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わんどらのブログ一覧

2013年11月27日 イイね!

from Tokyo Motor Show 2013 後編

from Tokyo Motor Show 2013 後編東京モーターショーで見た気になるクルマたちの後編は、”明日欲しい!”的気になるクルマを集めてみました。
多くの国内メーカーは、モーターショーに照準を合わせて新型車を発表する事が多いのはご存知の通り。
それだけに、スバルの新型レヴォーグやトヨタのノア/ヴォク、日産のティアナなど、明日買えそうなクルマが数多く展示されています。
マツダなんてアクセラ一本推しで、ここまで来るとDLRの延長的なブースだなぁ、なんてイメージ。

それから輸入車のブース。
近年のTMSはいつも輸入車ラインナップがイマイチで、国際見本市とは思えないガラパゴスな雰囲気がありますが、そんな中でも輸入車市場シェアの高いドイツ車メーカーは頑張ってるような気がします。
逆にフランス車メーカーは、ルノーこそラインナップ的にもなかなか良い感じだったけど、プジョー&シトロエンのPSAブースはDLR感が否めない感じ。
新型2008など注目のスター選手があるにも関らず、演出的にインパクトに欠けるんですかね…。
強いて言えば、フランクフルトでお披露目された新型C4ピカソの登場が見所です。

個人的にはやっぱりC4ピカソは前モデルのほうが良かったなぁ…なんて。
そして…あれ、フィアット&アルファロメオがいない?最近待望のフィエスタを発売したフォードもいない?
見逃したのでしょうか…寂しい限りです。
やはり需要の少ない日本の地では、出展、ましてやワールドプレミアなんてない訳で…輸入車、もうちょっと盛り上がって欲しいものです。

さて気を取り直して、わんどら的”明日欲しい!”気になるクルマ、まずはやっぱりBMWから。
4シリーズカブリオレのワールドプレミア、待望のM4、そして我らがF30 BMW M Performance仕様の展示など粒ぞろい。

どれも気になるクルマたちです。
そして、なんといっても僕のブログでも何度か登場している、Concept Active Tourerの日本初上陸が見もの!

コンパクトでスタイリッシュな雰囲気が、まさに期待通りの存在です。
来年市販化とも言われてますし、ワクワクしちゃいます。

そしてお次はBMWグループの末っ子ミニ。

ワールドプレミアの新型は、従来モデルのコンセプトはキープしつつ、少しだけフォルムがシャープになった感じ。これも触手が伸びます!

続いてのいいね!は、トヨタFT86コンバーチブル。

やんちゃなハチロクも、屋根を切っちゃうとなんとなくオシャレな余裕を感じます。
そして屋根を外したら素敵になった気になるクルマは、トヨタ自動車東日本という車体メーカーから出品された、アクアファンエアというオープンカー。

これ見てると、名車プジョー206ccを思い出しませんか?

さてさて、屋根付きに戻りまして、お次に気になる”明日欲しい”クルマは、VWゴルフR。

先日、輸入車初の日本カーオブザイヤーを受賞したゴルフですが、
このRはホットハッチモデルのGTIよりもっと凄いんだろうから、きっと走りも楽しいはず!
Rモデルと言えば、VWブースではポロRのWRCモデルも展示されていました。

こちらは明日欲しい!という訳にはいきませんが…。

個人的にはやはり志向がコンパクトカー方向になっちゃいますね。

コンパクトついでに最後に気になる1台。
なんと2輪車メーカーのヤマハから、シティコミューターの4輪車が!

フロントエンブレムにヤマハの音叉マークが輝いているMotivというクルマ、なかなか良い感じです。
スマートと見比べてみても…

ヤマハはなかなかスタイリッシュですよね。
こういうクルマが都市で気軽にカーシェアリングできるようになったりすると、街の風景も変わりますね。

前編で紹介した憧れのクルマから、明日欲しいと思えるニューモデルまで、いろいろ発見の東京モーターショー。
なかなか楽しい時間を過ごせました。
そして、改めて感じたこと。
それは、新しいキラキラしたクルマも気になるけど、やっぱりまずは自分のクルマをもっと可愛がらないとね、ってこと。
時折はキレイにしてあげたり、好みのカタチに仕上げてあげたり。
自分だけのショーカーとして、ちゃんと面倒見なきゃと思ったりしたのでした。
Posted at 2013/11/27 21:23:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 気になるクルマ | 日記
2013年11月25日 イイね!

from Tokyo Motor Show 2013 前編

from Tokyo Motor Show 2013 前編行ってきました、東京モーターショー。
世界5大モーターショーとして、そして日本最大の見本市だけあって、平日なのに沢山の人で賑わってます。
ワクワクするクルマからフツーのクルマまで、いろいろ見た中から、いつものように、”わんどら的気になるクルマ”をピックアップしてみます。
細かいウンチクはいつものようにTVや雑誌や専門家に任せるとして、好きなものだけ集めたレポート前編は、”さすがモーターショー的”気になるクルマたちです。

まずは我らがBMW。
ワールドプレミアは4シリーズカブリオレだったのですが、やはり展示的に目立っていたのはBMW iのラインナップ。
もはやBMWのイメージリーダーなだけあり見飽きた感たっぷりですが、i8はやはりカッコいいですね。

次にホンダ。
個人的にはブースの雰囲気や出展構成が一番優れていると思ったメーカーです。
何といっても復活のスーパーカーNSX、これはカッコいいですね!

