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わんどらのブログ一覧

2020年06月17日 イイね!

BMW4シリーズ(G22)が気になる!

BMW4シリーズ(G22)が気になる!さて暫くぶりのブログとなります。
約40日ぶりにようやくクルマの話を書くだけに、話題は少し時計の針を戻すものになっちゃうのですが、アフターコロナの始まりの中、欧州、アメリカからのニュースが賑やかになってきました。
欧州フォードからはフィエスタをEV化したモデルの発表、PSAからはMPV&LCVモデルのシトロエンジャンピー/スペースツアラーのEV化モデルの発表と、今の欧州の流れをしっかり捉えた新型車たちのリリースがあり(月末にはいよいよシトロエンe-C4の発表がありますね!)、一方アメリカでオンラインプレミアされた新型レクサスISは、レクサスに厳しい私でありながらもカッコいいなぁと思いながら見てしまいました。
(これらの話題はまた後日機会あれば)

さて今日の話題、BMW4シリーズクーペの登場です。
早くも日本国内導入の告知がなされていて、BMW Japanも早いマーケティング活動に積極性だなぁと感じていますが、最近のドイツ車は本国リリースとのタイムラグが縮まっていること踏まえると、まあ驚くことないのかもしれませんね。
そして専門メディアからみん友さんのブログまで、一通りの印象で賑わせているのがそのスタイリング。
特にこのフロントグリルの是非は、リリースして1週間程度経過し様々な視点から語り尽くされているのではないかという、肯定派、否定派をキッパリと生み出す事となっている様子が伺えます。
ブランドの意図に賛同して理解を示す(あるいはわかった風な…)肯定派の意見を見てはふむふむと思い、いやこれはないでしょう…という見慣れねデザインをとりあえずナナメに見てみる否定派の手堅い気持ちもよくわかります。
かくいう私の個人意見は、否定派…。
いやこのキドニーグリルの意匠を否定はしてない(否定する必要ない)し、ルーフのシェイプされたボディラインはセクシーでカッコよさを感じるものがあるのですが、それても私の乗るクルマではないなぁと感じているという意味では、イマイチなファーストインプレッションなんだなと自覚しているのです。

私、BMWのDセグメントクーペモデルとはかなり好意的に付き合ってきた過去があります。
古い話てすが、通算3台の3シリーズクーペの所有経験があるのです。
まずE46型クーペは2台乗り継ぎました。
1台目はシルバーのボディに赤のレザーシートを纏ったインディビジュアル仕様。

イメージはクラシックなメルセデスSLやアストンマーチンDB5などにある"シルバー×赤"のコンビネーションに憧れて、大きなドアを開ける度に少しエロさもある雰囲気に満足のモデルでした。

そして2台目は赤いMスポーツのLCIモデル。

こちらはスポーティかつスタイリッシュな見た目が気に入っていて、その後E91型ツーリングに乗り換えるまで比較的長くパートナーとなったクルマでした。
極めてプライベートな話ながら、パートナーとの出会いもこのクルマが始まりでした(笑)。

さてツーリングに暫く乗り続けた後、転勤先から転居したのをきっかけに買い替えたのが再びクーペ、E92型Mスポーツモデルです。

これは綺麗なスタイリングだった!
E46モデルのフロント周りは乗用車ライクだったけど、こちらのモデルはクーペ専用の全体に調和したものとなり、スタイリッシュな雰囲気がありました。
余談ながら量販Dセグクーペにて個人的に最も美しいスタイリングはプジョー406と思っているのですが、このE92クーペも結構いい線いってるのでは?と感じているものがあります。
やがてライフスタイルの変容に伴い2ドアクーペモデルとは縁遠いものとなってしまいますが、あの大きな(そして同乗者に評判の悪かった(笑))ドアをドンっと重い音と共に閉め、都会へも山へも思いのままハンドルを向けた走りは自己満足度も高いものがありました。
そして今も現行型4シリーズクーペやM4を見ると、いいなと感じてしまうのです。

