に引越したせいで、ホント、クルマに乗る機会が減ってしまったんです。日常生活はなんでも徒歩圏で済んでしまう世界への転身は、クルマを所有してるのに、”クルマ離れ”になっちゃったみたい…。
それを表しているのが、走行距離。結局引越し後の距離が伸びず、現在11ヶ月時点で約3800km。
乗る機会と言えば、この街にはない郊外のホームセンターに行く時、関東周辺の温泉に行く時、そして、気分次第でハンドルを握りたくなる時に限られてしまっています。

しかし、その数少ないハンドルを握る時こそが楽しい時間。
乗り方のコツを得たのか、購入当初はリッター13km程度で満足していた燃費も(前車E92と比較しての満足感)、今は街乗り中心でも16km以上のマイレージを稼いでくれ、さらに満足。
それに、購入したばかりのブログに書いた、室内機能などの”気になる”事も、今となってはどうでもよい(=全く気にならない)事柄になりました。

ただ、やはりM Sport用の純正サスペンションの柔らかさだけは、未だにフィットしないんです。山道でのコーナリングや首都高のカーブなどは、自分のコーナリング感覚とクルマの挙動にギャップを感じてしまいます。
これはE91時代のKWサスキットとの相性が自分にとって良かったせいもあり、そう思ってしまうのかも。
このフィーリングだけは2年目の課題になっちゃいそうです。やはり皆さんがチョイスしているような社外品に交換すべきか…クルマの利用頻度が減ってる中での投資は迷いますね。
しかし、クルマに毎日乗らなくても、こんな事を考えてる時間は、やっぱり楽しいんですよね。

と言う事で、まもなく迎える1年。

2年目は関東圏を出たロングドライブをしよう!とか、”クルマ離れ”脱却の想いを巡らせつつ、まずはリフレッシュである法点でしっかり診てもらい、いつでも遠くに出かけられるよう、コンディションは整えておかないと!
Posted at 2013/09/26 23:21:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW
2013年07月26日 イイね!

いよいよ、アクティブツアラー。

いよいよ、アクティブツアラー。5-1-3と、モデルサイクルに準じて、毎年新たなモデルが登場しているBMW。
欧州で発売開始された4シリーズクーペも話題ですが、その影では全く新しいモデルの登場も控えています。
"Concept Active Tourer"という名のコンパクトハッチバックモデル。
このニューカマーについては去年秋の発表時にもブログで触れましたが、ここ数ヶ月、欧州では徐々にティーザー活動も活発になってきたようですね。

BMWが放つFFコンパクト、という事で、"後輪駆動が最適なバランスをもたらす"と、これまでポリシーにしていたコンセプトを覆す、まさにBMWからの新しいアプローチ。
"BMWの良さは、FRの追求にあったのでは?"と、ファンからは賛否両論が生まれそうですが、BMW自身が"FRには拘らない"宣言のもとで具現化する新たなラインナップは、やはりちょっと気になります。

最近新たにリリースされた写真を見ると、あくまでも"コンセプト"としながらも、アクティブに利用できるシーンをアピールしています。
リアゲートを開けて、専用の自転車を収納するなんてシーンを見てると、なかなか楽しそうです。

本格デビューはこの秋のフランクフルトショーあたりなんでしょうか。
"コンセプト"の冠を外した時、どんな名称になるのか?どんな量産スペックなの?などなど、気になることは沢山ありますが、もう暫くで明らかになるニュースを気にしつつ、まずはBMW好きの僕らに新たな選択肢ができる事を楽しみにしたいと思います。
Posted at 2013/07/26 19:22:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | BMW
2013年07月16日 イイね!

