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わんどらのブログ一覧

2014年04月26日 イイね!

きらきら、いつまでも (2014アップデート)

きらきら、いつまでも (2014アップデート) あのですね、この角度から見ると、ほら、ここのあたりに黒いつぶつぶがありますよね?あ、見え難いですか?こっちの角度から見ていただくとほら、見えますでしょ?これはですね、ウォータースポットと言いまして…

いつも通い洗車をお願いしているガソリンスタンドで、店員さんは力説します。

…雨が降った後、そのままにしてると晴れて乾きますよね?そしてまた雨が降り、乾く。屋根のない車庫でしたら、その繰り返しによってシミになるのは避けられないんですよ。だからですね…

んー、確かに。

…特に濃色のクルマは光の吸収率が高いから…お客様の赤、せっかくまだ新しいのに勿体無いですよ…

と、言うことで、熱意を持って僕のクルマの事を思ってくれたガソリンスタンドの店員さんに敬意を表して(笑)、ワタクシ、久々にボディコーティングをしました。

僕の洗車嫌いについては以前のブログでも何度も出てきたハナシですね。
わかってるんですよ、クルマだって日焼けすることも、自分の手で触れながら洗車するのはボディメンテにつながることも。
それに、洗車嫌いはホントのクルマ好きじゃない、って言われたりしますしね。
でも、やっぱり屋根なし車庫保管の宿命は日焼けに雨、埃などとの戦い。停めてるだけでクルマが劣化するのは、いくら洗車が苦手でも見逃せません。

そんな僕、費用対効果を考えてもボディコーティングはお得!と勝手に決め込み、1年に一度くらいは洗車にお金を掛けてもいいよねと、ドイツSonax社のKeeperコーティングをすることに。
前回と同じコーティングにしたのは、仕上がり満足感とコスパがなかなか高いというのが選択理由です。
今回はお金を少し掛けつつ、バフ掛け回数や上級グレードのコーティング剤を使って施工するタイプにしてみました。

結果は、もちろんやってみて良かった!のひとこと。
研磨もしっかりやってもらい、溜まってしまったウォータースポットもキレイになくなり、赤の深みとキラキラ感が復活したような気がします。
それにやっぱり、汚れた後にもサッと水で軽くボディを洗い流すだけでキラキラが復活する手軽さは満足感高いです。

これでまたしばらくは新車気分の復活〜!
Posted at 2014/04/26 09:45:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW
2014年04月16日 イイね!

晴れた日にはプジョーを連れ出して

晴れた日にはプジョーを連れ出して桜もあっという間に散り、木々は新緑に染まりはじめた私の住む街は、最近すっかり春の雰囲気。
柔らかな日差しの中、薄着で外に出かけるのに一番良い季節です。
そしてそんな時にふと乗りたくなるのが、自転車です。

僕の愛車は、プジョーコリブリという小さな自転車です。
一見折りたたみ自転車風ですが、実はハンドル部しか折りたたみの効かない、収納にはとても中途半端なやつなのですが、16インチホイールにシマノ製の7段トランスミッションが付いた、なかなかスペックの良いプジョーサイクル最小モデルです。
(自動車風に表現してみました)

2000年代前半を中心に販売され、残念ながら現在は生産中止になってしまっているのですが、
個人的にはこの自転車の持つカジュアルでおしゃれな雰囲気の良さを超える代替候補もなく、屋根付き車庫保管(単に部屋に置いてるだけですが…)での所有も新車購入から12年が経ちました。

当時新車でのカラー展開が12色あった中で選んだのが、このシアン色。
春夏のファッションに似合う色だと思いませんか?
こんな色の自転車、なかなかない!さすがプジョーと思ってしまうのは、フランス車好きの贔屓目でしょうか。

そして実はわたくし、このプジョーをもう一台持ってます。
当時、カラフルなラインナップの中からどうしても色が決めきれずに、スニーカー感覚でもう1台、と散財してしまった名残です。
そのもう1台、元気な気分になれる黄色のコリブリは、残念ながら現在故障中。寝室の片隅にこっそり置物となっています。


春は自転車に乗るのが一番楽しい季節。
柔らかな日差しの中を駆け抜けるのは気持ちが良く、いつもの近所の風景も違って見えたりします。
それに路地裏などの、クルマでは発見できなかったお店などを発見することができたり、楽しみも広がります。

そんな風に大活躍してくれる小さなプジョーは、本格的なロードレーサーやMTBのようなカッコ良さは皆無で、むしろママチャリに近い存在なんですが、僕にとってはちょうど良いシティカーのような存在です。
2014年04月09日 イイね!