そして次世代のライトウェイトスポーツとして、60年代の名車を復活させたS600。

この2台が牽引する未来のホンダはワクワクするかも!

さて、やっぱり凄いなー、と思わせてくれたのはメルセデス。
2年前のTMSではAクラスのコンセプトモデルに目を奪われましたが、今回はSクラスクーペです。

ワールドプレミアの1台は、圧巻の華麗なるスタイリングです。

そしてもう1台、とても素敵なクーペ代表は、レクサスRC300h。

これ、スタイリングでは全メーカー出展車の中で一番だったかも!
新世代レクサスのデザインアイデンティティでありつつも、個人的にはどうにも好きになれなかったスピンドルグリルも、このモデルにはぴったりフィットしてる気がします。

クーペモデルは他にもボルボ、日産などがアメリカンな雰囲気のコンセプトカーを出展していて、どれもステージで輝いてました。


日本では需要の少ないクーペですが、やはり美しいスタイリングはショーの華なんですね。
あるいはバブル時代の再到来?

ということで、後編は”明日欲しい!”的気になるクルマをピックアップしますね。


Posted at 2013/11/25 17:56:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 気になるクルマ | 日記
2013年11月19日 イイね!

憧れの地で工場見学してみたい

憧れの地で工場見学してみたい約1ヶ月前、気がつけば久々にポストに入っていたBMW Magazine。
ご存知、オーナーに配布される定期情報誌です。
何年か前までは季節毎に一冊発行されていた記憶がありますが、いつの間にやら半年に1回ペースの発行になっていたのですね。
本国ドイツと、世界43の国と地域にて発行されているこの冊子は、2/3は世界でほぼ共通のページ、残りは各国の話題にローカライズされたページで構成されています。
今回配布された冊子誌面には、BMW iの特集が。
いよいよ市販化され、ヨーロッパ全土での販売に加え、日本でも来年4月の発売が決まった、旬のクルマです。
誌面では生産現場を並べながら、Efficient Dynamicsを体現する機能構造の数々を紹介しています。
(内容は皆さん読まれたかたも多いと思うので省略です^_^)

そうだ、BMWの工場に行ってみたいな。
誌面を眺めながら思ったのは、何故かこんなこと。
前置きが長くなりましたが、今日の話題はこれです。

数年前から、工場見学が流行っているのは周知の事実。クイズ仕立てになるテレビ番組があるくらいですもんね。
工場のラインで製品が徐々にカタチ作られてゆく様子を見るのは、何故かワクワクします。
そして、自動車の生産工場もしかり。
幼い頃を日産の地元で過ごした僕、もちろん小学生の頃の社会見学は日産の工場に行きました。
あの時のワクワク感は、今でも忘れられません。
そして大人になってからも、仕事でトヨタの工場見学をしたことがあるのですが、やはり変わらぬワクワクを感じてしまいました。
それがBMWの工場でもう一度体験できたら…なんて素敵なんでしょう!

そのBMWの工場、やはり行ってみたいのはミュンヘンの本社工場でしょうか。
あの聖地、BMW Weltのある場所です。
少し調べてみると、BMW Weltはミュンヘン中心部よりクルマや路面電車で数10分程度の、比較的街の近くにあるんですね。
”Welt=World”と言うだけあり、ミュージアムや工場に囲まれた、まさにBMWの世界を経験できる場所。
ぜひいつかは旅の目的地に選んでみたい場所です。
工場見学は事前予約が必要との事で、いざ行くとなると日程調整も大変かも知れませんが、いつかは訪れたい、憧れの場所です。
Posted at 2013/11/19 20:34:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW
2013年11月09日 イイね!

Sweet Suite Carlife 1周年!

Sweet Suite Carlife 1周年!F30を購入したのが約1年前。
それを機に、あれこれ話したかったクルマの事を書いてみよう!って動機で始めたこのブログも、いつの間に開設1年が経ちました。
所有車であるBMWの事、その他気になるクルマたちの事、旅の度に書いた海外見聞録、自動車マーケティングの話しなど、自由奔放に書き連ねた日記も年間で73本になります。
(途中だいぶサボっちゃったけど…)
折角書いたのだから、沢山のかたに読んでいただきたい!
でも、正直話題に偏りがあるのも事実。
そりゃそうですよね、ブログなんてあくまでも個人的関心が基になってるんですもんね。

皆さんはみんカラのマイページ機能にある、”PVレポート”というアクセス分析機能をチェックしてますか?
日付別、ブログ別にアクセス数が確認できる便利機能です。
この情報を考察するだけで、”読まれるブログ”作りのための、なかなか面白い分析ができるんです。