きらきら、いつまでも

きらきら、いつまでもあっという間に通り過ぎてしまった梅雨の時期なんてとうの昔、昨日までの毎日は、何とも暑苦しい日々が続いていました。
(今日の東京は幾分か暑さも落ち着いた雰囲気)
地球温暖化なんて言われてもう何年も経ちますよね。
エコなクルマを選んでCO2削減なんて活動も、広い世界ではまだまだ無力なんでしょうか…。
この熱帯化する東京で過ごしていると、バンコクやシンガポールで過ごす感じに似てるなぁ、って思っちゃいます。
突然無作為に大変な被害をもたらす豪雨も、考えようによってはスコールみたいな感じ…とか。
赤道直下の東南アジアの気候帯が緯度を上げてここまで来た?
なんていろいろ想ってしまいますが、気象について専門家でもないのでこのあたりで閑話休題。

雨上がりのF30がキラキラするようになりました。
何故なら、ボディコーティングをしてみたから。
クルマ趣味の諸先輩方からは、"濃色だし日焼けもするボディカラーなのに、今更ぁ?"なんてお叱りを受けそうですが、
以前もブログに書いた通り、わたくし、洗車という活動に殆ど興味が沸かないんです。

しかし、溜まる埃や水玉模様は何とかしたい、アタマの痛い悩みのひとつでした。
何でも揃う都市の便利な街に引越して以来、クルマは2週間に1度程度しか乗らなくなってしまったのですが、
その度にまずは1時間かけて洗車するという、結局苦手な行為に時間を最も費やすという意図しない結果を招いていました。

そんなことでコーティング。

いつものガソリンスタンドの洗車マスターのお兄さんに、
"赤なのにコーティングしてないなんて…まだ新車でしょ?"
って感じの熱いプレゼンテーションを受け、ドイツSonax社のKeeperコーティングというものをやってみました。

結果は、もちろんやってみて良かった!のひとこと。
今となっては、何故躊躇していたのかさえ思い出せません(笑)

何と言っても、サッと水で軽くボディを洗い流すだけでキラキラが復活する手軽さが、洗車苦手な僕の負担を軽くしてくれます。
これは気分もスッキリ!
と、言うことで、今となっては突然の豪雨でさえ埃を洗い流すシャワーに感じてしまう、大満足のアイテムなのでした。
Posted at 2013/07/16 23:22:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | BMW
2013年06月23日 イイね!

引越荷物、どこまで積める?

引越荷物、どこまで積める?2ヶ月振りの更新、久々の日記です。

更新する余裕もない日々を過ごしていた私、実は引越をしたんです。
若い頃から住み慣れた郊外の街を離れ、移り住んだのは都内私鉄沿線の街。
田園都市の郊外から、少しオシャレな都会にやって来ました。

そんなことで、引越のバタバタをきっかけに、いつの間にやらみんカラからも遠ざかり、なかなか更新できない日々でした。

引越って実に大変です。
僕の場合、転勤などで遠距離引越の経験もあり、荷物の整理は手慣れているはずなんですが、一定の地に落ち着いた途端、部屋には次々と不要な物たちが現れてきます。
いつの間にか増えるガラクタ、それらを選別したり、廃棄したり…。
思い切りが必要とは言いますが、なかなか割り切りが大変です。

中でも、"普段は決して使わないけど、なんとなく捨てられない"ものたちが厄介なんです。
例えばみんカラ的なアイテムで言うと、過去から集めたクルマのカタログとか、ミニカーとか。
クルマに興味のない人からすれば、これらはただのガラクタ。しかし、僕にとってはコツコツ集めた、大事なコレクション。
もちろん、引越先に持っていければ何の問題もないのですが、ここが都会の狭小マンション暮らしの悲しさ…今回の部屋には置き場所がありません。

という事で、"捨てられない、でも新居に持っていけない"アイテムたちを、他の場所に預けることにしました。
傍に置いておきたい気持ちは無いわけではないですが、捨てずに済むという意味では、コレクションと離れ離れにはなってしまえど、いた仕方なしです。

さて、アイテムたちを預けるべく段ボールにまとめてみると、なんと16箱にもなってしまいました。
ミニカーのような箱物は意外とかさばるんですよね…。
これをどう運搬するか?
もちろん、ここでF30が登場です。

