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わんどらのブログ一覧

2013年10月29日 イイね!

年に一度のリフレッシュ

年に一度のリフレッシュ先月末の日記にも書いた通り、F30が僕のもとにやってきて1年が経ちました。
ということで、ようやく1年目の法定点検を受けてきました。
先日ご報告した通り、結局1年間の走行距離は約3500km。なので、点検と言っても実質はカタチばかりのもの。消耗品を含めた交換部品はほぼありません。
点検後の作業明細を見ても、もちろん全て異常なし。タイヤ山もブレーキパッドもほぼ新品。すこぶる健康です。

3年間の基本点検や消耗品交換などのメンテナンス費用がパッケージ化されているサービスインクルーシブに加入していることで、普段のDLRは消耗品やヤレのある部品を早めに交換してくれたりもするのですが、今回は変える理由もなく、その恩恵も受けられない状況。(もちろん、点検に掛かる請求費用は¥0でしたが!)
もうちょっとはいろいろ使い込まないといけませんね。

そうは言っても、自分自身ではメンテナンスなんかほぼできないいまどきのクルマにおいて、たまのこうした定期点検でクルマを診てもらうのは安心感があります。
入庫後は心なしか、エンジン音のリズムもアクセレーションも軽くなった感じ。
丁寧な洗車もしていただけるので、エントランスに届けられた時は、まるで新しいクルマを納車してもらう気持ちにさえなります。

それに、こんな機会にDLRとコミュニケーションが取れるのもいいなと感じます。
今回は自らDLRに車両を持ち込んだのですが、ショールームで新しいクルマに触れたり、情報を得る事ができるのも、こんなきっかけがないとなかなか機会がありませんもんね。

そんな感じの、年に一度のリフレッシュ体験。
点検後に”入庫御礼”としていただいたM Performanceのポストカードセットや小さなノベルティキーホルダーを眺めながら、2年目も健やかに走ってくれる事を期待しつつ、まだまだ続くF30との"Sweet Suite Carlife*"を想ったりしています。

*Sweet Suite Carlife=わたくし、わんどらのブログタイトルです!
Posted at 2013/10/29 23:21:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW
2013年10月28日 イイね!

マルニの再来!?

マルニの再来!?既にみなさんご存知の話題を。
先週末、ラインナップ拡充中のBMWから、またまた新たなラインナップの発表がありましたね。

その名も2シリーズ。
3シリーズの例に漏れず、これまで1シリーズのラインであったクーペモデルが、ひとつ上の数字で独立したカタチ。
まあ予定調和と言うか、大きな衝撃とかそんなのは全くない、”やっぱそうなったのね”的な登場なのですが、
写真を見ると、小さいボディでありながらも、なかなか走りそうなスタイリングをしているではありませんか。
現行モデルと比較して、Cピラーからリアにかけてのラインなどがキレイになったなあと思ったりします。

欲を言えば、フロントのデザインなどはもう少し冒険しても良いとは思うのですが、
5シリーズのフェイスリフトに見る最近のBMWのデザイントレンドに準じた雰囲気は、これもまた想像の範囲内。
かっこいいんですけどね。
(改めて思うのですが、F3x系のフェイスが一番前衛的でいいな、と^_^)

そんな新型2シリーズですが、思わず惹かれてしまったのは、発表のあったプレスフォトの1枚。
それは、往年の名車、2002(通称マルニ)と並んでのカット。

なるほど、コンパクトな車格といい、スポーティなイメージといい、”2”のネーミングを継ぐ正統進化という訳ですね、うん、納得!

このモデルの日本発表はいつなのかは情報を得ておらずですが、販売はあるのでしょうか?
(クーペ不人気市場の日本では、現行型M135iクーペのような限定企画もの?あるいはM2の登場待ち?)
いっそのことミニクーパーやハチロク人気にあやかって、現代のクラブレーサー的な登場をすれば、ちょっと楽しくなるかも!なんて想像しちゃう存在です。

Posted at 2013/10/28 22:19:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW
2013年10月20日 イイね!

やっぱり気になる、4シリーズ

やっぱり気になる、4シリーズ前回のブログで書いた通り、DLRからのお便りに誘われ、1年目の法点入庫も兼ねて、久々お店を訪問してみました。
最近は”クリーンディーゼル”や”低金利”を謳い文句に、”週末はショールームへ”とのTVCMを盛んに放映しているBMWですが、何故か久々訪れたお店は閑散とした様子。
たまたまなのか、曇天だからか、9末の決算期を終えて、少し動きの少ない時期なのでしょうか。

そんな静かなショールームに入ってみると、3シリーズがラインナップで並んでいます。おなじみのF30、まだ街ではあまり見かけないF34、そして、先月末より国内販売の始まったF32。
4シリーズとして新しくモデルラインナップされたクーペ、F32を見るのは初体験です。

