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わんどらのブログ一覧

2015年01月31日 イイね!

海外クルマ見聞録 #4 マレーシア編(後編)

海外クルマ見聞録 #4 マレーシア編(後編)海外旅行で出会った、気になるのクルマを紹介するコーナーの第4弾は、この冬に訪れたマレーシア。

前編&中編では国産車プロトン、そしてプロドゥアのクルマたちを紹介しましたが、今回の後編では、よく見る日本メーカー、そして欧州メーカーについて紹介してみます。

前編&中編にて書いたように、マレーシアの自動車マーケットにおけるシェアは1,2位を国産メーカーのプロドゥア、プロトンが占めています。
その割合は2社で約5割。自動車ユーザーの2人にひとりは国産メーカーを利用しています。
そして次に多いのは日本メーカー。
トヨタがシェア約15%で3位、そして4位がホンダ、5位が日産と、メーカー別上位には日本のブランドが続きます。
これらのマレーシア国内シェアは約30%。残りの20%程度で欧米メーカー&韓国メーカーとなっているようです。
トヨタを筆頭に、さすが東南アジアに強い日本ブランド!
そんな中から、マレーシアならではの傾向を踏まえていくつか紹介してみます。

まずは日本メーカートップのトヨタから。
最も見かけるのがこのコンパクトセダン、ヴィオスです。

こちらはアジア専用ボディを持つ”アンダーカローラ”クラスのセダンです。
旧型モデルは日本でもベルタという名前で販売されていました。
マレーシアではトヨタに限らず、このようなセダンモデルがポピュラーな存在です。
そんなユーザー志向を反映してか、日本、欧米の各メーカーがこぞってコンパクトセダンをラインナップしています。

次はもう1台トヨタから、定番のカローラ。

アジアではアルティスというサブネームがついていて、しかも日本国内向け5ナンバーサイズのボディとは全く異なる、ワイドでスポーティなスタイリングをしています。
これがまたかっこいい。
先代モデル中心によく見かけることができるアルティス(タイトル写真のクルマが旧型モデルです)ですが、
この写真にある昨年登場したばかりの新型は、ここマレーシアでは首都KL以外ではまだあまり見かけない感じです。
きっと、これからどんどん増えていくんでしょうね。

他にもトヨタでは、アバンザやイノーバといった新興国向けMPVもたまに見かけます。
またMPVといえば、ウィッシュやアルファードなどの日本から来た中古車も人気のようで、日本の排ガス規制ステッカーなどを窓につけたクルマをよく見かけることができます。

次に紹介するのはマレーシア国内シェア4位のホンダ。
こちらの代表格は、やはり人気のコンパクトセダンモデル、シティです。

シティという名称は、かつて日本国内向けコンパクトカーとして一世風靡したモデルがありましたが、国内引退後はアジアのコンパクトセダンモデルの名称になっています。(かつては日本国内でフィットアリアを名乗っていたモデルなどがそれに該当します)
そのシティの最新モデルがこの写真。
お気づきの通り、最近国内で販売が開始されたグレイスと同じモデルです。
ホンダはこのシティと、コンパクトハッチバックのジャズ(日本名フィット)の2本柱で、マレーシア乗用車販売のシェアをグングン伸ばしているんだそう。
その伸び率はトヨタ以上なんだとか。

お次はマレーシア国内シェア5位の日産。
こちらも売れてる車種傾向はトヨタ、ホンダ同様のコンパクトセダンが主軸です。
その日産の看板車種がアルメーラです。

アルメーラといえば、かつての欧州向けCセグハッチ、あるいはロシア版シルフィとして販売されているブランドですが、東南アジアでのこのクルマは、スタイリングをみたら一目瞭然、日本国内ではラティオ、中国などではサニーという名で製造販売されているセダンモデルです。(このあたりの日産のネーミングは国ごとに違っててややこしい…)
マレーシアではスポーティなスタイリングに人気があることもあり、NISMO仕様風のモデルも人気があるようです。