ルノートラフィック3が気になる!

ルノートラフィック3が気になる!ルノートラフィック。
日本では馴染み薄いですが、欧州を中心に発売されるルノーのグローバルLCV車種です。
いつもなら”実はLCVが好き”というブログシリーズにて、気になる商用バンを紹介していますが、今回のLCVは久々の大型モデルチェンジでもあるし、ここは単品で書いてみたいと思います。

商用車のモデルチェンジって、アンテナを立てておかないとなかなか情報が入らないもの。特に海の向こうのクルマなら尚更です。
そんな中、ルノートラフィックがいよいよモデルチェンジとの情報が。

トラフィックは、日本ではハイエースクラスの商用バンです。(写真は現行型。ちなみに乗用ワゴンタイプもあります)

このミドルクラスのLCVは、日本同様欧州でも最も使い勝手のよいサイズということもあり、販売競争も激しいクラスでもあります。
要するに、実はメーカーにとってこのクラスのLCVのモデルチェンジは、メーカーの全体シェアに直結するくらい影響があり、それだけに気合いも入っているのです。
例えばトヨタは、日本やアジアでこそハイエースが絶大なシェアを握っていますが、あの大ヒットモデルも欧州ではキャブオーバータイプのデザインが安全基準に見合わず販売が出来ず、結果LCV市場では大きく遅れをとっています。
(ちなみに欧州版ハイエースは、日本ではグランドハイエースと呼ばれていたボンネットのあるモデルです。そして次期国内モデルはグローバル車種として、いよいよボンネット付きのモデルになるという噂も…)

さて、そんな市場背景のある欧州ミドルサイズLCV。
欧州各国では、メーカー間での業務提携によるシェア争いが激しくおこなわれています。
例えば、ルノートラフィックはオペルヴィヴァーロ、日産プリマスターとして、ブランドバッジを付け替えた同型モデルが売られています。
そして今回のルノーのモデルチェンジを機に、オペルもヴィヴァーロを新型にスイッチすることを発表してます。(写真はイギリス版ヴォクソールヴィヴァーロ)

そして、トラフィック最大のライバルはフォードトランジット。欧州中で見かけることのできる、スタンダードLCVです。

また、プジョーシトロエンのPSAはフィアット、トヨタとのOEM連合で同型車種を販売していますし、
(写真はシトロエンディスパッチ)

VWもメルセデスも独自のモデルをリリースしています。
(写真はメルセデスヴィト)

こんな風にあらゆるメーカーがしのぎを削っている市場。
日本のようにほぼハイエース一人勝ちの世界とは違い、商用車にも選択肢があるなんて、自由で楽しいと思いませんか?

さて、今回のトラフィックは、運転席の居住性の高さが特徴だった現行型の良いところをそのまま生かしたデザインになっています。

僕的にはハイエースよりもぐっとおしゃれでカッコいい!と思っちゃうのですが、いかがですか?

トラフィック、日本では一部のモデルが並行輸入されていたりしていますが、残念ながら、殆ど見る機会はありません。
この新型の登場を機会に、ルノージャポンさんも日本国内でのLCVマーケットに参入してくれないですかね…!
2014年04月07日 イイね!

アクアに乗ってしまなみ海道ドライブ

アクアに乗ってしまなみ海道ドライブ先日のブログ、"F30系温泉特急"で長野菱野温泉を訪れた翌週の3月最終週は、普段から働き過ぎ?のご褒美に言い渡される、リフレッシュ休暇の消化リミットでした。
せっかく連休をもらったんだし、兼ねてから行ってみたかった場所へ行ってみよう!と選んでみたのが四国・愛媛の旅なんです。

今回の旅、まずひとつめの目的は、松山をゆっくり散策すること。
松山、一度訪れてみたかったんです!
訪れたのはちょうど桜が咲き誇る時期、松山城の公園は見事なまでの彩を見せてくれます。

そして松山と言えば道後温泉でのリフレッシュもはずせません。夏目漱石ゆかりの宿はなかなか趣ある雰囲気で良い感じです。
決して大きくはない街ではあるのですが、期待通り散策しがいのある街の観光は満足感高い!そして松山、何と言っても感動したのが、ご飯の美味しさ。
魚や野菜の鮮度も良いし、味付けも素晴らしい!旅の満足度はご飯の美味しさに比例すると言っても過言ではない僕にとって、松山は”この街に住みたい”とまで思わせてくれる素敵さを感じさせてくれる場所でした。
まじ、ここは転勤してみたい街です!(残念ながら私の所属する会社は松山に拠点はないのですが…)