そんないつだって好意的存在であったBMW3/4シリーズクーペですから、今回の新型モデルだって気なならない筈がない。
だけどやっぱり、このキドニーグリルのあしらいはこのセグメントには早すぎるのではないか?
いやプレミアムブランドの新たなメッセージとして受け止めたとしても、日本の四角いナンバープレートには似合わないのではないか?
なんて、数枚の広報写真を見てはムニャムニャとした想いを抱いてしまいます。
まあ、時間かからずにすぐに慣れるんだろうし、実車を見ると全体フォルムにフィットしていて違和感ないのかもしれないと想像もするのですが…。

だって、やっぱりこの全体的なボディラインはセクシーで、元クーペ愛好家には惹かれるものがありますから。

そう、これは早く現車確認して見なければ!
ということで、やがて遠くない日にやってくる国内導入を楽しみに、どれどれ私の好んだクーペの未来はどんな感じかな?と期待してしまう、気になるクルマです。
Posted at 2020/06/17 09:36:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW
2019年11月05日 イイね!

BMW 2シリーズグランクーペが気になる!

BMW 2シリーズグランクーペが気になる!数ヶ月前から偽装モデルに2次元バーコードを貼り、専用のティザーサイトに誘引するPR展開をおこなっていた2シリーズの新型車が、遂にベールを脱ぎました。
その2次元バーコードに誘われてサイトを見ては、偽装シールの貼られたモデルの姿に、"ジャストサイズのBMWが来た!"と、そのサイトにアクセスしては僅かな情報を脇目にワクワクと期待していたものがあります。
そして遂にアンベールとなったグランクーペは、その偽装をそのまま脱いだ通りの(当たり前ですが)、新型1シリーズの顔に、兄貴分4シリーズグランクーペのスタイリングをギュッと圧縮して詰め込んだようなカタチで登場しました。
早くも日本国内でも先行予約が始まっているとのことで、最近のBMWはつくづくタイムリーに導入するものだなと感心させられます。

さてそのスタイリングは、決して流麗とはいかないまでも、4ドア+トランク付きというパッケージは単なるファミリーカーとは違うカッコ良さがあります。
(相変わらずこの新しい鼻の大きな顔つきはまだ見慣れませんが…)


そもそもは中国でのニーズが高いとされたCセグセダン系モデルですが、その中国向けにあった先代1シリーズセダンとは趣が違い、やはりグランクーペを名乗るだけにスタイリッシュ感が色濃く出ていますね。
(このあたりは、先駆者メルセデスAセダンとCLAとが似て非なるものという位置づけと同じなんでしょうね)

そんなグランクーペのスタイリングは、1シリーズハッチバックとはまた違った使い勝手も提供してくれそうです。
具体的に数値を新型F40型1シリーズと比べてみると、L:4526mm(F40は4355mmにて+171mm)、W:1800mm(同じ)、H:1420mm(同1465mmにて-45mm)との事で、見た目の通り1シリーズより低く長くワンクラス上のサイズ感が与えられているようです。
しかしながらホイールベースが同じ(2670mm)ということは、おそらく余裕の荷室(あるいは後席シートのオフセット?)が用意されているのかと想像します。
自身のライフスタイル上、ハッチバックでは少し物足りないと感じていた荷室に余裕があるのは嬉しいことで、スタイリングの恩恵を実用的に受けることができそうと想像します。
さらにはこのクルマのサイズ、実は2世代前の3シリーズセダン(E90型)にほぼ近似しているとのこと。
(E90のディメンションは4525×1815×1425mm、ホイールベースは同じ)
私わんどら的にはグッドポイントで、大型化し続けている3シリーズが手に余るようになってきていた個人的印象としては、E90サイズは過去保有経験に基づく私的ジャストサイズに感じるのです。
*過去にはE91型(ツーリング)、E92型(クーペ)を所有していました。
懸念はこのリア席のヘッドクリアランス。 

写真を見ただけで首が苦しそうな気分になります。
(この写真が悪いのか?)
このあたりはスタイリングの犠牲になっていることは明らかな様子ではありますが、まあクーペと割り切れば仕方ないのかも知れません。
(思わずファミリーカーの視点になってしまいますが…)

