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わんどらのブログ一覧

2012年11月13日 イイね!

愛しのE91ツーリング

愛しのE91ツーリング今日はBMWの話しを書いてみますね。

先日のブログで、僕が初めて所有したBMWであるE36-318ti Compactを紹介しましたが、今回は06年秋から11年春まで乗ったE91について、少し紹介したいと思います。

この320i Touringは、自身初めて体験するワゴンモデルでした。
それまで、1,2台目に所有したE36は3ドアハッチバックだったし、3,4台目に所有したE46は2ドアクーペ、5台目もE85(Z4)だったこともあり、ワゴン、そしてリア席にドアが付いているBMWは初体験だったのです。

ワゴンモデル、使い勝手は最高に良いですよね!慣れないうちは多少リアゲートが重いのが難点と思っていたけど、大きな荷室は大活躍でした。
それに、E9x系のモデルは内外装ともに親しみやすく、スッキリしたデザインだったので、長く所有していても飽きない雰囲気を持っていました。

クルマは少しばかりのモディファイをしていました。例えば足回りはKWのStage2という車高調式のサスキットに19インチホイール、マフラーはアーキュレー、外装はBMW Performanceのカーボンリップをボディ同色にしたり…という感じです。
方向性としてはノーマルの雰囲気を残したスタイリング。派手過ぎす、自分好みのスタイルに仕上げていました。
しかし、このスタイルよりも満足感が高かったのは、KWのサスキットが醸し出すドライビングの良さ。
この頃の標準タイヤだったRFTは固すぎて直進安定性が悪く、それをインチアップと共に普通のラジアルタイヤ(乗り心地重視のレグノにしていました)に変えたことによる改善もあるのですが、KWのサスキットは、レーシングカーに使われているイメージとは全く違い、程よい硬さと乗り心地を両立させた、とても満足感の高いものでした。それは、ノーマルの車両よりも乗り心地と安定性が良くなったと言えるくらいだと感じています。
もちろんショップさんのセッティングも優れていたんでしょうけど、こういう改良を通じて安心して運転できるクルマが出来るのって、費用対効果も含めて満足感が高いですよね。

そんなことでE91は、僕のBMW歴の中でもトップクラスのお気に入りだったりもする、思い出のクルマです!
Posted at 2012/11/13 23:42:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2012年11月12日 イイね!

セアトが気になる! (レオン&イビサ編)

セアトが気になる! (レオン&イビサ編)クルマと同じくらい、海外旅行が好きな僕。
ヨーロッパを旅する度に、気になって仕方が無いクルマがあります。
それは、セアト。
ご存知、日本には正規輸入されていないスペインの自動車メーカーです。

フォルクスワーゲングループの一員ながら、ラテン圏らしいデザインやイメージを持ったスタイルは、VWよりもシャープで遊び心のある雰囲気を持っています。
また、WTCC (World Touring Car Championship)では、我らがBMW320tcのライバルとして、レオンというCセグメントハッチ(しかもディーゼルのレーシングカー!)を投入しています。
(上の写真はストックホルムで見たレオンの市販車)
そんな感じに、ヨーロッパでもスポーティなイメージが強いブランドです。

スペインの自動車会社なんて…と思うかたも多いかも知れません。スペインには精密機器やハイテク産業ってイメージはないですからね…全く、大丈夫なの?って感覚です。
しかし、このスポーティでシャープなデザインは、アルファロメオから移籍したチーフデザイナーが創り上げたものだし、プラットホームをはじめとする機械類は信頼のフォルクスワーゲンそのものなので、実はとても品質の優れたブランドだったりもするのです。ホント、日本に正規輸入されないのが惜しい…。(ガラパゴスの今の日本にそんな市場性はない事も十分理解してるんですけどね…)

しかし、それでも欲しければ、並行輸入という手もあります。実際、横浜の専門店では数台の輸入実績もあるようです(他にも幾つかの専門店で取り寄せてくれる所があります。価格は業者さんによって大きく違うので要相見積ですね(笑))。

僕はセアトの中でも特にイビサというBセグメントのハッチバックが特に好きなんです。(VWポロの兄弟車という位置付け)



このスポーティなデザインに7速DSGを搭載していて、なんかキビキビ走りそうなのがまた魅力的!
今、Toyota Aygoという欧州専用のクルマを所有する自分としては、このイビサはAygoの次の代替の最有力候補です。とは言えAygoはとても気に入っているので、すぐに代替ってのも迷うところですが(メインのBMWも代替したてでお金もないし(笑))、やがて時期が来たらイビサを取り寄せてみようかな、なんて密かに思ったりして、ひとりでワクワクしたりしています。
Posted at 2012/11/12 22:06:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 気になるクルマ | 日記
2012年11月07日 イイね!

スマートオープナー機能

スマートオープナー機能たまにはF30のお話し。
とても小さな話題ですが…。

最近のBMWに装備されているお役立ち機能"スマートオープナー"をご存知ですか?そして、F30/31オーナーの皆さんは活用していますか?
これ、カンタンに言えば、手を使わずにトランク(リアゲート)を開ける機能です。荷物を持つ両手がふさがっている時、車体下(リアバンパー下)にスッっと足を入れるとセンサーが反応してトランクが開く仕組みになっています。
(他のメーカー車種にはよくある機能なんですかね…?)

