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わんどらのブログ一覧

2020年01月30日 イイね!

試したいのが試しドキ!2020

試したいのが試しドキ!20202020年、起き上がるのが遅くなりましたが今年もブログをあれこれ書いてみたいと思います。
年始の挨拶にも書いた通り、今年は東京オリンピックの開催とあり、各競技の予選による代表選手選出やら、競技施設の完成など徐々にその時の訪れを感じさせるものがあります。
自宅から遠くない新国立競技場も堂々とした存在を見せており、ここで開会式の行われる夏は一気に熱くなるんだろうなと感じさせてくれます。
とはいえ私個人、現状は競技観戦チケットも持っていないし、ボランティアなど運営参加する訳でもなく、ただ単に"地元開催"を遠回しに観ているだけの予定なんです。
(チケットはコカコーラ飲んで、あるいはエネオスで給油して当てるか?)
一生に一度の体験と考えると多少勿体ない気もするのですが、TVで観るのが一番特等席と思いながらその時を迎えるのかと思います。

ただ、開催時期の東京はどういう状態になってしまうのか?
交通渋滞や電車等の混雑など、想定以上の惨事となるのか、そうでもないのか…?
私の職場もこれを機に在宅勤務制度が導入されるなどの"働き方改革"が行われるようですが、果たしてどういう夏になるのやら…。

さて今日の本題。
今年も次から次へと新型車や話題の車種の導入が予定されている日本の自動車市場。
昨年は欧州にてコンパクト系のニューモデル発売が多かったこともあり、遅れての日本導入にも期待がかかります。
かくいう私わんどら、昨年のテーマは「体験」を掲げていまして、気になるクルマを試してみようとか、気になるイベントに出かけてみようといくつか行動してみました。
その結果、2019年に試乗したクルマはこんなラインナップ。
・メルセデスA180(W177型)
・マツダ3(ディーゼル)
・プジョー508SW GT Line
・シトロエンC3エアクロス
あれれ、思い起こすとたったこれだけ。
そう、気になるクルマはたくさんあるのに、実際に試乗体験したのは少なかったんです。
(現車確認機会は多くあったのですけどね)
なかなか試乗しにDLR訪問する機会も得られず、また購入意思が暖まっていない状況でのDLR訪問は腰も重いというのが実際の感覚です。
試乗に積極的なみん友さんのブログを拝見するたびに、その行動力に感心してしまいます。
そんな2019年の名残も含め、今年はより多くの体験をしたいなあと構想しております。

ということで、2020年、試したいのが試しドキのラインナップを並べてみると…。

★2019年既発キャリーオーバー組
1.Audi A1

2年前の"気になる"ブログでもピックアップしたコンパクトは、先代とは全く違う姿が印象的で気になる存在。
先代は試乗経験がありますが、見た目の可愛さはグッドながら、アウディの価格感とドライビングの感覚、そして機能装備、質感のチグハグさがイマイチしっくりこなかった印象があります。
しかし今回の第2世代、わんどら的には、2代目メルセデスAクラスが3代目へと移行した時のあのタテからヨコへと変化したくらいにインパクトがあり、見た感じの走りそうな姿に惹かれて是非試してみたいモデルです。

BMW 1シリーズ
あるいは2シリーズグランクーペ

元BMW愛好家としてはこの新型を試さないなんてありえない!と勝手な使命感に掻き立てられての動機があれど、FFでもバランスの取れた走りはさすがという評判に興味津々なんです。
実用的な家族クルマとしては現状のライフスタイルにおいて、大好きなCセグハッチはまだ諦めなければならないのかな…と薄々感じているのですが(ベビーカーを載せた上でスーツケースを載せるくらいのスペースが必要)、1シリーズはスタイリングも好きだし、やっぱり気になる存在。
実用性を考えて購入対象とするなら2シリーズグランクーペこそニーズを叶える存在で、代替商談するならこちらのほうなのですが、

おそらくグランクーペは試乗車なんて滅多にないのかと思いますし、そう考えると1を試しておくのは必須なのです。

BMW 3シリーズツーリング

同じくBMWからのキャリーオーバーは3シリーズツーリングが試したいモデルのひとつ。
E36型からF30型までの4世代7車種の元オーナーとしては、G20系もしっかりと感じておきたいもの。
しかし、肥大化したボディ(いざBMWワールドから離れてしまうと5シリーズと見分けつかず…笑)をショールームで現車確認した時にどうしても触手が伸びず…。
私にとっては内心、3シリーズはF30型車系て完成してしまっているのです。
しかしツーリングならば、荷室の大きさが車体サイズに現れていると考えればまあ肥大化も納得のもの。
そんなことでやっぱり試してみたいと思っているのです。