運搬には2名乗車する必要があったので、前席はそのまま、リア席のみシートを倒してトランクスルーの荷室にします。
そして積み込み。
普段は"結構さ広いなぁ"って思っていたトランクでも、段ボールのような嵩のあるものは5つも入ればもう限界。やはり実際は意外と収納力がありません…。
しかし、残り11個の段ボールを一度に何とか運ばなければならないこともあり、残りはリア席頼りです。
2段重ねにしてみたり、トランクスルー部分に入り込ませたり…。
そんなことで、限界までトライした結果、16個の段ボールは無事収納できたのでした。

当然ながら、運転中は後ろが全く見えません…。
安全のために、基本は"バック禁止"の運搬を心がけたのですが、それでも後進が必要な時は、バックモニターが大活躍。いつもは殆ど見ないのに、意外と役立つじゃないですか。

こんな時、ツーリングモデル(あるいは先般国内販売が始まったGTモデル)だったらもっと楽なはずなのに…なんて思ってしまいますが、今回はセダンの収容力を実感できた、"F30、なかなかやるじゃん!"という体験でした。
Posted at 2013/06/23 22:40:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | BMW
2013年03月31日 イイね!

3回目の給油、少しドキドキする訳は

3回目の給油、少しドキドキする訳は私の住む地域は冴えない天候の週末でした。冬が戻ってきたような、寒い一日。
先週のブログに書いた通り、今週こそは、なかなか乗れていないF30を動かそう!せめて花粉や砂埃で白く汚れたボディを洗車しなきゃ。
あらあら、ますます白く汚れちゃって、ひどいなぁ…なんて思いながらクルマに乗り込み、メーターパネルを確認すると、燃料計の針がだいぶ左寄りになっています。

ということで、まずは納車以来3回目の給油をすることにしました。
燃料を入れると、燃料計の針は一気に右寄りに。F30もお腹いっぱいです。
トリップメーター、平均時速計…オンボードコンピュータ上の数値たちをリセットする前に、燃費を確認してみます。
今回の燃費結果は、15.3km/l。
総走行距離約2100km、これまで3回の給油の中で初めてのリッター15km越えは、まずまずの結果じゃないでしょうか?
前回までの給油時には、リッター13.8〜14kmの結果に、ちょっとディーゼルの本領発揮できてないんじゃない?なんて思っていましたが、今回はなかなか納得のマイレージです。
たった1km/lそこそこの差なんですが、なんとなくそこは気持ちの問題。とりあえず15km/lというキリの良い単位にのったということで、なんとなく嬉しい気分です。

今回のスティントは酷い渋滞にあったわけでもないし、僕の住む地域の道路事情に合った、まあ平均的な走行スタイルだったことを考えると、今回の数値が、今後のベンチマークになりそうです。

ところで、ディーゼル車に乗り換えてから3回目の給油。実は未だに少しドキドキする事があります。
それは、間違えずに"軽油"を入れなきゃね、って言う意識。
例えばフルサービス式のガソリンスタンドに行くと、スタンドの係員には必ずハイオク車の停車位置に誘導されちゃいます。(@給油ノズルが吊り下げ式のスタンド)
「あのー、軽油なんですけど…」と申告して位置修正。
セルフ式のスタンドの時も、思わず黄色い給油ノズル(ハイオクの色)に手を触れてしまいそうになります。
長い間、ハイオク仕様のクルマに乗っていたせいで、癖は抜けませんね。

もちろん最終的は、油種を自ら間違えたことも、お店に間違えられることもないのですが(間違えたら大変!)、
「軽油を満タンでお願いします」とオーダーする度に、待合室の窓から、あるいはバックミラー越しに、自分のクルマに緑のノズルが差し込まれているか、思わず視線を送ってしまうのでした。
Posted at 2013/03/31 22:51:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | BMW

プロフィール

「衝動的にプラモデルが作りたくなり、数十年振りに購入してみた。イマドキは塗装も接着剤も不要のプラモがあるなんて、驚きだなぁ。」
何シテル?   01/15 16:42
こんにちは、Suite Sweet Carlifeのわんどらです。 ここでは私のクルマと、ヨーロッパのクルマに関するお話しを、あれこれ不定期ながら書いてみよう...
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