シルバーのE46、赤いE46 M-Sport、そして白いE92 M-Sportと過去に3回の3シリーズクーペモデルを所有したことがある僕にとっては、今回のF32ももちろん興味津々。
展示されていたブルーのM-Sportモデルは想像通りのかっこよさです。
流れるようなスタイリングにバランス良く配置された、大きく使い勝手の悪いドアも相変わらずの重厚感があり、閉まる音もいい感じ。
E46/E92時代に、この大きなドアの開閉に何度ドキドキしたことか…なんて思い出しちゃいます。
正直、このドアだけは狭い日本の駐車環境では全く実用的ではありません。
しかし、この実用性を感じさせない雰囲気が、クルマとの付き合いかたに何とも余裕を思わせる気がして、やはりクーペには惹かれてしまうんです。

しかしこの新しい4シリーズ、運転席に座ってみると、計器類や内装デザインが3シリーズとほぼ同じ。
E46もE92も同様、セダンモデルと共通だったので、本来違和感はないのですが、なんでしょう…折角4シリーズとして独立したんだから、もうちょいスペシャリティ感を出したほうが良いのでは?なんて思ってしまいます。
まあ、モデルコードもF3xのシリーズだし、いつもの派生ラインナップ展開だってことはわかるのですが、少しもったいない気もします。

さてこの4シリーズの登場で、いよいよフルラインナップまでもう一息となったF3x系。
残りはいよいよ、M4の発売を待つばかりです。

8月にアメリカで発表されたM4は、やはり見た目から強そうなイメージがにじみ出ています。
このM4、来年からのDTM(ドイツツーリングカー選手権)にも早速投入されるとか。
メルセデスCクーペ、アウディA5にBMW M3クーペという日本でもお馴染みのラグジュアリースポーツクーペ3種が参戦しているDTM。
2012年はタイトルを獲りつつも、今年はアウディA5に王座を奪われましたが、2014年はきっと新しいM4が活躍することを期待しちゃいます。

スポーティ、エレガント、ラグジュアリー、クール、エロかっこいい(笑)…。
いろいろな素敵な言葉が似合う4シリーズ、やっぱりいいな、って思っちゃいます。
Posted at 2013/10/20 19:01:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW
2013年10月18日 イイね!

F30のご機嫌いかが?と届く3つのお手紙

F30のご機嫌いかが?と届く3つのお手紙先週あたりから立て続けに届いたBMWからのお手紙。
どれも思わず開封してしまう興味深いものだったので、ひとつずつ封を開けてみながら、久々自動車のマーケティングについて書いてみますね。

ひとつ目はメーカーからきた白い封筒。表には”リコール云々…”との文字が。
あらら、またリコールかサービスキャンペーンの対象?と思いつつ封を開けると、
”あなたのクルマはまだサービスキャンペーン修理を受けてません、ぜひ入庫してね”という案内。
そういえば、数ヶ月前に案内のあった不具合への入庫対応をまだやってなかったっけ。
これは週末に預ける法点で併せて対応いただくのでようやく解決するのですが、メーカーもしっかりチェックして再案内してくれてるのは、当たり前ながらも感心です。

ふたつ目はDLRから定期発信される”サービスインフォメーション”というDM冊子。
こちらはDLRオリジナルの調子伺いツールなので、購入店舗によってスタイルは様々かと思いますが、僕の購入DLRは、A4サイズで綴じられている、なかなか読み応えある体裁なんです。
記事はBMWとMiniを中心にした、アフターサービスに関するあれこれが並べられています。
イベント案内や入庫促進、シーズンメンテナンス情報だったり、M Performanceパーツの紹介だったりと、CR(カスタマーリテンション)のトピックが満載です。

自動車販売店にとって、入庫をきっかけにしたCR活動は、新車を売るくらいに大切な活動。
車検、法点を中心としたメンテナンスによる収益確保は、このクルマ飽和状態の日本においてはとても重要なんです。
また、これらの活動で1年に何度かの接触をしながら、メンテナンスや保険更新、そして買い替え提案などをしてゆくことでライフカスタマー化する活動を、”バリューチェーン”と言ったりもします。
このあたりは、耐久消費財マーケティングでもよく出てくる言葉かもしれませんね。
例えばある国産メーカーの場合、3年後の初回車検時に、購入店舗に入庫する割合は約4割程度。6割のオーナーは近所のカーショップや整備工場に流れてしまいます。車検などの整備は価格競争が激しいですからね。そして、2回目の車検ともなるとその割合はさらに低くなってしまいます。
それではDLRとしては、お客様を失ってしまうことになってしまいます。一旦離れたお客様を取り戻すのは大変!だから、サービスインクルーシブ(メンテナンスパック)のような商品を購入時にお勧めしつつ、”ずっと当社にお任せ”という関係を作ることが重要なんです。
ちなみに残価設定型割賦も、このバリューチェーン活動のひとつです。
(お支払いの話は、またいつか)