さて、気になるのはハンドリングとFFの走り。
実はBMWのFF駆動は数年前に2シリーズアクティブツアラーを少し試乗したきりで経験が薄いのです。
しかしそのアクティブツアラーで感じたのは、そんな駆動方式の差を感じない安定性(むしろFFのメリット?)と、これまでの3シリーズと比べてもさほど違和感なく手に伝わるハンドリングの感覚でした。
さすがBMW!と、ファンならではの贔屓目込みで感心してしまった事を覚えています。
それらはまだ試していない新型1シリーズではさらに洗練された感覚を体験できるのだろうし、この2シリーズグランクーペにだって期待してよいのだろうと、勝手に良い方に想像していまいます。

E36型からF30型まで、3シリーズを4世代乗り続けてきた経験も過去のものへと過ぎてゆき、同時にクルマへのニーズも変化している中でも、もしBMWを再び選ぶならどれにしようかと時折思い描くことがあります。
そんな時、この2シリーズグランクーペを見たら、そんな選択肢にマッチしそうだと直感で思ったのでした。
そのスタイリング、そしてサイズ、もちろんBMWの慣れたクオリティ…保有未経験のBMW-FFドライブは気になるところですが、それを含めても一度は体験してみたいと思うものがある、いまとっても気になるクルマです。
(さらにはこのモデルのツーリング(ワゴン)モデルの登場も想定されているようなので、そちらもより気になります!)
Posted at 2019/11/05 08:33:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW
2019年06月25日 イイね!

新型BMW3シリーズツーリング(G21)が気になる!

新型BMW3シリーズツーリング(G21)が気になる!長い間BMWと共にカーライフを送っていたにも関わらず、いざ降りてしまうと途端にアンテナはミュンヘン方面へと向かなくなってしまい、さらには長い間お付き合いさせていただいていたDLRの担当者も辞めてしまったこともあり、DMすら来なくなってしまうという、あんなに好きだったBMWとは疎遠になりつつある今の私。
それでもE36型から先代F30型まで4世代通して所有していた3シリーズの動向はちょくちょく気になります。
先日実はこっそりと(?)お台場の大型ショールームを訪れては、遅ればせながらも"どれどれ新型とやらはどんなものなのかな?"と観察してみました。
ファーストインプレッションとしては、メディアや体験者言う、旧モデルからの肥大化の印象が与える影響は拭えず、全長数センチ延長の効果がここまで大きく見えるのかと、クルマがミリ単位で全て変わる繊細な機械であることを思い知らされます。
ショールームは往々にしてクルマを大きく見せがちですが(近づいて見るので)、それを差し引いても大きい。
ただ、そのストレッチとホイールベースの伸びは後席に恩恵をもたらしているということで、確かに後席の居住性は高まった印象です。

ただ、サイドシル跨ぎの高さが増したように感じられて、これが今までとは違う乗りにくさを感じてしまいました。
残念ながら試乗はできていませんし、百聞は一見にしかずなのですが…なんだ、今のところ個人的には新型ってあまりよい印象じゃないじゃん…。
そういや、国内で販売が開始されてそろそろ半年経つけど、未だに街ではあまり見ないのは、販売が鈍いってこと?
いや、5シリーズと見間違えているのかな?
まあ、いつだってベストセラーカーの3シリーズが売れない訳はなく、近い未来にはこれまでのモデル同様に多く見かけるようになるのかと思いますが…。
(実際、欧州では販売も順調なようです)

さて、そんなファーストインプレッションを持つ新型3シリーズですが、予定通りのバリエーション展開が始まりました。
それが今回ピックアップするツーリングです。
基本的には先行するセダンモデルにカーゴルームをプラスしたという他に新しいトピックはなく、車格が大きくなった分、旧型F31型より荷室も広くなりましたよ、というのがニュース。
ただそれだけだけど、やはり放っておけないんですよ…なんだかんだ言ってBMWファンですから。

個人的なニーズですが、まだ少し先になりそうではありつつも、次期マイカーはやはりワゴンにしたいなぁ、なんて考えている自分かいたりします。
もちろん今やSUVを見ないふりしておくわけにはいかないし、家族の実用を考えるとMPVも悪くない。
ただやはり、背の低いクルマによるドライビングの安定感を求めてしまうのです。
加えて荷室の実用性も魅力にて、スタイリング重視の私にぴったりなのはワゴンではないかと。
そうなるとこの3シリーズツーリングも見方が変わります。
ワイドになった3もなかなかいいかも?とか。
よく見ると、スタイリングはセダンよりも塊感があってコンパクトに見えます。

