• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

わんどらのブログ一覧

2019年03月30日 イイね!

海外クルマ見聞録 #6 フィリピン編(前編)

海外クルマ見聞録 #6 フィリピン編(前編)クルマと同じくらい海外旅行好きの私わんどら。
しかし、数年前にフランスそしてスイスなどを旅して以来、ライフステージの変化に伴うイベントが多く訪れ、さらには仕事においても部署異動などで海外出張の機会が無くなるなど、海外を見聞する機会を失っておりました。
そんな中、そろそろ海外へ行きたいという思いから、会社から与えてもらった1週間の連続休暇を利用して、近場の外国、フィリピン・セブ島に行ってきました。

フィリピンを訪れたのは初めてのこと。
これまで世界約40カ国程度旅をしていますが、飛行機で4〜5時間で行けるこんな身近な国にはなかなか関心向けることがなく、今回はリゾート目的ながらもいろいろ発見できた旅となりました。
セブ島はリゾートで有名ですが、経済圏としては首都マニラに次ぐ大都市の側面があるだけに、一歩ホテルの外に出ると、様々な人々の暮らしが見えてきます。
一言でいえば、フィリピンは面白い。
ここには他のアセアン諸国とは全く違う文化、食、人々があり、貧困と発展が入り混じった様子は歩いていて興味深いものがありました。
クルマについてもそう。
車種的にはベースはアセアン仕向けの日本車中心のラインナップですが、タクシーにGrabというオンデマンドサービスが導入されていたり(Uberと同類のサービス)、交通インフラが決して良いとはいえない環境ながらも、MaaSの波は着実に訪れています。

そんなフィリピンを走るクルマ、最もメジャーなのはやはりトヨタ。
生産拠点もあるし、コンパクトからハイエースまで色とりどりです。
最もメジャーなのがこちらのヴィオス。

コンパクトカー・ヤリスのノッチバック版として新興国向けに開発されたモデルで、中国、アジア、中南米、アフリカなど100カ国以上で販売されているんです。
かつては日本でもベルタという名で販売されていたモデルの進化系ですね。
フィリピンではタクシーに最も使われているモデル、あるいはファミリーカーとしても人気があります。

次はこちら、ミドルサイズSUVのフォーチュナー。

新興国向けIMV(Innovative International Multi-purpose Vehicle)プロジェクトのひとつです。
日本でも販売されるピックアップトラック、ハイラックスの乗用版で、内装も高級志向に仕上げられています。
アジアでは中間層以上の小金持ちターゲットに超人気のモデルです。

さらにトヨタから、同じIMV車種のMPV、イノーバです。

こちらもファミリーカーとして、あるいはこの写真のような公用車、送迎用、商用などあらゆるニーズによく使われるクルマです。
アジアではこの手のMPVの人気があり、こちらのイノーバがクラスリーダーとして存在しつつ、日産もリヴィナというモデル(ノートを大きくしたようなデザイン)や、三菱やスズキからもラインナップされています。

そしてアジアで"アンダーIMV"という位置付けで販売されるコンパクトクラスのMPV、アヴァンツァも人気車種。

見た目からわかるダイハツ生産のこちらは、商用でのライトバンニーズが高いモデルです。

盛りだくさんのトヨタから、最後はこちらもインドネシアのダイハツ生産のシティカー、ウィゴです。

これ、ネーミングが面白い。
欧州のTPCA生産のシティカーはAYGO(=I Go)にて、こちらアジアのシティカーはWYGO(=We Go)という韻の踏みよう。
カタチは全く違うけど、欧州では一人称単数にてパーソナルユースを感じさせ、アジアでは複数にてファミリーユースを思わせるという、そのままマーケットニーズを反映したネーミングは秀逸です。

さて、お次はマジョリティであるトヨタを脅かす存在、ヒュンダイ&キアの韓国車。
アジアでは価格戦略も相まって、どんどんシェアを伸ばしています。
特にフィリピンは、他のアセアン諸国のタイやマレーシアとは違い、この韓国メイクが多い印象。
この国は韓国人の居住人口が多く、韓国系企業や商店が多くあることも販売増に関係しているのかもしれません。
ヒュンダイならレイナやアクセントというセダン(ヴィオス、カローラのライバル)を見かけます。
また、キアはそれよりも多く、例えば欧州市場でも好調のCセグハッチのリオや、こちらのシティカー・ピカント、