もう一つ日産からは、人気のMPVモデル、グランドリヴィナを紹介します。

この初代ノートを大きくしてストレッチしたようなスタイリングのMPVが、結構人気があるんです。
感覚的には同種のトヨタイノーバやプロトンエグゾーラよりも見受けられるように思えます。
そもそもマレーシアでの日産は、ミニバンのアーバン(Urvan:日本名はキャラバン)を現地生産していて、それらはミニバスとして多く利用されているんです。
そんなこともあり、もしかしたら乗用バンは日産というイメージが強いのかも知れませんね。

さて、マレーシアでは2つの国産メーカーと日本メーカーのメジャー陣に混ざって、欧州や韓国のクルマも健闘がみられます。
韓国メーカーではキアが多く、欧州からはVWやフォード、そしてプジョーなどが多く見受けられます。
そしてそのモデル傾向はやはりいずれもセダン系。
例えばVWならゴルフよりもジェッタが多いような感覚です。
また、KLなどの大都市ではメルセデスやアウディ、そしてBMWなどのブランドもしっかりと走っています。
(逆に地方部であまり見ないのは、やはり所得格差などを反映しているのでしょうか…)
もちろん、我らがF30型3シリーズもよく見かけます。
そんな欧州メーカーですが、中でも頑張ってる印象があるのがプジョー。
台数は決して多くはないのですが、208、308などのコンパクトハッチから、806などのミニバンまで見つけることができます。
そんな中、日本未導入の1台を発見。
プジョー408です。

こちらは308のセダン版として、アジア、南米、中国、ロシアなどの新興国を中心に販売されているクルマ。
マレーシア国内にあるプジョーの工場で生産されているモデルなんです。
どうにて見る機会が多いのは、やはり現地生産ブランドは支持されているということの表れなんでしょうか。

3回にわたり書いてみた海外クルマ見聞録マレーシア編、いかがでしたでしょうか。
クルマを通じて、その国に住む人の志向や暮らしが見えてくる、そんな雰囲気が伝わればと思います。
2015年01月30日 イイね!

海外クルマ見聞録 #4 マレーシア編(中編)

海外クルマ見聞録 #4 マレーシア編(中編)海外旅行で出会った、気になるのクルマを紹介するコーナーの第4弾は、この冬に訪れたマレーシア。

前編では国産車プロトンのクルマたちを紹介しましたが、中編ではもう一つの国産メーカー、プロドゥアを紹介してみます。

マレーシア初の国産メーカーであるプロトンは三菱との提携であったのに対し、こちらプロドゥアはダイハツの資本により誕生したメーカーなんです。
ラインナップとしては、プロトンが小型〜中型セダンを中心としたモデルを揃えるのに対し、こちらはコンパクトカー専門のラインナップ。
このあたりもダイハツの流れがありますね。
この2つの国産メーカー、政策による国産企業保護の観点から、ラインナップが被らないようになっているんだとか。
そして国産パイオニアであるプロトンとの販売競争の中、低価格戦略も功を奏し、いまやプロドゥアのシェアは約30%と、マレーシアでいちばん売れてるブランドとなっているんです。
(ちなみに2位はもちろんプロトン(シェア約17%)、3位はトヨタ(同約15%)とのこと)

そんなマレーシアNo.1メーカーのプロドゥアより、いくつか気になるクルマをご紹介!

まずはプロドゥアを牽引するベストセラーカー、マイビィです。

観たらすぐにお気づきかと思いますが、こちらほぼダイハツブーン/トヨタパッソと同型なんです。
このクルマ、ホントによく売れてるようで、街で見ない時はないくらいよく見かけます。
こちらの写真のオーナーさんのように、思い切りモディファイを楽しむ若者のベース車として、あるいは普段のご家庭の足として、もはやマレーシアの新国民車的存在です。
*ちなみにマレーシアでは若者のモータスポーツへの憧れ、関心が高く、クルマもバイクも多くの草レースが開催されているようです。またこうした写真のようにレーシーに改造したクルマもよく見かけます。
日本のGT選手権がセパンで開催されるのも頷けますよね。