むしろ旧モデル(F31型)の良いイメージを踏襲していて、セダンよりも若々しさを感じて好感が持てます。
これならばフォーマル化したセダンよりもカジュアルなライフスタイルにも合いそうです。

デビューは今秋のフランクフルトショーとのこと。
いつものパターンから、日本には年末または2020年初頭には届けられるのでしょうか。
4世代の3シリーズを乗り換え続けてきた私わんどらですが、これまで、今回の新型3シリーズには少し躊躇するものがありました。
そんな中で今回登場したツーリングは、私の心の中に"BMWよ、再び"という5世代目のパートナーシップを意識してしまう、とっても気になるクルマです。


(と言いつつも、むしろF31の良さを改めて知る結果にもなったというのもあります。
前所有の320d、よかったですから…ということは、先代320d+ワゴンボディの組み合わせがマイベストということ?
ぜひ、このG20系も試してみたいものです。)
Posted at 2019/06/25 08:42:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW
2019年05月29日 イイね!

遂に登場、新型BMW1シリーズが気になる!

遂に登場、新型BMW1シリーズが気になる!長らく待っていた気になるクルマのニュースがいよいよ私たちの元に到着しました。
さよならFRという現行型に惜別の思いを残しつつ、ブランニューにて登場した1シリーズは、予定通りのFF化となってのデビューです。

そんな新型1シリーズは、さすがにFF化のパッケージングとなったせいか、先行する2シリーズアクティブツアラーの雰囲気に似ているような気がします。
それはやはり、ボンネットの中身のレイアウトがもたらすあのロングノーズレイアウトが消えて、どことなくよくあるCセグハッチの出で立ちに収まってしまったことが特徴的になっているからなんだと見受けられます。
それに、Cピラーのデザイン処理も、アクティブツアラーやX2という先行モデルに準じた丸みがある形状となっていて、確かに1シリーズとしては3世代目にて革新的なデザインのように見受けられますが、近年のFF-BMWのモデルと並べると予定調和の進化なのかもしれません。
それでも、例えばフロントグリルは上位車種に倣い大型化していたり、小さなクルマに今どきのBMWらしさを詰め込んだ雰囲気は"変わった感"を得るのに十分なインパクトがあります。

そして、FF化した恩恵は室内空間の広さに影響しているとされているようです。
現行型と全長はほぼ一緒(-5mm)ながら、幅は34mmプラスとなり、加えて全高も13mm高くなったとのこと、更にはホイールベースも20mm伸びたということで、それらが室内に好影響をもたらせているのは良いこと。
BMW曰く、特に後席の居住性は劇的に進化したとのことです。
確かにFF化してフラットになった床面だけでも居住性に大きく影響しそうですから、ファミリーカーとしては犠牲にすることが減ったのではないでしょうか。
まあそうなると、2シリーズアクティブツアラーの存在意義や差別化が気になりますが…。

インテリアはこちらも3シリーズ譲りの落ち着いた雰囲気を見事に作り上げています。

正直、現行型はインパネのデザインが個人的好みではありませんでした。
それは、多機能をコンパクトなインテリアに何とか詰め込もうと、少しビジーな雰囲気を感じていたからです。
それに比べて今回の新型は、スタイリッシュになったのでは?と、あくまでも写真を見た第一印象としては好感触です。

そして、機関は3気筒1.5Lまたは1.8Lガソリンエンジンやら、4気筒2Lディーゼルなどなど、基本は今までと相違ないよう。
またATはモデルにより7速DCTか8速ATがチョイスされるようです。
(このあたりは専門メディアにお任せします)
いずれにせよ、スペックで想像するよりも、一新したパッケージ全体で体感しないとわからないことだし、国内導入を待ちたいと思います。
日本には当然導入予定あるとされていますが、やはり引き続きディーゼルモデルは入れて欲しいですね。
今更感はありますが、貴重な選択肢のひとつですから。
あとは期待のM135iの登場も気になります。

今回から6気筒エンジンを捨てつつも、4気筒2Lターボにて306bhpを発揮するというモンスターに仕上がっているようで、こちらのインプレッションも楽しみです。

個人的な現実味を考慮すると、やはり気になるのは120d Mスポーツあたりのグレードとなるのですが、果たしてどんな風な変化を感じさせてくれるのか、そして我が家のファミリーカーとして果たしてマッチするのかなど興味は尽きません。
おそらく日本国内の導入は晩秋から年明けと言われていますが、そもそもコンパクトハッチ好きそしてBMW好きの自身にとっては今から楽しみな、気になるクルマです。
Posted at 2019/05/29 23:17:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW
2018年10月02日 イイね!

ついに登場、新型BMW3シリーズが気になる!

ついに登場、新型BMW3シリーズが気になる!今年のパリショーの出店車種の中で、世界的にも、わんどら的にもかなり高い期待と注目を浴びているクルマ、それがこの新型BMW3シリーズ。
第7世代となったニューモデルのスタイリングがついに明かされたとの事で、まずはじっくり写真を観察してみたいと思います。

これまでモデルチェンジをする度に、現行型からの面影を残しながらも、期待を良い方向に裏切ってくれる新しいデザイン性を盛り込んで登場していた3シリーズ。
例えば現行型F30系はフロントのキドニーグリルから伸びるシルバーのアクセントが独自のアイデンティティとなり、他ラインナップにはない個性を放っていました。
ところが今回登場した新型はあれま、ミニ5シリーズという感のあるデザインになっているではないですか。

大きなキドニーグリルに、繋がった横広のヘッドライト、少しボリューミーなボディラインなど、一瞬見間違えてしまうような印象を受けます。
タイトル写真のMスポーツモデルは、グリルと同じくらい大開口で迫力があるバンパーデザインのおかげで若々しさやスポーティさを感じさせてくれますが、ラグジュアリー系のモデルはとってもコンサバティブな雰囲気に仕立てられています。


(すみません、グレード名は不明です…)

そしてインテリアも然り。
新型X5と同様の基本レイアウトとなっているということですが、その雰囲気はホント落ち着きあるもの。
メルセデスが走りはじめたMBUXのような新インターフェースを用いての露骨な斬新さは感じさせず、コンサバティブな佇まいの中に先端技術をという感じなんでしょうか。

なんだか、とっても大人な雰囲気。
正直、個人的には現行型のスタイルのほうが好きです。
と、ハッキリ言い切りましたが、新型はまだ写真を見ただけ、百聞は一見にしかずです(イマイチ合ってない?)。

ラインナップは通常の1.5L3気筒の318iあるいは2.0L4気筒の320iというスタンダードなガソリンモデルから4気筒ディーゼルと、いずれも馴染み深いバリエーションとなるそうです。
またPHEVモデルの登場や、M340iというストレート6搭載にて360bhpのハイパフォーマンス版も登場するとのこと。
もちろんその先には、2020年登場といわれるM3も控えています。
これだけの情報で選ぶなら、わんどら的には2Lディーゼルの320d、Mスポーツモデルがいいかなぁという気がします。
(結局所有車種と同じ…)
そして、当然ながらツーリング(ワゴン)や4シリーズグランクーペなどもバリエーション展開されていくのでしょうから、選択肢はかなり広がります。

3シリーズは個人的に、E36、E46、E90、F30と、4世代に渡り所有してきた思い入れの深い車種。
だから素性の良さも、快適さも、スポーティさも、よく知っているつもりです。
それだけに、新世代の3シリーズがどんな持ち味を身につけて私たちドライバーに駆け抜ける悦びを与えてくれるのか、早く体験してみたいと感じる、気になるクルマです。
Posted at 2018/10/02 00:25:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW

プロフィール

「衝動的にプラモデルが作りたくなり、数十年振りに購入してみた。イマドキは塗装も接着剤も不要のプラモがあるなんて、驚きだなぁ。」
何シテル?   01/15 16:42
こんにちは、Suite Sweet Carlifeのわんどらです。 ここでは私のクルマと、ヨーロッパのクルマに関するお話しを、あれこれ不定期ながら書いてみよう...
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わんどらさんのシトロエン C4 ピカソ 
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2020/09/20 19:58:54
【備忘録】初代C4ピカソのボディカラーラインナップ 
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2019/02/26 23:16:03
シトロエンZXヨーロッパ版カタログ ~やんぢさんpresents~ 
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