あるいはかつてのカローラルミオン(サイオンbB)を彷彿させるスタイリングのソウルなど、

得意のコンパクトハッチ系を中心によく見かけます。

ここフィリピンでは、トヨタがなんと約40%のマーケットシェア(新車販売ベース)を握っていることで、実際に沢山走っているのを見ます。
2018年の新車販売も、1位はダントツでヴィオス、2位はフォーチュナー、3位はウィゴ…と、上位6車種をトヨタブランドが独占しているとのことなんです。
そしてトヨタはなんと販売台数が18年連続での1位にて、フィリピン市民のモータリゼーションに貢献しているようです。

いかがでしたでしょうか。
後編では、その他のフィリピンで見かけたクルマを並べてみますね。
2019年03月13日 イイね!

さあ、レースシーズンが始まるよ!

さあ、レースシーズンが始まるよ!日本における3月は様々なスポーツの開幕シーズンでもあります。
Jリーグに野球と、国内2大プロスポーツの始まりは春ですし、野球はともかくサッカー好きの私としては何かとスポーツニュースを観てしまいます。
グローバルに視点を移すと、例えば欧州サッカーは秋に開幕するなどシーズンインは様々ながらも、意外と春に始まるスポーツというのは多いもの。
今回のテーマであるモータースポーツもそのひとつにて、F1を始め3月にシーズンを迎える競技は多く、楽しみの始まりでもあります。

私わんどら、実はモータースポーツ好き。
ブログを始めて6年経ちますが、それについては書いた記憶がないので、今回初めて書いてみたいと思います。
カタチから入るのがお約束の自身においては、どの競技もさほど詳しくはないのですが、F1は過去ウィリアムズチームのパドッククラブに招待されて、華麗なるF1ホスピタリティを体験したこともあります。
それに、以前のJTCCやGTなどのツーリングカーレースやMoto GPだって好んでTV観戦したり、サーキットへ行ったりと好きだった時代があります(実は少し仕事していた時期もあり…)。
今年のF1においてはいよいよ冬眠から目覚めた?ホンダの活躍は楽しみですし、今まであまり見たことなかったフォーミュラEへの日産の参戦も気になります。
それに既に始まっているWRCは、もしや復活のシトロエンと、その行方が楽しみになります。
それにしても、F1が地上波で放送されなくなっちゃって久しいですが、やっぱり復活して欲しいなぁ…。
(欧州サッカー観戦含め、やっぱりDAZN契約すべきか…?)

さて、そんなにわかモータースポーツ好きの私がずっと熱中しているのが、フツーのクルマをベースしたツーリングカーレース。
国内で言うと過去スカイラインGTRやフォードシエラ、それにシビックSiRなどが活躍したJTC、BMW318i(E36型)やプリメーラが活躍したJTCC、海外では英国ツーリングカー選手権(BTCC)を常にウォッチしていました。
実際にシビックSiやBMW3シリーズを所有していたのは、これらのレーシングカーが影響していたこと過言ではありません。
耐久レース的なものよりも短期決戦かつ競り合いに魅了されるスプリントレースが好きなこと、そして街を走るクルマがカッコよくレーシングカーに変身していることが、この"ハコ車"レースにはまってしまう理由なんです。
そんなことで、若かりし90年代はBTCCに熱中し、21世紀になりWTCC(World Touring Car Championship)へと興味は移り変わってゆきます。
WTCCはこれまた私が過去所有したBMW320i(E90型)が席巻し、選手権がTCRに移行する一昨年まではシトロエンCエリゼが参戦していた、それは魅力的なレースでした。
そして今、昨年から始まった新シリーズ、WTCRが面白いんです。
これまでのFIAのツーリングカー規定から、よりプライベーターが参加しやすいように、ベースは市販車両にて改造範囲を限定的にしたTCR規定の車両を用いて競うレースにて、実際にメーカーファクトリーでは一般に販売されているというのも興味深いです。
例えば後述のアウディRS3 LMSというTCR規定のレーシングカーは約1800万円。
他の車両も1000万くらいから購入できるものもあるようです。
安いのか高いのかはわかりませんし、これにタイヤや補給パーツ類の準備、輸送手段、チーム運営など、レースに参戦するためにはまだまだ掛かりますが、同じ値段出して街中でフェラーリをストレス溜めながら乗るよりも、レーシングカーを擁して参戦してみるほうが何倍も魅力的な気がします。

そんな市販車ベースのTCRマシンは、車両開発もコストが抑えられることもあり、沢山のメーカーが車両を準備し、それらを用いた多くのチームエントリーがあります。
車種ベースで掲載してみると…

VWゴルフ GTI TCR

Lynk & Co 03 TCR 今年から新規参戦の中国メイク!