テスラモデル3

量販型モデルとして満を持して発売されたモデル3、これは試してみたいクルマ。
2019年はEVモデルが沢山リリースされて、そのうちのいくつかは国内販売も開始されていますが、そんな選択肢の中で最も試してみたいのがテスラです。
動力性能の感覚的な印象を得たいという事もありますが、やはりリーフやメルセデスEQCのような"自動車"の延長線上ではないブランドの出で立ちによる"モビリティ"感覚の走りってどんなもんだろう?と興味が湧くのです。
青山の店舗前は何度も通る機会があるのですが、何だかあの白い雰囲気の店構えは入りにくいんですよね…。

トヨタカローラツーリング

Cセグワゴンの中では外観デザインがとにかく秀逸(というか好み)であるが故に気になってしまうモデル。
既にDLRでは現車確認だけはしていて、そのスタイリングは実にまとまっているなぁと感じていますが、果たして乗り味はどうなのか?
既にハッチバックモデルは試してみたけど、国内専用にリサイズ&味付けされた感覚差はどんなもんだろう?なんて興味があります。
ただかつてあれほどカッコいいと書いたスタイリング以外、実はあまり期待はしていないのですが…。
(メディアでも"どうして欧州仕様と同じにしなかったのか?"という論調もあるし、何しろ我が家のパートナーが既に試乗体験していて、"全然惹かれなかった"と申しておりまして…)

さて、そんな2019年キャリーオーバー組を望みつつ、今年2020年はこんなクルマを試してみたい!というものを並べてみると…。

★2020年Future Candidates組

トヨタヤリス

まず挙げたいのはこちら新型ヤリスです。
発売が開始されたてのコンパクトですが、新型プラットフォームに載っかった新しいもの尽くしのグローバル戦略車はぜひ試してみたいもの。
特に欧州で本気を出すことを踏まえたモデルとされるだけに、その作りは体感してみたいのです。
なんと言っても"ヤリス"というネーミングがいい。
思い出すのは初代ヤリスが欧州発売された時のパリでの出来事。
1999年だったか、シャンゼリゼにオープンした"Rendez-vous Toyota"というショールームにゴールドのヤリスが展示され大々的なプロモーションが行われていた時、ヤリスのために建てられたフランスでの新たな生産工場の立ち上げなどに関わった人とパリで食事をさせていただいた事を思い出します。
そんなヤリスというネーミングへの親しみが個人的に強く残り、あのロゴマークを見るだけで若かりしパリでの出来事をワクワク想起させ、何世代か紆余曲折を経たこの新型を期待してしまうのです。

ホンダフィット

昨年秋の東京モーターショーの個人的3大興味のうちの1台、まもなく発売するフィットも興味のひとつ。
ヤリスほどの思い入れや走りへの期待はないけど、製品コンセプトに宿った"感性性能"って何だろう?という興味があります。
それになんと言っても、今回のフィットの開発はシトロエンが参考となっているんだとか。
各メーカーはBセグハッチといえばそのベンチマークはVWポロを選択し、比較してゆくのが王道とされる中、このフィットはシトロエンC3の居心地の良さや、C4ピカソの視界の広がりを超えるべく開発を進めたと、開発者は言っています。
なに、C4ピカソ!?そんなモデルを国産Bセグハッチがベンチマークにするなんて、なかなか興味深いではないですか。
ということで、ぜひ試してみたい一台です。

プジョー208

Bセグハッチは続きます。
昨年は欧州コンパクトが続々ニューモデルを発表し、その一部は今年日本に訪れる事が決まっています。
208はそのひとつとして期待のモデル。
今夏発売と既に発表されているクルマは、昨年秋の六本木でのプライベートショーにてお披露目済みです。
その際に感じた、本気で205の再来を感じたことや、3D i-Cockpitや内装の質感の高さを是非体感してみたいと思います。
中でも絶対試してみたいのがe-208。
PCJ初の電気自動車導入ということで販売準備は本国情報を踏まえて念入りに進められているようで、発売と共に体験できることが楽しみです。
(リーフ、モデル3、EQCに続き今年はアウディe-tronなども発売されますし、EV車はいろいろ試しておきたいですね)

