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わんどらのブログ一覧

2012年12月21日 イイね!

クリスマスカラーのGT-Rが気になる!

クリスマスカラーのGT-Rが気になる!この時期の銀座はキラキラと輝いています。毎日通勤で歩いていている通りも、並木に白や黄色のイルミネーションが灯され、他のどんな季節よりも街が明るくなります。
そんな銀座の街角にある日産ギャラリーには今、真っ赤なGT-Rが展示されています(しかも話題のウサイン・ボルト仕様!)。
先日2013年モデルの発表されたばかりのGT-R。基本的にはクルマは小さいほうが良い!なんて普段から口にしている僕自身ですが、実は常に気になる存在なんです。

幼い頃に日産の街で育ったし、親のクルマもずっと日産だった僕。
(以前のブログ「日産アルメーラが気になる!」を見てね)
父親がスカイライン110系からR31型まで乗り続けていたのを後席からずっと見ていた幼い記憶があるだけに、特にスカイラインは大好きなクルマだったのです。
(現行型GT-Rと過去のスカイラインを単純に結びつけられるのかはわからないんですが…一応系譜として、ね)

普段はフツーの欧州車にどうしても関心がいってしまうし、実際に選択してきたクルマたちも、こんなスーパースポーツカーとは程遠い存在。
しかし、GT-Rやポルシェ911といった"普段から乗れるスーパースポーツ"を見かけると、やはり目線がそれらを追いかけてしまいます。実際のところ、感覚的な良さだけの憧れであって、スペックとかは全く知らないのですが…。
でももし、2台目として所有できるなら…なんて想像すると、それだけでワクワクします。
やっぱGT-Rかな、いやポルシェ911、いやいや…やはりBMW M3も一回は所有したいなぁ、なんて。
なんか庶民的発想でスミマセン(笑)

イルミネーション輝く銀座のショールームに浮かび上がる、真っ赤なクリスマスカラーのGT-R。
こんなスーパースポーツカーを手に入れることこそが、自分への最高のクリスマスプレゼントなのかもね、なんて思っちゃったりしたりして。

メリークリスマス!

Posted at 2012/12/21 20:55:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 気になるクルマ | 日記
2012年12月17日 イイね!

小さなガレージ #06 プジョー106

小さなガレージ #06 プジョー106ヨーロッパの気になるクルマを1/43スケールで集めた「小さなガレージ」。
本日の納車は、プジョー106です。

小さなクルマを走らせるのって凄く楽しいと思っちゃいます。小排気量で非力なエンジン、四隅が自分のカラダの延長線上にあるかのようなサイズ感、小回りが効いてダイレクト感のあるハンドリング。そんな感覚が"自分のチカラで運転してる"って気にさせてくれます。

プジョー106は、そんなコンパクトカーの良いところを凝縮したクルマなのでは?と思わせてくれる魅力があります。
日本で106と言えば、RallyやXSiといったスポーツモデルの人気がありますよね(それしか輸入されてない?)。それらもとても好きなんですが、今回のミニカーは、テニスの全仏オープンの舞台としてお馴染みのRoland Garrosという名称を持つ、プジョーお得意の特別仕様車です。濃緑のボディカラーにベージュの皮シート、いつもより少しだけアップグレードした雰囲気を持ってます。

欧州では最近、エンジンもボディサイズも小型化されたクルマたちが再び脚光を浴びてきているようですね。このプジョー106の後継車種である107(僕の所有するToyota Aygoの兄弟!)もいよいよ来年には新世代(108?)にモデルチェンジをするとか。
そんな新しいクルマも楽しみですが、この106は、ずっと変わらず気になる存在です。
Posted at 2012/12/17 12:52:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー
2012年12月12日 イイね!

フォードフィエスタが気になる!

フォードフィエスタが気になる!フィエスタ。
欧州フォードが放つ、実にフツーでシンプルなコンパクトカーです。
ヨーロッパではみんなに愛される存在、だけど何となく僕らには縁が遠い感じ…。これが僕ら日本に住む人にとってのフィエスタに関する率直な意見なのでは?
本来はそのベーシックな特徴を活かして、欧州自動車市場最大の激戦区Bセグメントカテゴリーで、VWポロ、オペルコルサ、ルノークリオなどとベストセラーを競っている存在なのに、日本での認知度はかなり低いと思います。
(写真はエストニアで見た現行型Mk.6モデルです。カッコいいですよね!)