さて、愛媛の旅のもう一つの目的は、しまなみ海道ドライブです。
しかしドライブ目的とは言え、東京から自家用車で向かう根性は持ち合わせておらず…現地調達したのが、このトヨタアクア。

絶景の広がる瀬戸内の島々をドライブするこの機会に、燃費世界一と言われるアクアに、一度しっかりと乗ってみたかったんです。
残念ながら当日は終日曇り空で、”絵はがきのような絶景を堪能”というわけにはいかなかったのですが、それでも幾つかの島に立ち寄っては、小さな美術館や景勝地を巡り、土地のご飯を食べ、とても満足のいくドライブが楽しめました。


で、トヨタアクア。
海外では”プリウスC”というネーミングで販売されるクルマだけあり、どれだけ”ハイブリッドシナジードライブ”が楽しめるのかに着目しつつの運転でしたが、なかなか良いじゃないですか!
コンパクトなりの加速もしっかりしてるしブレーキもよく効く、メリハリのある走りができるし、足回りの感じも悪くないです。
ひとつ期待はずれだったのは、意外と室内ノイズがうるさいってこと。
”ハイブリッドなんだから静かなんだろう”という固定観念があるからこその厳しい意識なんでしょうけど、アクアはロードノイズの室内への反響が酷いな、と感じてしまいました。
まあ、静粛性をコンパクトカーに求めるのは少しナンセンスなんでしょうけど!

そうそう、肝心の燃費ですが、市街地、山道、高速道路などいろいろな条件をミックスしつつ丸一日走った結果は、26.5km/L。
さすがの実績、これはかなり満足感が高いです。このあたりはさすがトヨタのハイブリッドカー、多くのかたに選ばれる理由も頷けますね。

ということで、リフレッシュ休暇の愛媛ドライブは、見るもの食べるもの、そして乗るもの全てに満足の旅でした。
2014年04月05日 イイね!

F30系温泉特急、長野小諸へ

F30系温泉特急、長野小諸へ4月になりました。
久々の更新は、自身のクルマの話題を書いてみます。

今年はたくさん乗って距離を伸ばすぞ!とココロに誓ったものの、相変わらず多くは乗れてない僕のF30。
走行距離はようやく4000kmを越えたあたりと、購入後1年半が経過しているとは思えないくらいの数値です。

その距離の稼ぎ方にも明らかな傾向が。
以前のブログに書いた通り、都区内駅前に引越して以来、それまで郊外に住んでいた頃にあれこれ活用していた普段使いは全くなくなり、クルマに乗るきっかけは以下の2つの機会に絞られる傾向にあります。

ケース1:IKEAなどの郊外型ショッピング
ケース2:温泉旅行

ケース1の郊外型ショッピングは、ホームセンターやアウトレットモールなど、私の住む街にはない場所に行く時のアシとして使われますが、正直乗っても数十キロ程度のもの。
なので、距離を稼ぐのはケース2の温泉ドライブにハッキリと限られます。
これまでの4000kmを稼いでくれたきっかけの殆どは、伊豆や奥日光、軽井沢など首都圏から少し離れた温泉へのドライブになります。
まさに僕のF30は”赤い温泉特急”なんです。

と言うことで先日の3月下旬、またまた温泉へのドライブに出かけました。
行き先は長野、小諸市郊外の菱野温泉。
まだ少しばかり雪の残る山にある静かな温泉宿は、宿の中にある専用のケーブルカーに乗って山頂の露天風呂に向かうというユニークな温泉でした。

露天風呂につかりながらビールが飲めたりして、なかなか趣の良いところでしたよ。

そんなことで僕のF30系温泉特急、次はどこの宿を目指して走ってくれるのでしょうか(笑)
Posted at 2014/04/05 11:13:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | BMW | 日記

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「衝動的にプラモデルが作りたくなり、数十年振りに購入してみた。イマドキは塗装も接着剤も不要のプラモがあるなんて、驚きだなぁ。」
何シテル?   01/15 16:42
こんにちは、Suite Sweet Carlifeのわんどらです。 ここでは私のクルマと、ヨーロッパのクルマに関するお話しを、あれこれ不定期ながら書いてみよう...
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