シトロエンベルランゴ

既にファーストエディションは納車が始まり、みん友さんもオーナーとしていろいろなインプレッションを届けていただいているモデル、既発だけど誰もが試せる本格販売化は今年ということでこちらにピックアップします。
二子玉川でのプライベートショーなどで既に現車確認済みではありつつも、やはり走らせてみたいという欲望は強くあります。
試したい他車は興味が起源なのに対し、なんといってもこちらは本気の代替候補。
だからこそ本番発売仕様が気になります。
現状、ファーストエディションとの差はなくディーゼルのモデュトップ仕様が導入とされていますが、細かいところでリアゲートが跳ね上げ式か観音開きを選べるとか(カングーのように)、仕様を検討しているとPCJのマーケティング担当の方は話していましたし(決定ではない)、ファーストエディションオーナーの反響は日本仕様導入のテストマーケティングとなっているとされています。
二子玉川にて現車確認を我が家では既に"マイピカソかベルランゴか"の家族会議がなされ、現状はベルランゴ劣勢なのですが、果たしてそれを覆す事ができるか、ぜひ体感しながら前向きな検討を進めたいと考えています。

VWゴルフ8

まだ国内導入は未発表と思いますが、おそらく今年中に導入されるであろうモデルとして注目の1台。
VWについては自身にとって随分と遠ざかっているブランドでありながらも、最近のコンパクトSUVの登場など注目すべきモデルが実は沢山あると感じています。
そんな中やはり気になるのは"世界標準"新型ゴルフ。
できれば単なるDLR試乗ではなく、ある程度の期間や距離を体験したいと思いますが、まずはその進化や世界標準の真価を確かめたいと思うのです。

という感じに、試したいもの沢山。
現保有車の代替を見据えた本気モードと、そうではないけど興味津々のものと動機は様々ながら、まずは百聞は一見にしかず、あれこれ試してみたいと思います。
2020年01月14日 イイね!

from Tokyo Auto Salon 2020 後編(やっぱりやんちゃなバラエティ編)

from Tokyo Auto Salon 2020 後編(やっぱりやんちゃなバラエティ編)この週末に訪れた東京オートサロン。
フレンチファミリーカーに乗る私には縁遠い存在と思いつつも、いろいろ縁あって訪れてみた後編は、オートサロンの華であるバラエティ溢れる展示ラインナップを書きたいと思います。

このオートサロンを訪問して感じるのは、クルマ好きって大勢いるもんだなということ。
様々なジャンルの趣味嗜好に対応していることや、会期が2.5日という短期であることなどから、クルマ好きの人達が押し寄せている感じです。
皆さん何を見るのかはそれぞれですが、メーカー系の展示のみならず、パーツやドレスアップ主体の企業ブースにも沢山の人が居た様子を踏まえると、カスタマイズの奥深さを感じます。
さてそれらのバラエティ感溢れるラインナップは、傾向として4つのジャンル(チューナー系、旧車系、ドレスアップ系、レース系)に分類されるのかと思いながら見ていました(大雑把ながら…)。
ということで、興味本位に回遊した、自由奔放まさにヤンチャなバラエティ、気になるクルマをピックアップしたいと思います。

まずはレース系。
メーカーが出展するスーパーGTマシンは迫力がありカッコいいですが、こちらのようなTCR Japanに出場しているレーシングカーも。

アルファロメオジュリエッタです。
こちら派手なカラーリングはジムカーナチャンピオンマシンのフィアット124スパイダー。

マツダではなく敢えてのフィアットとはなかなか素晴らしい着眼点ですね(パーツも流用多彩だろうし)。

他にもトヨタ86やGRスープラ、それからD1マシンなどの展示が多く、レーシングカーだけでも裾野の広さを感じることができます。

次にチューナー系。
所謂パーツメーカーの送り出すコンプリートモデル、今年のオートサロンの主役はとにかくGRスープラでした。

街中では殆ど見かけないなぁと思っていたら、全国のガレージでコツコツとチューニングされていたということでしょうか、ホント沢山見かけます。
輸入車で多かったのはBMWです。

チューナー系やホイールメーカーの出展モデルはモディファイ具合もセンスが良いですね。
それからテスラモデル3のスタイリングカスタマイズが早速数台展示されていて、ここだけイマドキを感じます。