こんな小さく地味な機能ですが、僕自身、実は意外と嬉しく、"地味だけど偉大な機能だ!"なんて思ったりしてます。
実際、トランクを開けるのに、一旦荷物を地面に置いてからトランクリッドに触れるなんて事はよくありますし、ましてや雨の日などは、荷物を濡れた地面に置かなきゃいけないなんて、不便な思いをよく感じていたのです。

ある日、相方との買い物帰り。
両手いっぱいのショッピングバッグを持ちながら駐車場に戻ると、"このスマートオープナー機能を披露するチャンス"とばかりに(しかも若干得意げに)、トランクノブに触れずに足を車体下に差し出します。自分としてはマジックのようなイメージ。←VWシャランのTVCMみたいに!(笑)
ところが…なかなかセンサーが反応しないんです、これが。
そんなことで、いつまでもトランクは開かぬまま、あれ?あれ?と何度も足を振子のように差し出している僕をみて、相方は冷たく一言。
「もういいよ…。」
パッサリと呆れられ、いつものように一旦荷物を地面に置き、手でトランクを開けられてしまったのでした。

果たして、スマートオープナー機能を使いこなすコツってあるのでしょうか…?(笑)
Posted at 2012/11/07 22:03:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | BMW
2012年11月04日 イイね!

日産アルメーラが気になる!

日産アルメーラが気になる!横浜出身、神奈川育ちの僕。
物心ついた頃から親のクルマは日産車、小学生の頃の工場見学も日産などなど、日産自動車はいつも親しみのある存在でした。
だから幼い頃から"オトナになったら日産車に乗るんだ!"と、ずっと思い続けていました。
実際、初めて手に入れたクルマは日産でした。その後はなかなか所有する機会がないのですが、実は今でも密かに日産のクルマが好きだったりします。
特にヨーロッパ向けのクルマがとても好きで、90年代のマイクラ(マーチ)、N15/16型アルメーラ(パルサー)、P10/11型プリメーラの3車種は、今でもとても好きなラインナップ。
中でも特に好きだったのが、ハッチバックタイプの国内版N15型パルサーのなき後、欧州専用で誕生したN16型アルメーラです。
(写真は今年ヘルシンキで見たアルメーラ)

ルノーとのアライアンスによって、ルノー車との競合を避けるために、2000年代後半より日産は欧州でC,Dセグメントの乗用車をリリース出来なくなってしまい、このN16型アルメーラも2006年に生産中止になってしまいました。
(乗用車の出せなくなってしまった日産は、その後新しいジャンルのクルマ、キャシュカイ(デュアリス)という傑作車を出すんですよね!)
しかしアルメーラ、今でもヨーロッパのあちこちで見かける事ができ、発見する度に、"いいね!"と思ってしまいます。

近年になりアルメーラの名前は、ヴァーサ/ラティオ/サニー/シルフィ/セントラなどのセダン仲間となり、グローバル戦略車の一員として新興国向けにラインナップしているようです。
一方、パルサーから続いたCセグメントハッチバックは、コンパクトクラスのティーダからノートに集約されて欧州に再投入されると共に、何とオーストラリアでは正統ハッチバックスタイルでパルサーが復活するとの事!プレスリリース写真を見ても、なかなかカッコ良い感じです。



日産の次のコンパクトハッチクラスを担う欧州ノートと豪州パルサー、こちらもこれから気になるクルマです。
Posted at 2012/11/05 00:14:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 気になるクルマ | 日記
2012年11月02日 イイね!

My first BMW

My first BMWBMW 318ti Compact (E36)
-16年も前の事ですが、初めて所有したBMW。写真を見つけたのでアップしちゃいます。

当時から欧州Cセグメントの好きな僕が、憧れのBMW+ハッチバックという最高の組み合わせに惹かれ、シトロエンZXから乗り換えた、僕にとってのBMWデビュー車、いわゆる原点です。

当時はM Sportがカタログモデルではなかった時代。M仕様は全てパーツ単位でのオプション扱いでした。なので、オーダー時にDLRでMスポ用のスポイラーなどを個別に注文をして装着。それ以外は全て標準仕様でのオーダーでした。15インチのスチールホイールが標準だった時代です。懐かしい!
そして納車日に引き渡しのあったその足で、まだ規模の小さかった頃のStudie横浜さんに車両を持ち込んで、いろいろアレンジしてもらいました。
当時、とにかく見た目重視だった僕は(今でもそうですが…)、雑誌"af imp"に出ているようなスタイルアップに憧れてたんです。

Bilstein BTS Kitでローダウンして、Racing Dynamicsの17インチに換装(当時この手の車格ではインチアップは17までが主流でした。今では考えられないですね!)。M3用のリップスポイラーを付けたり、内装パーツを変えたり(当時はホワイトメーター化するのが流行っていたりして…)、見た目の大きな部分から、ドアロックピンに至るまでのほんの小さな部分まで、いろいろ細かく好きな雰囲気に仕上げていきました。

スタイルの満足度はもちろん、しっかりとした走りの良さなどもお気に入りで、今に繋がるBMW信奉を築き上げてくれたクルマでした。

今ではかなり見る機会も少なくなりましたが、このti Compactを見ると、あの頃の満足感が蘇ってくる、思い出のクルマです。
Posted at 2012/11/02 01:10:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記

プロフィール

「衝動的にプラモデルが作りたくなり、数十年振りに購入してみた。イマドキは塗装も接着剤も不要のプラモがあるなんて、驚きだなぁ。」
何シテル?   01/15 16:42
こんにちは、Suite Sweet Carlifeのわんどらです。 ここでは私のクルマと、ヨーロッパのクルマに関するお話しを、あれこれ不定期ながら書いてみよう...
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