まあ、鎖国マーケット日本の中で、同じクラスのトヨタヴィッツやホンダフィットと真っ向勝負できる訳もなく、かといって輸入車群の中においても、プジョーのような日本受けする個性もないためにイメージ定着はならず、日本におけるフィエスタは、正規ラインナップとなってみたかと思えば、またいつの間にかラインナップから消えたりしています。数年前まで正規輸入されていたMk.5モデルなんて、実はなかなか好感が持てるモデルだったんですよね!日本でのオーナーのかたのクルマ選びのセンスに、拘りを感じてしまいます。

欧州フォードって難しい存在です。
クルマ好きのひとにとっては、WRCやWTCCといったモータースポーツの世界での活躍の印象があるかも知れません。またSTというスポーツモデルは日本で今も並行輸入車として手に入れることができます。しかし、日本に住むフツーの消費者の多くは、フォードって聞くとアメリカのクルマってイメージが今だ大半の印象のせいもあり、欧州フォード製のフィエスタ、フォーカス、モンデオ(&その他いろいろ)にとっての日本は、なんとなく分が悪いマーケットなんだと思います。

それでも実は僕、フィエスタはずっと気になるクルマなんです。
ベーシックなコンパクトカーとしての派手さがないところが、ヨーロッパの普段暮らしを想像させてくれて、とても親近感が持てます。
あくまでも仮定の話しですが、僕がもしヨーロッパ人だったら、カンパニーカー(会社から支給される通勤用車=通常は管理職にC/Dセグメントクラスの乗用車が与えられる事が多い)としてこのクルマを所有していたのでは?なんて想像しちゃいます。
それに、ヨーロッパを旅していると、フィエスタに出会う確率が高い気がします。特にフィエスタの母国だったイギリスでは、例えば街の風景写真を撮ったはずなのに、新旧のフィエスタがそのシーンにちゃっかり写っている可能性が高い気がします。
旅の思い出と共になんとなく存在を示す、刷り込み効果!?のあるクルマなんです(笑)


これはロンドンで見たフィエスタMk.4。長い間ベストセラーカーであったために見る機会も多い!

さて、しばらくの間正規輸入の途絶えていた欧州フォードですが、去年のフォーカスのモデルチェンジや、今年のフィエスタMk.7の登場による新たなラインナップ化によって、来年から再び日本への導入が決まったようです。


これが新型フィエスタMk.7!

欧州フォードの日本再導入、まずはフォーカスが導入されるようですが、いずれこの新型フィエスタも再び日本で見かける時がくるのかもしれません。

2017年2月追伸
当時のこのブログにて記載の世代表記(Mk.0というもの)ですが、2017年にモデルチェンジが図られると共に表記にブレがあることがわかりました。
諸説ありますが、どうやらこのブログで表記のMk.7モデルは、Mk.6モデルのビッグフェイスリフトモデルであるということ。
調べると、世代表記は欧州内の国により一部異なるようです。
(英国ではMk.7なんだとか?なので間違いではないとも言えるのですが…)
Posted at 2012/12/12 22:58:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 気になるクルマ | 日記
2012年12月11日 イイね!

BMWのロイヤリティ

BMWのロイヤリティ今日は少しばかり自動車マーケットのお勉強。

とある調査資料を見ると、こんな興味深いデータがあります。
"自動車の平均保有期間は約9年"....要するに、1度新車で購入したら9年間は代替しない、ということです。(中古車の場合は約5年とのこと)
これはもちろん全体の平均値なので、当然個人差はかなりあるのでしょうけど、全体的には製品の信頼性が高くなり、また景気などによる買い控えなど時代の変化に伴い、毎年代替サイクルが伸びている傾向のようです。

また、こんなデータもあります。
"代替時に現保有車と同じメーカーを選ぶ人"....いわゆる自社代替率は、フォルクスワーゲン約30%、アウディ約47%、メルセデス約51%…となっています。
これは、そのメーカーを経験した人が抱く信頼度、好感度などの指標になるかと思います。いわゆる"ブランドロイヤリティ"と言うものです。輸入車の場合、プレミアムブランドのほうが、その率が高い傾向にあります。

さて、我らがBMWはどうかと言うと…。
まず、代替サイクルですが、平均約7年と言われているようです。これは、前述の全体平均より約2年も短い!
そして、ブランドロイヤリティはなんと約61%。輸入車ブランドの中でもダントツです。しかも、"5年以内に同じブランドに乗り替えるBMWユーザー"はなんと約70%だとか!この数値から考察すると、BMWオーナーの2/3以上は「BMWを一度手に入れたら、車検2回目以内のサイクルで同じBMWブランドに代替する確率が凄く高い」と言うことなんです。

僕はこの状況、実体験を含めて、わかる気がするんです。
皆さんはどうですか?

