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2021年12月08日 イイね!

マイピカソに4年乗ってみて

マイピカソに4年乗ってみて先日、自身所有4年目にて2度目の車検を受けたマイピカソ。
今回は特にリアの足回りを中心にしっかりと交換してのリフレッシュとなりました。
(散財しましたが…笑)

そんなC4ピカソに乗り出して、4年が経過しました。
マイピカソとの生活は、実用品としての活躍はもちろん、ドライブすることの楽しさもしっかりと感じさせてくれることもあり、このモデルを選んだことの満足感はいまだ健在であります。
この1年も昨年に続き年間の半分が緊急事態の中での暮らしとなり、クルマの用途はドライブというよりも実用的な送迎が主となった感はありますが、夏にはオートキャンプを初体験したりと、クルマと共にある暮らしを楽しめたのかと思います。
しかし今年も憧れのロングドライブには行けず…来年こそは、我がルーツの北東北へのドライブ旅行を実現させたいものです。

さて毎年この1年間の振り返りを書いていますが、今年のマイピカソでの行動範囲をまとめてみると…。
自身の住む東京都心は各所うろちょろしつつ、今年もまた神奈川にある実家との往来が最も多いドライブとなりました。
さらに放射状に軌跡を辿ると、南の房総方面には全く踏み入れず、東は今年も圏央道にて茨城牛久のシルバニアパーク(子供大好き)そして東関道にて成田のキャンプ場へ、北行きは日光鬼怒川温泉&東武ワールドスクエアそしておさるランドへ子供とドライブ旅行、関越道方面へは全く踏破せず。
一方、針路を西に向けて中央道方面も全く踏み入れず、そして東名&東海道は富士山の麓へと訪れたのが西端となります。
例年ながら基本は首都圏1都3県から殆ど出ることがなかったのですが、やはりこれもコロナ禍の状況においては仕方なかった事なんだと思います。
うーむ、4年間のうちにて最も行動範囲が狭いかも…。

そして、4年間乗り続けてみてのマルとバツはこんな感じ。
昨年同様に、3年前に書いた"マイピカソに1年乗ってみて"にて評価した印象と比較して書いてみると…。
(以下のマルバツ上段は3年前の印象、下段は今の印象です。比較してみると…)

○見飽きない素晴らしいデザイン
→今も変わらず!
○4年経っても見飽きません!
いやこのスタイリングはMPVの中では最もお洒落で独創的でしょうと自画自賛が続いています。

×装着ホイールRoskildeのデザインが好みでない(ので定番の純正18インチAtacamaまたは社外品に変えたい)
→未だやっぱり変えたいけど、もう諦めた
×18インチ化はかなり欲があったのですが、いつも投資に躊躇し続けた結果、未装着のまま。
しかし、4年も乗るならもっと早い段階で換装すればよかった…。

○用品ならドラレコ欲しいかなぁ…。(去年からの願望)
→こちらも未装着。
テレビ報道などで煽り運転や事故の映像を観る度に危機感と必要性を感じるのですが、結局は未だ取りつけず。
量販店で見ても製品が沢山あり何が良いのかわからないし、躊躇してしまうんですよね…。

○ルーミーな室内に慣れると他には行けない
→やはり良い!
○このバリューは永遠ですね。
乗り慣れてしまうとこのルーミーな室内が当たり前になってしまうのですが、他のクルマに乗った後にマイピカソに戻ると、改めてこの室内空間の大きさと明るさに気付かされるのです。

△EGSよりもATがよかった。
→これもずっと思ってます。
△EGSの特徴は受容しつつも、やっぱり機構が古すぎる。
今回の車検代車にて8速ATを体感してしまったので、そのピカソの旧式振りが引き立ちます。
(その代車の件はまた後日)

×ホイールが汚れやすいので低ダストのパッドに換装したい
→換えてません…
×今回の車検入庫時にブレーキパッドとローターを新品に交換しましたが、パッドは普通の純正品。
低ダストパッドのニーズは高いでしょうに、どうして準備部品化しないんだろう…。

ということで4年も経つと、モディファイや個性化への関心は薄れつつも、信頼性ある機関状態でドライブを楽しみたいという思考が濃くなっている事がわかります。

自身のカーライフにおいて、実は4年間も所有していたクルマは多くなかったりもして、そんな中で5年目を迎えるというのは、まあこのC4ピカソぎ好きなんだなと思うわけなのです。
よし、車検も通したし、まだまだ行くぞ!と思いつつも、既に14年以上前の設計にて、個体は9年前に世に生まれたものと、だいぶ旧式の雰囲気も出つつあるのも事実。
しかも幸か不幸か、今回の車検代車はプジョー308にて、その8速ATの小気味よさや足回りの良さなどは、今のピカソライフに悪影響を与えてくれます(笑)
いやぁ、新しいのはいいですよね、やっぱ。

そんな誘惑に惹かれつつも、いつもの駐車場に戻ってきたピカピカのマイピカソを見ると、やはりフランスで見たあの時の憧れを手にしているという、このクルマを選んだ原点を思い出します。
さあ、5年目の付き合いは果たしてどうなるのでしょう…また機会あれば書いてみたいと思います。
Posted at 2021/12/08 08:37:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | シトロエン

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