僕のみんカラ上のお友達は、約90%がBMWユーザー。お友達ではない訪問者は約80%が非BMWユーザーです。(もちろん、訪問者割合はトピックによって変化しますが)
平均約6割のかたがBMWユーザーということになりますので、如何にBMWネタがアクセス率を伸ばすか、ということになるのは言うまでもありませんよね。話題の古いブログも今だにコンスタントに読まれ続けています。
しかし僕の場合、ブログのトピックの約7割はBMW以外のネタ。
なので、BMWユーザーにとってウケるBMW以外のトピックは何だ?という分析もできちゃったりします。

僕のブログカテゴリーには、”気になるクルマ”と言うトピックがあります。
BMW以外の新旧の好きなクルマを取り上げていくトピックなんですが、このアクセス数を読むと、”BMWユーザーにとって、BMW以外に関心があるクルマは何?”ということがわかります。

アクセス数を掲載期間で割り出した数値を元に、皆さんにとっての”気になるクルマ”を割り出すと…
1位はなんと、オペルアダムになります。
2位はフォードフィエスタ、以下、メルセデスAクラス、日産アルメーラなどが続きます。
まあ、わんどらの好みでチョイスしているトピックな訳ですから、そもそもの車種にも偏りがあるのですが、日本では見ぬオペルアダムが人気とは、意外と面白い結果となりました。
そんな感じで考えると、アクセス数の多いトピックとは、
1.日記なだけにニュース性、タイムリー性がある
2.ユーザーや購入意向者にとって役立つ情報
3.クルマ好きの集まるサイトに相応しいマニアックさ
などが盛り込まれてることなんでしょうね。

と、ここまで書いてふと我に戻ると…まあ、仕事じゃないんだし、好きなこと書けばいいよね、って事を思い出しました。
1年前に始めたSweet Suite Carlifeのコンセプトである、”自分の好きなクルマのあれこれ、いろいろ書きたい”という思いに従い、素直に書いたひとつのトピックが、読んでいただいている誰かの想いとシンクロすればいいな、って事がイチバン。

なのでこれからも徒然なるままに、書いていこうと思います。
2年目のSweet Suite Carlifeも、どうぞよろしくお願いします!
Posted at 2013/11/09 01:06:53 | コメント(1) | トラックバック(0)
2013年11月08日 イイね!

新型日産キャシュカイが気になる!

新型日産キャシュカイが気になる!今月末開催の東京モーターショーを目前にして、国内メーカーは新車発表が盛り上がってますね。
日産も国内では11日の新型スカイラインの発表が待たれていますが、ヨーロッパでは今日、新型キャシュカイ(日本名デュアリス)の発表があります。
日本でもヒット商品となったデュアリスも、いよいよ2世代目に突入です。

そもそもは欧州専用として発売されたキャシュカイは、ヨーロッパ各国でコンパクトSUVのブームを作った火付け役として、大ヒットしたクルマ。
欧州メーカーもキャシュカイに追従するように次々と同クラスのクルマをリリースしているのは、ご存知の通りです。
欧州では、ルノーアライアンスの関係から、乗用車のフルラインナップができなくなった欧州日産の救世主とも言われています。
(ルノーアライアンスのことは、以前のブログ”日産アルメーラが気になる!”をご参照あれ)

さて、そんな新型キャシュカイですが、コンパクトでスポーティな雰囲気はそのまま、日産のイマドキ風の有機的な曲線基調のデザインになっています。
まさに、例えばムラーノや、先日発売されたエクストレイルのコンパクト版という位置づけで、3兄弟らしくスタイリングも似ていますね。

僕自身、SUVは興味がないと言いつつ、初代キャシュカイは大好きなクルマなんです。
特に、日本未発売の”プラス2”というロングボディモデルは、見た目のバランスも良くてかっこいい!

結局日本導入がなかったのですが、ヨーロッパなどで見かける度に、いいなぁ…って思ってました。

そして今回の新型キャシュカイ。
残念ながら今回からは日本導入はない、欧州専用車とのニュースも入っていますが、
いつかまたヨーロッパのどこかの街角で出会う時を楽しみにしています。
Posted at 2013/11/08 07:01:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「衝動的にプラモデルが作りたくなり、数十年振りに購入してみた。イマドキは塗装も接着剤も不要のプラモがあるなんて、驚きだなぁ。」
何シテル?   01/15 16:42
こんにちは、Suite Sweet Carlifeのわんどらです。 ここでは私のクルマと、ヨーロッパのクルマに関するお話しを、あれこれ不定期ながら書いてみよう...
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わんどらさんのシトロエン C4 ピカソ 
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2020/09/20 19:58:54
【備忘録】初代C4ピカソのボディカラーラインナップ 
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2019/02/26 23:16:03
シトロエンZXヨーロッパ版カタログ ~やんぢさんpresents~ 
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