ヒュンダイi30 N TCR

アルファロメオジュリエッタ TCR

クプラ TCR

ホンダシビック タイプR TCR

アウディRS3 LMS

2019年のエントリーでは7メーカーの車両をそれぞれのチームがセレクトして参戦しています。
それに、各国の選手権では上記の他にプジョー308TCR、キアシードTCR、フォードフォーカス、オペルアストラOPC、ルノーメガーヌTCRと、多彩な車種ラインナップがあります。
今年のWTCRにフランス車の参戦がないのは残念ですが(昨年はプジョーがエントリーしていた)、日韓中のアジアンメイクがエントリーしているのは興味深いこと。
昨年はイアンミュラーやガブリエルタルキーニというツーリングカーマイスターを擁するヒュンダイが年間チャンピオンになっています。
ここはF1に並びホンダに頑張って欲しいものですね。

1ステージに3回の決勝レースがあるという短期決戦、リバースグリッドの採用による抜きつ抜かれつサイドバイサイドの展開は見ていて飽きない!
(但し音に迫力はありませんけどね)
秋には恒例の日本開催もあるし、久々レース観戦でもしてみようかな、なんて思い馳せてしまいます。
唯一の残念は、こちらも日本ではTV放送がないこと。
やっぱりイマイチSuper GTのような華はないからなぁ…。
2019年03月09日 イイね!

from Geneva Motor Show 2019

from Geneva Motor Show 2019春の祭典、ジュネーブモーターショーが開催されています。
毎年恒例ながら、この楽しみにしている展示会が訪れる度に、自身の未来のクルマ選びに心躍らせてしまいます。
私わんどら自身、やはり注目してしまうのは"明日買えそうなクルマ"。
ハイパフォーマンスなスーパーカーやコンセプトカーよりも、フツーの量産車(あるいは少しプレミアムなクルマ)の方が気になってしまいます。
今年はすでにブログでピックアップしたルノークリオ、プジョー208などの注目のフレンチコンパクトが初披露とあり、それだけでも十分ワクワクするものがありますが、それだけでないのがこのショーのお楽しみ。
今回は、そんな個別にアップした出展車種以外の、さらに気になるクルマをまとめてピックアップしてみます。

近年常にニューカマーが登場し、選択肢が増えてきたEVモデル。
すっかり主役の感がある電動化の流れですが、今回のジュネーブではより普段の生活にフィットしそうなコンパクトEVに注目してしまいます。
その筆頭がタイトル写真のこちら、セアトel Born。

日本ではホンダの新型EVのほうが話題ではありますが、世界ではセアトだって素晴らしいコンパクトを出展しています。
なんといってもスタイリングがかっこいい!

そして今回のEV日本代表的な注目車種、ホンダeももちろん気になります。

あれ、ホンダのデザインアイデンティティってこんな感じだっけ?と、あまりもの無国籍感あるデザインはもはやデジタルアイテム的な雰囲気を醸し出していますが、こちらコンセプトとは言え98%は完成版とのこと。
まずは欧州から販売開始とのことで、今後のリリースに注目です。

さらにはこちらフィアットからの提案、チェントヴェンチという名の、次期パンダと言われるEVモデルです。

まだコンセプトモデルということで、内外装&機能はやりたい放題で、どこまで現実感あるのか落としどころがイマイチ見えませんが、なかなかユニークで興味深いです。

セアト、ホンダ、フィアット…これらEVの車種を見ていて思うのは、クルマに宿すブランドのアイデンティティをどう醸し出すか?が気になるということ。
今回出展のこれらのクルマは、エンブレムを隠せば一体どこのブランドかわからなくなってしまうように見受けられます。
EVとなり不要となってしまった、これまでブランドの個性を印象付けていたフロントグリルの存在はやはり大事だったのかと感じられます。
その点、先行するBMWや日産はその顔作りが上手く、キドニーグリルにしろVモーショングリルにせよ、誰もがわかる個性を植え付けているのかと思いますが、ホンダやフィアットにはぜひブランドらしさを示す新しい顔を確立して欲しいと期待します。