この手のカスタマイズ出展車種はこのBMWをはじめアウディ、メルセデスとやはりジャーマン3が多く、今年もフランス車は見かけませんでした…。
カスタマイズのお題となる車種って、やはり市場にて人気のあるモデルが選ばれるんだなとつくづく感じます。
例えばスープラやハチロク以外では、セダン系ならスカイライン(400Rという恰好の元素材があるから?)、SUV系はRAV4あるいはジムニー、ミニバン系は相変わらずのアルヴェルまたはハイエースというパターンが多いように見受けられます。

さてお次は旧車系。
スカイラインはお約束ながら…

マツダサバンナRX-3というなかなかマニアックなチョイスや、

BMW1602に現代的要素を加えセンスよくモディファイしていたり、

新旧アルピーヌを並べていたり、

ジャガーEタイプという偉大な名車を展示していたり(さすがにオリジナル)。

ヒストリックなモデルは見入ってしまうものがありますね。

そして最後は派手なドレスアップなクルマたち。
こういうのとか、


輸入車もこんな感じに…


当然車検も通るはずないのに…なんて、マジメなオトーサンはショーカーであることわかっていてもおどおどしまいます。
(クルマの側に置いてあるプレートには小さな文字で"公道走行不可"って書いてあるけど…)
しかし、これほどバラエティ豊かな車種を、よくまあこんなスタイルに仕上げるなぁと、そのクリエイティビティには感心させられるばかりです。
まさにフリースタイルですね。

海の向こうラスベガスではCESにてEVやら自動運転やら5Gといった世界の先進技術が集っている一方、この日本では手動運転&化石燃料車大盛況のイベントが盛り上がっているなんてなんだかなぁと思いますが(グレタさんに怒られる…)、この毎年の冬の風物詩は、まるでコミックマーケットのように、日本の大衆レベルのクルマ文化の象徴としてずっと続いていくのでしょうね。
2020年01月13日 イイね!

from Tokyo Auto Salon 2020 前編(メーカーラインナップ編)

from Tokyo Auto Salon 2020 前編(メーカーラインナップ編)
2020年最初の話題は、本日開幕した東京オートサロンを書きたいと思います。
オートサロンなんて、私なんぞやのフランスのフツーのファミリーカーに乗っているカーユーザーには殆ど絡むことのないイベント。
昨年、10数年振りに訪れてみたら、個人的に抱いていた"ヤンチャなカスタマイズカーの集まり"というイメージは確かに健在しつつ、自動車メーカーも力を入れて出展する注目すべきイベントであることが十分に伝わりました。
(そういえば昨年2019年もオートサロンを書いたブログからスタートしましたね)
メーカーによる新型車発表の場であったり、特に今年は輸入車メイクの出展も盛んで、まるでモーターショー、いやもはやモーターショーを超えた存在かもしれません。
ということで、今年も縁あってプレスデーに足を運んできました。
初回はメーカー編として、駆け足で気になるクルマを見てみましょう。

まずはシボレーから。
こちらは何と言ってもアジア初登場のコルベットです。

GMがこういった機会に表に出てくるというのはなかなか貴重なのではと感じます。
ミドシップレイアウトに変化してスーパーカー感が増した新型は、六本木あたりが似合う雰囲気を漂わせています。

お次はマツダ。

マツダ3を筆頭に展示モデルをグレーカラーに統一させ、スポーティな加飾をして丸いゼッケンのカフェレーサー風を演出するあたりは、さすがメーカーとして草レースを提供したいというブランドメッセージが込められていることがにじみ出ています。
今回のオートサロンではマツダ3をベースに使ったモディファイも何台も見られ、メーカーのみならず、きっとチューナーにとっても目新しさがあるのかと思われます。
そしてもう1台ピックアップするのはCX-30。

こちらも純正オプションパーツを組み合わせてスポーティに仕上げたものなんだろうと思われます。
車高落とすとスタイリッシュになるもんですね。

さて、唯一のフレンチブランド、ルノーからはメガーヌR.S.トロフィーRが出展されていました。

オートサロンに出展されるクルマの中では控えめなアピアランスだけに、そのハイパフォーマンスはなかなか気づかれないかもしれませんが、日本向け限定47台の価値はかなり高いもの。
私にとっては輝いて見えた1台です。

続けて日産へ。
日産は全体的にGT-R推しなのはいつもと同じところ。
ニスモ仕様の各モデルも何となく見慣れた感あって新鮮味がありません。
光っていたのはこちらのイタルデザインによるGT-R50。