次によく見かけるのはこちらのスモールカー、ビバ。

こちらも見て直ぐにお分かりの通り、ベースはダイハツミラのようです。
プロドゥアは過去にもこうしたダイハツの軽自動車派生のクルマを多くリリースしていたようで、街ではこのビバ以外にも、ムーブベースのクルマなども見かけます。

そしてもう一台は、アクシアというコンパクトハッチバックです。

こちらはインドネシアのダイハツが製造販売しているAyla、そしてトヨタAgyaというスモールシティカーの兄弟車なんです。

いかがでしたか?
この他にもプロドゥアの現行車種にはアルザというスモールMPVがあり、これまたダイハツブーンルミナス、あるいはトヨタパッソセッテとの兄弟車になっています。

ところで、これだけダイハツ車種のローカライズがされている中、肝心のダイハツはマレーシアで売っているのか?
その疑問ですが、どうやら小型バンとトラック(日本の軽自動車クラス)の商用車に限ってはダイハツブランド、乗用車はプロドゥアブランドと棲み分けをしているようです。
なるほど…。

そんな感じで、前編&中編でご紹介したマレーシア国産メーカーのプロトン、プロドゥアのクルマたち。
これらのメーカー、実は一部のアジアやヨーロッパ、南米などの国々へ輸出展開している、グローバルブランドなんです。
しかしそうは言っても、国内では2社で約半分のシェアを握っているくらい馴染みある存在でいながらも、隣のシンガポールでさえ殆ど見かけることがないくらい国外ではマイナーな存在。
興味を持って手元にあるイギリスの自動車雑誌を見てみると、これらマレーシアのクルマたちは確かに販売されているものの、残念ながらいずれも酷評なんです…。
やはり欧州のそうそうたる列強ブランドにはまだまだ追いつかず、というのが現実なんでしょうか。
しかしいつか、かつての日本車や、ここ10年の韓国車のように世界で大躍進する時がくるかもしれませんよね。

いかがでしたか?
マレーシアでのクルマ見聞録、やはりここでしか見ないクルマのある国は見応えがあります。
次回後編では、日本車を中心とした海外メーカーを紹介したいと思います。
2015年01月27日 イイね!

海外クルマ見聞録 #4 マレーシア編(前編)

海外クルマ見聞録 #4 マレーシア編(前編)クルマと同じくらい海外旅行好きの僕。
今回は冬の休暇を利用して、マレーシア&シンガポールに行ってきました。

約12日間かけて半島部マレーシアの北端に位置するランカウイ島から、船とバスを使ってアロースター→イポー→キャメロンハイランド→クアラルンプール→マラッカに立ち寄りながら国境を越え、南端シンガポールまで向かう旅。
久々のマレーシア、僕にとっての見所はその土地の歴史が織りなす食文化。
マレーのオリジンに加味される華僑や英国、ポルトガルなどの統治時代の文化の融合、あるいはイスラムのしきたりなど、それぞれの土地に特徴があってなかなか興味深いんです。

またその興味はクルマも然り。
かつての政権が掲げた”ルックイースト政策”(=Far Eastの国、要するに高度経済成長を遂げた日本を見習おう、という主旨の経済政策です)の成果なのかは不勉強ですが、そもそも資源国であるマレーシアが、製造加工国としても頑張ろうとした成果として、ちゃんと国産車があるんですから。

マレーシアの国産メーカーは2つあります。
ひとつはプロトン。
時にWRCなどの活動で聞いたことがあるかもしれません。
プロトンは国策により三菱自動車の技術供与によって生まれたメーカーです。
だから走っている古いクルマのスタイルもどことなく三菱のクルマに似通っているものばかり。
しかし、最近はオリジナルの技術とデザインになっているようで、今回はそんなクルマを中心にいくつかピックアップしてみます。

まずは国民的セダンのサガ。

プロトンが自動車生産を始めたころからのロングセラーだった初代モデルは三菱ランサーのカタチでしたが、この現行モデルはしっかりとしたオリジナルデザイン。
カローラ的な、スタンダードな雰囲気がありますね。