さて視点をEVから離してみると、これまた興味深いモデルがいくつか出展されています。
まずは気になる、メルセデスCLAシューティングブレーク。

まあAクラスのワゴン的存在としては予定通りの出で立ちで引き立った面白みには欠けますが、スタイリッシュさはそのままキープでいい感じです。

同じくメルセデスからAMG GT R ロードスター、こちらも気になります。

ベースであるクローズドトップのモデルはいつ見てもカッコいいなと思っておりましたが、あの特徴的な屋根を取っ払ってしまってもやっぱりカッコ良かった!

さて、相変わらず勢いのあるSUV/クロスオーバー系は沢山の出展があります。
アウディQ4 e-Tron、クプラ(セアト)フォルメントール、三菱ASX、シュコダKamicなどなど盛りだくさん。
さらに新登場のアルファロメオTonaleとマツダCX-30は、サイズ感もスタイリングも色もイメージが被り。もはや同じクルマにさえ見えてきます。
そんな中、出展SUVをわんどら的志向で選ぶならこちら、VW T-Roc Rが気になります。

よりカジュアル感が引き立ち、スポーティでかっこいい。
ところでT-Rocって、日本導入はあるのでしょうか?

以上が今年のジュネーブにおけるわんどら的気になるクルマたち。
EVを選ぶという楽しみがラインナップに現れてきた感がありますね。
この気になるクルマたちのいくつかは間もなく出会うチャンスもありそうだし、その日を楽しみにしたいと思います。
2019年03月07日 イイね!

European Car of the Year 2019

European Car of the Year 2019いよいよ始まったジュネーブショー。
今年はコンパクトカーの当たり年というラインナップとなり出展車種を見るのか楽しみな限りですが、もうひとつ楽しみなのがこちら、ショーのオープニングと共に発表される注目のイベント、欧州カーオブザイヤーです。
今回は毎年恒例ながら、その欧州COTYのニュースをピックアップしたいと思います。

欧州23カ国のジャーナリストが、2017年夏以降1年間に発売された新型車(かつ欧州にて年間5000台以上販売される量産車)を対象に投票して決める大賞。
今年のファイナリストに選ばれた7台の顔ぶれは、アルピーヌA110、シトロエンC5エアクロス、フォードフォーカス、ジャガーI-Pace、キアシード、メルセデスAクラス、プジョー508となっています。
シトロエンとキアは2年連続での受賞と健闘しています。
逆に日本メイクは2年連続でファイナリストから漏れているという寂しい結果。
今年は近年盛況なSUVブームも落ち着き、ハッチバック、セダン、スポーツカーとボディタイプが多彩です。
フレンチ3メイクが共にランクインされているのも近年では珍しく、またそれぞれがブランドの個性を体現したモデルが選出されていることは興味深いです。
各メーカーが多彩な商品展開をし、合わせて欧州の消費者志向も多様化していることを表した結果なのかと思えます。

ということで今年のCOTY、見事受賞したのはジャガーI-Paceでした。
ここ2年間はプジョー3008、ボルボXC40とSUV系車種が受賞していただけに、そのトレンドをほんのりと醸し出しつつもEVに繋ぐという結果に、これからの自動車市場の方向性が見えてくるような気がします。

ジャガーI-Pace、英国車としての大賞受賞は1977年のローバー3500(隠れた名車SD1!)以来42年振りの快挙!
ムーブメントを起こしたあのBMWミニでさえ獲れなかった栄誉をEVという軸を武器に獲得したのは素晴らしいことなんだと思います。
しかし、正直私わんどら的にはあまりチェックしていなかったクルマでして、イマイチディテールがわかりません。
もちろん、そのエレガントなデザインはクロスオーバーの新たな解釈として魅力的だし、かつては大排気量&多気筒パワトレでロングノーズがウリのイメージが、こんなにショートノーズでEVなのにジャガーというアンマッチ感をマッチングさせたコンセプトか面白いと感じてはいました。
でもそれはCOTYに相応しい存在だなんて、想像なんてしませんでした…。