そう言えば、こんなことがありました。
今回のF30に乗り換える際、「たまには他のブランドも検討しようかな」と、試乗に訪れた某輸入車DLRでのこと。
商談時、僕が記入した来店アンケート(現保有車情報や代替意向などを記入する紙)を見ながら応対をしてくれたセールススタッフが、僕が書き終えた紙を見て一言。
「あぁ、BMWなんですね〜。BMWにお乗りのかたって、だいたい結局はうちのクルマを選ばずに、また同じBMWを買っちゃうんですよ〜(笑)」
とか言って、自社製品のセールスを半ば諦めてしまったのです。それ以降は試乗を申し出ても、"ま、ダメもとで試したいなら乗っちゃってください"ってテキトーな感じのスタンス。
何だか不思議な空気感でしたが、きっとBMWユーザーに対する、DLRマンの本音だったんでしょうね。

実際にも僕自身、結局またBMWを選んでしまったのですが!(笑)



*文中のデータは調査によって異なる場合があります。ご参考程度に!


Posted at 2012/12/11 23:05:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW
2012年12月10日 イイね!

BMWエマージェンシーサービスのお話し

BMWエマージェンシーサービスのお話し自動車を保有していれば、"もしもの時"に助けてくれるアフターサービスに加入されている方は多いと思います。
JAFを始め、自動車保険やクレジットカードの付帯サービス、自動車メーカーのサービスなど種類はいろいろあります。特に、販売&サービス網の少ない輸入車においては、有償無償問わず、そのサービスがひとつの売り物として定着していますよね。

BMWの場合も、ちゃんとエマージェンシーサービスが用意されていて、僕らのドライブの万一のアクシデントに24時間スタンバイしてくれています。まあ、あまり利用はしたくないサービスですが、それでもこのようなバックアップは、ユーザーに安心を与えてくれます。

さて、このBMWのエマージェンシーサービス、僕は1回だけ利用したことがあります。クルマが壊れてしまった痛いアクシデントではあったけど、このサービスについては、これが目からウロコの応対だったので、今日はその時の話しを少し書いてみます。

E36 318tiに乗っていた頃の話し。
東名高速を名古屋から東京に向かって走行していた時の事。途中の磐田インター付近で突然エンジンの吹けがなくなってしまいました。アクセルを踏んでも反応せず、ストール寸前です。
これはやばいと思い、息絶え絶えのクルマを操作してインター手前の路肩に停めました。

さて、どうしよ…。

時間は夜の10時。今夜東京に帰らないと、明日の仕事にも間に合いません。
しかし、クルマはエンジンが停止し、再始動もできません。おまけに電装系も完全停止、ライトも点かず、真っ暗です。
(ちなみに原因はオルタネータの故障です)
そこで思いついたのが、BMWエマージェンシーサービスへの連絡です。何をしてくれるのかわかりませんが、何とかしてくれるかもしれません。
電話をして、オペレータに状況を伝えると…まずはクルマを移動させる手配をしてくれるとのこと。これで高速道路上で一晩過ごすことは避けられそうです。
やがて、ロードサービスの積載車がやってきました。聞けば、メーカーと提携している地元の業者さんとのこと。早速、手際良くクルマを積車に載せて、磐田インターを出ます。
エマージェンシーサービスはこれて終わりではありません。積車にてクルマを回収すると次は、
「もう時間も遅く、今日中に東京に帰ることはできないので、今夜お泊まりになるホテルまでお連れします」とのこと。
そう、エマージェンシーサービスは宿泊まで手配していたのです。
そんなことで、浜松駅前にある立派なシティホテルに導かれた僕。ロードサービスさんが積載車のまま、ホテルまで送ってくれます。
「クルマは東京のいつものDLRに運んでおきますね」と笑顔で走り去っていきました。
BMWの手配により予約されたホテルにチェックインし、ホテルへの到着報告のため再び電話をすると、
「大変不便な思いをさせておりますが、明日の朝は新幹線で東京にお帰り願います」とのこと。
しかも、新幹線代はBMWから後日振込まれるということなんです。

エマージェンシーサービス、何というホスピタリティなんでしょう!
クルマが不意に壊れてしまった事は残念で、時には危険な事。もちろん起きないほうが良いに決まっているのですが、"もしもの時"の存在が、こんなに手厚いサポートとは驚きです。

これは過去の出来事なので(以来、BMWでの大きな故障経験はないので…)、現在のサービス内容はどうなっているのかわからないのですが、僕にとってはこんな経験が、ますますBMWを選択するロイヤリティに繋がっています。

皆さんも、加入しているエマージェンシーサービスをもう一度確認してみると、いつもより遠くへのドライブの安心感も増すのでは!
もちろん、普段の点検や安全運転が基本なんですけどね。


Posted at 2012/12/10 22:36:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記

プロフィール

「衝動的にプラモデルが作りたくなり、数十年振りに購入してみた。イマドキは塗装も接着剤も不要のプラモがあるなんて、驚きだなぁ。」
何シテル?   01/15 16:42
こんにちは、Suite Sweet Carlifeのわんどらです。 ここでは私のクルマと、ヨーロッパのクルマに関するお話しを、あれこれ不定期ながら書いてみよう...
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