お次はスポーティな3ドアハッチバックのサトリアネオ。

リアウインドウにはWRCにも参戦したとかのステッカーが貼ってあったりもします。
ブラックアウトしたボンネットなどレーシー気分満載で、クルマ好きの若者に人気があるようです。

マレーシアでの人気ボディタイプは断然セダン。
プロトンも、日本メーカーも、欧州メーカーも基本の売れ筋はセダンモデルだし、確かに街行くクルマの多くを占めています。
しかし最近はミニバン、MPV系のクルマも多く見かけます。
そしてこのプロトンからもエグゾーラというモデルがリリースされています。

ウィッシュ?マツダ5(プレマシー)?…何かに似ていて、何にも似ていないような雰囲気…。

最後は、他メーカーとの技術提携によってリリースされた興味深い2車種をご紹介。
ひとつはこのピックアップモデル。

アクティブな感じの雰囲気をもったこちらは懐かしの三菱カリスマ(かつてのオランダネッドカー製の欧州戦略車)のデザインそのものなではないでしょうか?

そして、もう一つはこちらのコンパクトモデル。

なんとシトロエンAXのライセンスモデルなんだとか。
プロトンは一時期、創業時からの三菱との提携を解消し、シトロエンと組んだんだそう。(現在は再び三菱と提携)
そしてその時のモデルがこのクルマなんですって。
確かにカタチはそのものですね!

ということで、マレーシアでの海外クルマ見聞録、前編は国産車プロトンのクルマたちを紹介してみました。
次回は中編、もう一つの国産車メーカーを紹介しますね。
2015年01月26日 イイね!

Suite Sweet Virtual Carlife、スタート

Suite Sweet Virtual Carlife、スタート今年期待のBMWラインナップについて書いた前回のブログ。
誘惑は尽きない!と宣言した私わんどらですが、今年はクルマ選びの楽しみを改めて感じる1年のスタートとなりました。

というのも、実は昨年末に愛車F30を手放してしまいました。
いろいろあっての顛末なのですが、一旦はクルマのない生活をはじめてみることに。

クルマのない暮らしなんて、自動車運転免許証を取得してから初めてのこと。
時には2台同時保有なんて期間もあるくらい、ひと時も非所有の時間はなかったんです。
そして中でも多く触れた、BMWとの約18年間の付き合いも一旦ひと休みです。

一度もブログをアップできなかった師走のある日、F30とのお別れはあっけないものでした。
最後のドライブはららぽーと横浜への買い物(笑)
その足でお世話になってるDLRさんにクルマを預け、それでお仕舞い。
所有期間2年2ヶ月、走行距離8200kmの付き合いでしたが、これまでのBMWライフの中でも、F30はかなり満足度の高い存在として、楽しませてくれました。

決してクルマに詳しくもないながらも、特に欧州車の魅力に惹かれ、ずっと趣味のひとつとしてあったクルマとの生活。
”クルマのない暮らしなんて、自己のアイデンティティを失うこと”くらいの想いでいた自分にとっては、クルマがなんてありえない!と思っていたのですが…
あれ意外、無いなら無い、それはそれでいける感じです。(少なくとも最初のひと月は(笑))
過去のブログ”都市生活にクルマは必要?”をはじめ、何度かのブログでも書いた通り、私の住む地域は公共交通機関が充実していて、更にはほぼ駅前生活ということもあり、クルマの移動手段としての必要性はあまり感じません。
それだけに、普段の生活には正直影響が全くないんです。

ただ、”クルマのある暮らし”って、何も生活上のアイテムとしての付き合いだけではないのは、ひとりのフツーのクルマ好きとして、ちゃんとわかってるつもりです。
自分を表現するためのパートナーだったり、楽しさを実現してくれる役割だったり、それこそ、”駆け抜ける歓び”だったり。
好きなモノを所有していることへの満足感だってありますよね。

そんなことで、一旦はクルマを手放してみたけれど、当然ながら自動車趣味はやめることはできず。
いや、フリーになったことで新たなパートナー探しにますます熱が入っちゃっている自分がここに。
街中やWebやTVCMを観ては、”あれもいいな、これもいいな”と日々想いを巡らせています。