さて3つ目のお手紙は、BMW Japanからの白い封筒。
こちらも封を開けると、”オーナーの皆様へ、アンケート回答のお願い”とあります。
専用のWebにて、IDとパスワードを入力して回答を進める仕組み、どんなアンケートなのか?興味深いので早速試してみることにしました。
やってみると、購入時の検討段階から所有後の状況まで、かなり長いアンケートになっています。
それはそれは、”まだあるの?”ってくらい。

自動車メーカーや販売店がアンケート調査をすることは少なくありません。
例えば購入後や入庫後に、電話調査が入ったりすること、皆さんも経験あるのでは?
その入庫後に受ける調査はCSIと言って、”サービス満足度”を図る調査。
メーカーにもよりますが、結果は3ヶ月毎に販売店にフィードバックされます。
ちなみに”不満”回答がひとつでもあると、担当セールスやサービススタッフのインセンティブが減俸されるという厳しいメーカーや販売店もあるとか。
それだけ、お客様満足の追求が意識されているのです。これもCS(Customer Satisfaction) &CR活動のひとつなんですね。

そして僕の受けた今回のWebアンケートは、世界共通でBMWが実施しているもの。
いろいろ調べてみると、BMWが国際的に事業展開する調査会社に委託した、年に1度の大規模な取り組みだそうで、今回は2012年9月〜今年の8月に車両購入したオーナーから無作為抽出された一部のひとが対象とのこと。
皆さんの中にも選ばれちゃったかたはいるのではないでしょうか。
そしてこのアンケートは、メーカー側の商品導入やマーケティング活動に役立てられるようです。
もちろん、今回のテーマであるCS&CR活動の一環になっています。

BMWのようなプレミアムブランドの輸入車は、ブランドロイヤリティが高い(データは以前のブログを見てね)ので、お客様離れの少ないと言われていますが、それでも同類の競合ブランドにお客様が流れない活動を重要視していることが、この3つのお手紙からわかりますよね。

ということて、これらのお手紙に誘われて、明日は久々DLRに行ってみるとしますか!
実は僕、こういったCR活動に乗せられ易いタイプかも知れません(笑)

*文中のデータは調査によって異なる場合があります。ご参考程度に!


2013年10月16日 イイね!

ノートに乗って津軽半島ドライブ

ノートに乗って津軽半島ドライブこの連休は、暑い東京を抜け出して、もうすっかり秋の気配を感じる、東京から700km離れた青森津軽地方に出かけました。
10月中旬にも関わらず30度という夏の陽気の東京から飛行機で1時間北へ向かうだけで、涼しいを通り越して寒いくらいの場所に行けるなんて、日本はホントに豊かな気候だな、なんて思っちゃいます。

さて、どことなく甘い香りがする津軽地方はりんごの収穫時期を迎えています。
そんな中をクルマで走ったら気持ちいいかも、と思い立ち、弘前でクルマを借りてドライブに出掛ける事にしました。
レンタカー屋さんにて手続きを済ませると、与えられたのは日産ノート。
一度運転してみたかったクルマです。

このクルマで向かうは津軽半島の最北端、竜飛岬。あの演歌の名曲に歌われる、旅情溢れる場所です。
クルマを借りた弘前からは、高速と国道を使ってひたすら北へ。
適度なワインディング、海沿いを走る爽快感、そして高速走行と、ドライブには持ってこいのルートです。

さてノート。
このクルマ、運転してみるとなかなか良いんです。
運転席に座ると、窓が大きく見やすい視界で安心感あるし、シンプルにまとまってるスイッチ類は欧州のコンパクトカーのよう。
また走り出すと、街中では極めてスムーズで必要十分な加速が得られるし、高速走行も意外な程にスーッと伸びます。それに、予想外の安定性もあり、スピードを出してもブレずに怖くありません。
さすがに坂道などはエンジンが頑張ってる唸りを上げますが、AT車のO/Dにあたると思われるスポーツモードのボタンを押せば、何とか気持ちよい走りになってくれます。
まあ、コンパクトカーだし、これもまた十分です。
借りたクルマは何というグレード、エンジンなのかは全くわからないので(CMでやってる上級グレードではない)、スペック的な部分は不明なんですが、感覚的にこれはいい!と思ってしまいました。
これで足回りが少し固かったらもっと良いのに…なんて、借り物なのに自分が所有したらの”もし”を想像しちゃったりして、楽しいドライブを満喫できました。

たまにはレンタカーもいいですね!

プロフィール

「衝動的にプラモデルが作りたくなり、数十年振りに購入してみた。イマドキは塗装も接着剤も不要のプラモがあるなんて、驚きだなぁ。」
何シテル?   01/15 16:42
こんにちは、Suite Sweet Carlifeのわんどらです。 ここでは私のクルマと、ヨーロッパのクルマに関するお話しを、あれこれ不定期ながら書いてみよう...
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わんどらさんのシトロエン C4 ピカソ 
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シトロエンZXヨーロッパ版カタログ ~やんぢさんpresents~ 
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