ちなみに今回の順位はこんな感じ。
1位:ジャガーI-Pace
2位:アルピーヌA110
3位:キアシード
4位:フォードフォーカス
5位:シトロエンC5エアクロス
6位:プジョー508
7位:メルセデスAクラス

ここには得票数は書きませんでしたが、I-PaceとA110は得票数ベースではなんと同立だったとのことで、1位投票の差でI-Paceに決定したんだとか。
個人的にはA110に軍配なのですが…いすれにせよ言えるのは、今回は普段使いのクルマではないスペシャリティが支持されたということ。
まあ、他のファイナリストにはFMCが多く、フォーカスやAクラスはその正統進化に飽きてしまっている感があるのに比べ、上位2車種(+C5エアクロス)はブランニューなだけに、斬新性が光ったのかも知れません。
またちなみにシードは3位と随分と健闘しています。
国別評価はオランダ、スペイン、ハンガリーなどが高いよう。
確かにオランダでは韓国メイクをよく見かけますし、東欧圏では価格戦略で優位に支持を集めているように考察されます。
それにもしや、昨夏のワールドカップのオフィシャルスポンサードが効いているのかもしれません。

そんなことで、本日の最後は毎年恒例の、”わんどら的欧州カーオブザイヤー”を考えてみます。
今年のファイナリストから、超個人的な見解でランキングしてみました。
すると…
1位:アルピーヌA110
2位:メルセデスAクラス
3位:フォードフォーカス
4位:プジョー508
5位:ジャガーI-Pace
6位:キアシード
7位:シトロエンC5エアクロス
となりました。
わんどら的には、やはりアルピーヌです。
都内でもまだあまり出回っていないと言われるスポーツカー、私はまだ1度しか出会ったことがないのですが、その姿は実にかっこよかった!
ということで、いつもは実用的な観点で嗜好してしまうのですが、たまにはこんなセレクトもいいかなと感じております。
逆に、シトロエンオーナーであっても触手がイマイチ伸びないのがC5エアクロス。
見た目だけの判断ではありますが、SUVなら他に選択肢はあるだろうという印象です。
それに、アクティブに楽しむならサイズの小さなC3エアクロスの方が好みだし、C5を名乗るんだったらやっぱりサルーンカーを出して欲しい…というのが本音です。
(中国向けにはC5セダンモデルが継続販売されていますけどね)

欧州COTYのファイナリストを見ていると、なんとなく欧州市民のトレンドやニーズ、それに経済観などが見えてくるような気がします。
今回受賞したI-Paceがもたらした、クロスオーバー×EV×ラグジュアリーという3つのキーワードは、もしかしたら2019年のクルマのトレンドそのものなのかもしれませんね。

プロフィール

「衝動的にプラモデルが作りたくなり、数十年振りに購入してみた。イマドキは塗装も接着剤も不要のプラモがあるなんて、驚きだなぁ。」
何シテル?   01/15 16:42
こんにちは、Suite Sweet Carlifeのわんどらです。 ここでは私のクルマと、ヨーロッパのクルマに関するお話しを、あれこれ不定期ながら書いてみよう...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/3 >>

     12
3456 78 9
101112 13141516
17181920212223
242526272829 30
31      

リンク・クリップ

わんどらさんのシトロエン C4 ピカソ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/09/20 19:58:54
【備忘録】初代C4ピカソのボディカラーラインナップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/02/26 23:16:03
シトロエンZXヨーロッパ版カタログ ~やんぢさんpresents~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/11/26 22:35:36

愛車一覧

シトロエン C4 ピカソ シトロエン C4 ピカソ
Bienvenue dans le monde du Visiospace! フランスの ...
オースチン MINI オースチン MINI
Austin Rover Mini Mayfair Austin Mini 1000 僕 ...
シトロエン ZX シトロエン ZX
1994年式 ZX Super 1.9iです。 フランス本国ではVolcaneというグレ ...
BMW 3シリーズ ハッチバック BMW 3シリーズ ハッチバック
1996年式 E36 318ti Compact 1999年式 E36 318ti M- ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation