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わんどらのブログ一覧

2014年10月19日 イイね!

年に一度のリフレッシュ (2014年度版)

年に一度のリフレッシュ (2014年度版)前回の日記にも書いた通り、ここ最近はDLR通いの週末を過ごしています。
F20の商談試乗やi3のお試しなど、楽しい発見のある訪問となったのですが、本来の目的は、愛車F30の法点を受けることでした。

僕の赤いF30、2012年秋の納車以来、2年間の走行距離は約7800km。
距離こそはあまり稼いでるほうではないですが、1年目の法点ではあまりにも走行距離も少なかったために何も消耗品交換しなかった分、今回はしっかりとリフレッシュしていただきました。
オイル関連、エアコンフィルター、ワイパーブレードなどの交換、保安部品の各種点検、そして、この1年間で2度もあったサービスキャンペーンの対応を施し、リフレッシュ完了です!
もちろん、サービスインクルーシブの恩恵はバッチリ受け、入庫費用¥0です。
そして、入庫インセンティブはいつものM Performanceポストカードと、今回はウインドウォッシャー、シートクリーナー、ボディワックスが入った純正カーケアセットをいただきました!

いつか使ってみよ〜(^-^)/

リフレッシュ後は心なしか、エンジン音のリズムもアクセレーションも軽くなった感じ。
毎回法点入庫の度に同じ気持ちになる、嬉しい瞬間です。
このまま遠くまでドライブしたくなる、そんな気になっちゃいます。

さて、F30との付き合いも3年目に突入です。
F20や2シリーズアクティブツアラー、あるいはメルセデスAクラスや新型プジョー308など、”ふと、乗り換えなどを考えてみると”に端を発した気になるクルマは幾つかあれど、実はなんだかんだ言って満足度の高いF30。
まだまだこれから付き合い続けていけるクルマであることは確かであることを、2回目のリフレッシュで得ることができました。
Posted at 2014/10/19 23:11:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW
2014年10月03日 イイね!

祝・アクティブツアラー上陸初体験!

祝・アクティブツアラー上陸初体験!今年もニューモデルリリースの多かったBMW。
コンパクトクーペから電気自動車まで、ラインナップは続々と幅を広げ、僕たちの次のクルマ選びを楽しくさせてくれています。
そんな中、兼ねてから注目そしてブログに書き続けてきた、2シリーズアクティブツアラーがいよいよ日本上陸しました。
FF新世代BMWが創る新たなラインナップの始まりをいち早く体験したくて、発表日の2日より展示の始まったBMW Group Studioに早速行ってみました!

"SAT(スポーツアクティビティツアラー)"という新ジャンルを打ち出したアクティブツアラー。

コンセプトカー時代のシャープでエッジの効いた外観デザインはやや影を潜め、ファミリーカー的なまろやかな見た目になってしまったのはやや残念、と思っていました。
しかし、こうして実車を見てみると、今回のモデルを担当した日本人デザイナーがプレゼンでも発言されていた通り、”ミニバン”とは異なる存在としてデザインされた、前傾したクラウチングスタイルに、サイドのシェイプ造形が効いていて、なかなかスポーティな雰囲気が出ているではないですか。

しかも当初予定外ながら、急遽発売が決まったというMスポーツモデルは、フロントバンパーの張り出しも際立っていて、背高感が抑えられた工夫がされており、個人的に感じていた見た目のネガティブな雰囲気は払拭できた気がします。
ちなみに日本仕様のアクティブツアラーは、車高を低く抑えるために全車Mスポーツサスペンションが標準装備されているとのこと。
またナビアンテナ(シャークフィン)も平らなものに変えられていて、国内立体駐車場対策がとられているんですって。

さて、お次はインテリア。
屋根全面がガラスルーフになっていてとっても明るい雰囲気の室内に座ってみます。
今回の展示車はLuxuryグレードだったのですが、ファーストインプレッションとしては、トリムやファブリックの質感が予想よりも良いな、と感じました。

具体的には、車格の割にはBMWらしさがちゃんと残っているというか、細かなチリやステッチなどの質感が良い雰囲気を出していて、安心感があります。
それに、低めに設えられたインパネ越しの視界は良く運転しやすそう。
少し気になるのは、運転席周りの収納の少なさと、突き出したステアリングコラム。
見た目、チルト機能はもちろんありましたが、テレスコは見当たらず(実際の有無はわかりません)で、もしかしたら少しドラポジに工夫が必要?と思ったりして。
しかし、運転席そしてリア席に着座しただけの現時点にて、全体的には好印象です。

こうして、ショールームで時間をかけて観察した初物アクティブツアラー。
スタッフのかたに丁寧にいろいろお伺いすることもできたので、ひとまずの初体験は大満足。

あとは試乗したい!その機会を待つばかりです。
しかし、DLRへの正式な配置は11/29以降とのことで、実際にはその時期まで試乗はお預けとなりそうです。

8月に書いたブログ”ふと、乗り換えなどを考えてみると”から始まり、”秋の散策”として動き出した僕の代替検討も、アルファロメオやメルセデスの体験を経て、あとは今月発売のプジョー308とこのアクティブツアラーの候補を残すのみとなりました。
果たして12月に出す結果は如何なるものか?
やっぱり離れ難いF30との付き合いもあるのでまだまだ見当はつきませんが、今回のアクティブツアラー初体験は「なんだかんだ言ってもBMWだよな…」と思っている僕のココロを刺激してしまったようです。

もうしばらくはBMW Group Studioにて展示のあるというこの新型車。
ショールームへは勤務先のオフィスから徒歩圏内だけに、また来週も立ち寄ってしまいそうです(笑)
Posted at 2014/10/03 19:45:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW
2014年09月27日 イイね!

F30と一緒に、もうすぐ2年

F30と一緒に、もうすぐ2年すっかり秋の空気が包み込み、出歩くのに心地よい季節になりましたね。
まさにドライブ日和の季節、僕と赤い320dの付き合いも、間もなく2年が経とうとしています。
最近は生活環境の変化をきっかけに”秋のクルマ散策”と銘打って、F30の代替を検討などもしている僕。
新しいクルマを選ぶのって楽しい!と、代替検討も悪くないなんて思いつつ、しかし自らのクルマに改めて接してみると、F30、やっぱりいいクルマだなと感じています。
それは、”いいクルマ=性能の優れた”という意味ではなく、2年の付き合いの中で、遅ればせながらも「ようやく自分にフィットしてきたな」と感じるんです。

2年間での走行距離は約7500km。
以前のクルマでは年間約1万km程度は走っていただけに、過去の経験からもこんなに少ない推移はありません。
全ては”クルマ不要”な生活環境への変化が要因ではあるのですが、そんなことからも「ようやく自分にフィットしてきた」という感覚は、いかに体験の重ね方がスローペースだったかということを実感できます。
そしてだからこそ、実はまだまだ付き合える存在なんだということがわかったりもします。

例えば先日の週末、いつもはガソリンスタンド任せの洗車を、たまにはと自ら手洗いしてみたのですが、そんな時あれこれ手で触れることで、改めて造形の良さを感じたりとか。
ルックスもまだ見飽きてない(笑)
また、最近の代替検討の中、メルセデスやアルファロメオなどの様々なクルマを試しているからこそわかる、F30のハンドリングやアクセレーションの良さ(=あくまでも自分へのフィット感という意味)などにも改めて気づいたりもして、納車から丸2年を迎える今も、運転が楽しくて仕方ありません。
これは個人的に、E36から続く18年間のBMWとの付き合いがもたらす相性、例えるなら”目を閉じててもBMWだとわかる馴染み感”も大きいのかもしれませんが、とにかくまだまだ付き合える存在だって感じるのです。
それから、もう一つの良さは実益。
燃費の良さを含めたディーゼルモデルとしての恩恵も、乗る度に満足度を高めてくれる要素です。

もちろん、細かな不満がないわけではありません。
購入時からの不満であるMスポーツサスペンションの柔らかさ加減などは、正直、今だに時折物足りなさを感じます。
しかし、かといって現状の利用頻度に対する費用対効果を考慮すると、社外品サスペンションキットの装着などに踏み切る気合いもありません。
それから、ホントはM Performanceパーツなんかで外観などにも手を入れたいな、なんて購入時には目論んでいたんですけどね…。
しかし、これらはあくまでもプラスαの願望であり、F30が本来持っている”走る曲がる止まる”の素材に関しての不満ではありません。
逆に言うと、このクルマに対する自分のフィーリングを高める要素はまだたくさん余地がある、という事なのかもしれません。
現状に飽きたらモディファイすればいいんですよね!(ポジティブ!)

ということで間もなく2回目の法点を迎える僕のF30。
現状の個人的な生活環境の変化による代替検討をきっかけとした新しい出会いへの興味も踏まえ、どこまで付き合えるのかは未知ながらも、僕とF30の間柄は、2年を経過してようやく感性的に分かり合える存在になってきた事も確か。
ライフスタイルが許されるのなら、正直もっと付き合っていきたいクルマです。
僕にとって、クルマと自分の相性って重要。
そんな中、乗る度に楽しいと思えるクルマに出会えたのって良かったな、と改めて感じるのでした。
Posted at 2014/09/27 06:25:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW
2014年08月21日 イイね!

2014☆秋のクルマ散策 その1

2014☆秋のクルマ散策 その1先週のブログ、”ふと、乗り換えなどを考えてみると(前編&後編)”にて書いた通り、クルマの代替について少しばかり検討をはじめた僕。
現保有のF30に代わる次なるパートナー探し、果たして出会いはあるのか?結果はわかりませんが、まずは知りたい触れたい!と言うことで、とりあえずは行動を起こしてみることにしました。
名付けて、”2014☆秋のクルマ散策”です。(まだ夏ですが季節先取りで…しかも☆マーク付き(笑))

その第1回目は…
前述のブログにて挙げた沢山の候補の中でも、まずは我がBMWをちゃんとチェックする必要がありますよね。
そこで今後の動向を探るべく、いつものDLRにてヒアリングをしてみました。

秋発売の新型導入の情報は、セールス資料レベルでは続々入荷中のようです。
その目玉は今週発表されたばかりの新型SUV車種X4のようで、担当さんも「遂に出ますよ、気になりますか?」と推し気味。
しかし「いえいえ、もうひとつあるでしょ?僕が知りたいのはそっちですよぉ」とわたくし指名させて頂きましたのは、もちろん2シリーズアクティブツアラー。
わんどらの中では、もう何度も話題にし過ぎて既に発売されているかと錯覚するくらいの執着心あるクルマです(笑)。
しかしこんなにひとり騒ぎしつつも、あくまでも買うか否かは別問題です。
まだ見てないしね、慌てない、慌てない。

そんなわんどら的話題のニューカマーですが、DLRマンにとってはそんなに気合は入ってないご様子。
明らかに”え、そんなの選んじゃう?”って雰囲気です。
まぁそうなんでしょう、おそらく1.5リッター3気筒エンジンの車両なんて、ミニの営業から異動でもない限り扱う事なんてなかったんだろうし、どちらかというとVWやトヨタなど他メーカーからの代替によりBMWブランドの裾野を広げる役割に期待されてる車種で、既存オーナーの代替、しかもファーストチョイスするなんて考えにくいのかもしれません。

そんな、明らかに会話のトーンが下がり調子の様子でしたが、国内導入についてはしっかり教えてくれました。
2シリーズアクティブツアラーの日本導入は2グレード。
ひとつは標準仕様(本国でいうSE?)の218i。もうひとつはレザーシートなどの内装が加飾された218i Luxuryとのこと。
その他のグレード、わんどら期待のMスポーツは初期導入は見送られたそうです。
さらに導入されるのはガソリンエンジンモデルのみで、ディーゼルはこれまた見送りとの事。
そして気になる価格は標準仕様が330万円だとか。
なかなか値ごろ感ありますよね。

そんな感じで2シリーズアクティブツアラー、期待通りと期待外れが混在した国内導入となりそうです。
まあ、何がともあれまずは見て、触れて、乗らない事には判断しようがありません。
スタンダードモデルに飛びつくか、あるいはMスポーツの登場を待つか、あるいは見るだけに留まるか…後はロンチしてからのお楽しみ。
なのでひとまず購入判断はここまでです。

*10/2追伸
いよいよアクティブツアラーの国内導入が発表されました。嬉しい事に、Mスポーツモデルが導入されることが急遽決定です!

ちなみに、前回のブログでコラージュの好評だった、まもなくフェイスリフトが予想される1シリーズ2015年モデル(予想図)については、実はまだなーんにも情報はないんだとか。
(角度を変えてもう1枚作ってみました)

まあ、欧州でさえ未発表なモデルだし無理もないのですが、こちらはまずは10月のパリオートサロンでの登場を待ってからのお楽しみということで。

そんな感じに、まずチョイスしたいBMWの候補車種については、もう少しお預けとなりました。

さて、次はどこに行こう?
時間を見つけて、散策に出かけてみますね。
Posted at 2014/08/21 22:37:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2014年08月18日 イイね!

F30系温泉特急、群馬赤城へ

F30系温泉特急、群馬赤城へお盆の時期は、クルマに乗ってどこかに出かけたいけど渋滞が…という悩ましい時期でもあります。
テレビ中継で盛んに報道されるように、私たちの住む首都圏の場合、都内に出入りする東名、中央、関越、東北道などなどの高速道路は軒並み十数キロの渋滞がお約束事です。
しかし、躊躇してたら何もはじまらない!ということで、そんなお盆休暇の最後の週末は、渋滞覚悟で少し遠出をしてみることにしました。
F30系温泉特急シリーズ第2弾の行き先は、夏の群馬、赤城山です。

最近はすっかりクルマに乗り機会も減ってしまっているのですが、それでもたまに乗る時は比較的しっかりと距離を稼ぐ走り方をしています。
たからクルマのフィーリングも、燃費もとっても良い感じ。
ちなみに最近のマイレージは19km/l程度。高騰する燃料費を考えると、お財布にも優しいクルマです。

さて、普段とは一変してとてもスムーズな都内の道路を快走し、関越自動車道を北(下り)へと向かいます。
途中、反対車線の上り線はお約束の大渋滞。そんな様子を横目にも、我が下りレーンは快調そのものです。
もちろん、飛ばし過ぎないように注意(笑)

そんな感じに高速を抜け、群馬の真ん中あたりの町々を通り過ぎ、緑の霞む山へとクルマを進めます。
細い山道沿いの木々には、雨上がりの細かい霧がかかり、とっても雰囲気はいい感じ。
都市を抜け出して涼を求めて走ってきたかいがあります。

ということで、到着したのは赤城温泉。またまた少しマニアックな、源泉掛け流しの湯がある宿です。
木造古民家風の宿は、古いけど清潔感がある、なかなか素敵な場所でした。

涼しさを醸し出す静寂感のある緑。そしてそれらに囲まれた小さな露天風呂からは、渓谷に落ちゆく立派な滝が見えたりする、癒し感タップリの場所で、思い切りリフレッシュできました。

ちなみに都内のへ向かう帰りも、タイミング良かったのか渋滞は皆無。ストレスフリーなドライブがてきました。

癒しの湯を求めて旅する僕のF30系温泉特急、次はどこの宿を目指して走ってくれるのでしょうか。
Posted at 2014/08/18 09:15:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記

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「衝動的にプラモデルが作りたくなり、数十年振りに購入してみた。イマドキは塗装も接着剤も不要のプラモがあるなんて、驚きだなぁ。」
何シテル?   01/15 16:42
こんにちは、Suite Sweet Carlifeのわんどらです。 ここでは私のクルマと、ヨーロッパのクルマに関するお話しを、あれこれ不定期ながら書いてみよう...
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【備忘録】初代C4ピカソのボディカラーラインナップ 
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2019/02/26 23:16:03
シトロエンZXヨーロッパ版カタログ ~やんぢさんpresents~ 
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