そんなところに前回のブログ、BMWの気になる新車ラッシュのニュースが、早速僕を惑わせます。
いや、クルマ選びという意味では、これまでのBMW縛りに拘ることなく、他メーカーだって、新車だって中古だって並行輸入だって自由自在に選択できるチャンスが広がったとも言えます。

ということで、しばらくの間「Suite Sweet ”ヴァーチャル” CarLife」となります。
クルマがないとみんカラNGなんてないですよね…?
だから、これからもひとりのBMW好きとして、いやクルマ好きとして、気になるクルマなどあれこれ書き続けていこうと思います。
そして次期パートナー探しも逐次ご報告…!
Posted at 2015/01/26 18:40:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2015年01月22日 イイね!

2015年、今年も尽きぬ誘惑

2015年、今年も尽きぬ誘惑今年最初のブログは、やはり気になるBMWの2015年発売カレンダーの話題からスタート!
…新年明けて既に20日以上も経ってしまいましたが、2015年のブログはじめ、改めまして今年もよろしくお願いします。
ということで、早速舞い込んできたBMW新型車リリースの情報。
何だかとっても気になるラインナップになりそうです。

乗用車系に限っても、今年のリリース&国内導入は粒ぞろい。
まず登場するのは、今週遂にオフィシャルにアンベールされたF20型1シリーズのLCIモデルです。
発表された写真を見ると、おおかたの予想通り、ヘッドライトの形状が変わりました。
2シリーズのそのままではないですが、少し目がぱっちりした感じは、開口部の大きくなったバンパー部と合わせて、イメージチェンジに貢献しています。
詳細は調べていないのですが、中身も機能が充実して、3気筒エンジンもラインナップされるなど、LCIならではのお得感もあるようです。

今年のジュネーブショーで一般公開、そして春には日本導入の流れとか。
いよいよ”最後のFRコンパクト”の化粧直し、これは買いかもしれませんね。

お次の目玉は、最近のBMWイチオシ、2シリーズアクティブツアラーのラインナップ拡充です。
まずは6月頃には、待望のディーゼルモデルが国内導入されるとのこと!
初年度導入は見送られた218d、いよいよ登場です。
燃費の気になるお年頃のファミリー向けモデルだけあり、このラインナップは本命では?と思ってしまいます。
いやぁ、わんどら的に本命?!
そしてアクティブツアラーにはもう一つニュースが。
海外では試作車のスクープがあったとかのストレッチモデル、7シーターも今年中に国内導入されるんだそう。
BMWファミリーカーラインナップ、ますます充実ですね。

さて、秋になると7シリーズのモデルチェンジ版が登場するのですが、それはわんどら的にパスさせていただきつつ…
いよいよ登場しちゃいます、F30型3シリーズのLCIモデルが!
月日が経つのは早いものです。もうLCIなんですね…。
どのような仕様になるかは不明ですが、BMWのいつもの傾向になぞれば、相当ブラッシュアップされ、しかもお得感あるモデルになるんでしょうね!

と言うことで、乗用車系だけでもこんなに新型ラッシュとなる2015年のBMW。
これにクロスオーバー系の幾つかのモデルもフルモデルチェンジを控えているとの事で、DLRさんも消費者さんも大忙しの1年になりそうです。

BMW好きにはたまらない1年、わんどら的にも、今年も誘惑に駆られそうな予感です!

あ、ちなみに話は前後しますが、いつもこのブログを読んでいただいている皆さんにご報告がありました…。
それは次回、書いてみますね。




Posted at 2015/01/22 22:35:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW

プロフィール

「衝動的にプラモデルが作りたくなり、数十年振りに購入してみた。イマドキは塗装も接着剤も不要のプラモがあるなんて、驚きだなぁ。」
何シテル?   01/15 16:42
こんにちは、Suite Sweet Carlifeのわんどらです。 ここでは私のクルマと、ヨーロッパのクルマに関するお話しを、あれこれ不定期ながら書いてみよう...
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【備忘録】初代C4ピカソのボディカラーラインナップ 
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シトロエンZXヨーロッパ版カタログ ~やんぢさんpresents~ 
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