1億8000万円のモデルは、遠巻きに眺める高嶺の花となっていました。

さて私的に滞在時間が長かったのがホンダ。
何故ならやはりモータースポーツ要素が色濃かったなら。
個人的にはカスタマイズカーよりもレーシングカーのほうが見応えを感じていました。
その点ホンダは、
レッドブル&トロロッソのF1マシン

ドイツDTMとの交流が深まるスーパーGT500の新レギュレーションマシン

WTCRで活躍するシビックタイプR

などレーシングカーが盛り沢山。
中でも私の大好きなツーリングカーレース、TCRマシンには乗車体験が出来たので、分厚いロールゲージを乗り越えて着座してみます。

研ぎ澄まされたタイトなコクピットに感動しつつ、記念写真をパチリと撮ってもらうも、残念ながら運転席の姿は写らず…。

(この車に乗車してますが…わかりませんね)
ホンダは他にも発売間近のフィットの無限仕様も展示されていました。

お次は輸入メイクを矢継ぎ早に。
まずボルボが出展していたのには意外性を感じました。

S60のPHV、ポーラスターエンジニアリングのスポーティモデルです。

次はアストンマーティン。

最新のDBXを持ち込み披露してます。

さらにはマクラーレン。

迫力のGTを展示して注目を浴びています。

そして東京モーターショー同様に大きなブースの構えで展示が充実していたのがメルセデス。
AMGモデル中心の展示はなかなか興味深いものばかり。
新レギュレーションのGTマシン

EQCの加飾仕様

そして個人的に欲しい!と感じたAMG A35など、既販車種ながら見応えあります。

このリアスポイラーなどのエアロ具合がなかなかカッコいいです。
詳細スペックはよく見ていませんが、外観に加えて走りがとても気になるクルマです。

そして最後はトヨタ、Gazoo Racingのブースです。

こちらは新レギュレーションにてレクサスに代わり参戦するGRスープラのGT500レーシングカーが気になりつつ、やはりステージの主役は新型ヤリスのWRCホモロゲーションモデル、GRヤリスの発表です。

新型ヤリスはそのスタイリングはユニークで好感持てる印象でしたが、このGRヤリスは少なくとも個人的印象はうーん…という感じ。
3ドア化された専用ボディはなかなかスタイリッシュでいい感じ。
しかし、スタイリングに対してこの四角いスポイラーはあり?っていう違和感を感じてしまいます。
今年はWRCの日本開催もあるし、ヤリスがそれらを盛り上げてくれることはとっても期待しちゃうんですけどね。

ということでメーカー編、今年も興味深く見ることができたのはやはりモータースポーツ系のモデルとなりました。
次回後半は昨年同様、このオートサロンのオリジンそして華でもある、バラエティ溢れるカスタマイズラインナップについて書いてみたいと思います。
2020年01月02日 イイね!

Happy New Year 2020 from Tokyo

Happy New Year 2020 from Tokyoあけましておめでとうございます。

オリンピックイヤーの今年、2020年のスタートはいつもの東京からとなりました。
自宅からクルマで数分の場所には新国立競技場が完成し、少しずつ世紀の祭典が近づいていることを感じつつありますが、そんな世界で一番熱い夏を迎える前の新春の東京は極めて穏やかで、普段にはない静かな時間を感じさせてくれています。

今年も引き続きC4ピカソをパートナーとしてカーライフを謳歌しつつ、みんカラではそんなマイピカソにまつわるあれこれや、気になるクルマの事をいろいろ書き綴っていきたいと思います。
それから、今年は去年から少しだけ踏み入れだしたリアルコミュニティの場へさらに積極的に足を運んでみたいと思います。

Webを通じて、あるいはリアルな場で皆さまに出会えることを楽しみにしています。
今年もよろしくお願いしますね。
Posted at 2020/01/02 23:50:50 | コメント(1) | トラックバック(0)

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「衝動的にプラモデルが作りたくなり、数十年振りに購入してみた。イマドキは塗装も接着剤も不要のプラモがあるなんて、驚きだなぁ。」
何シテル?   01/15 16:42
こんにちは、Suite Sweet Carlifeのわんどらです。 ここでは私のクルマと、ヨーロッパのクルマに関するお話しを、あれこれ不定期ながら書いてみよう...
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