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わんどらのブログ一覧

2015年10月27日 イイね!

Sweet Suite Carlife 3周年!

Sweet Suite Carlife 3周年! 3年前、F30型BMW320dを購入したことをきっかけに、あれこれ話したかったクルマの事を書いてみよう!って動機で始めたみんカラブログ”Sweet Suite Carlife"も、開設3年が経ちました。
思い立った時に自由奔放に書き連ねた日記も3年間で183本になります。
自分でも続くかわからなかったのですが、3年続くなんて、これも時折訪れていただける皆さんのおかげ。
いつも乱文をお読みいただき、ありがとうございます!

さて、今回の周年記念のブログトピックは、この1年間にピックアップした”気になるクルマ”たちの中から、皆さんが”気になってくれたクルマ”をランキングしてみるのが恒例になっていますので、今年もそれをネタにブログを振り返ってみたいと思います。
僕の個人的偏食により選んだクルマたちが、皆さんの興味に繋がった(=年間アクセスが多かった)順番に振り返ってみますね。

まずは第1位は、なんとメルセデスCLAシューティングブレークです。

今年は個人的にもメルセデスAクラスをドライブする機会が多く、好意的に感じていたのですが、そのワゴン的モデルのCLAシューティングブレークはとても気になる存在としてピックアップしました。
ブログは欧州発表時に書いたのですが、それからしばらくした日本発売時まで、2度のアクセスのピークがあったのが、皆さんの”気になる1位”の理由でしょうか。

お次の第2位は、マツダデミオクリーンディーゼルです。

これはマツダディーラーが実施している”1日乗り放題”のキャンペーン機会にドライブ体験した時の印象をブログに書いたもの。
デミオのスカイアクティブDはその出来に賛否あるようですが、僕にとっては欧州コンパクトの乗り味を素直に感じられた、気になるクルマです。
ちなみにキャンペーンで訪れたディーラーさんからは、その後一切のセールスはなし。
そのノンプレッシャーホスピタリティにも好感持てますが、もうちょいプッシュしてくれたらハンコ押したのに!?

第3位はBMW2シリーズグランツアラー。
やはりみんカラのお友達さんにはBMWオーナーが多いだけに、アクセスも多かったようです。

それにしてもBMWの話題は年間通じて何かとピックアップしている中でのトップがグランツアラーだなんて、”3列目のシートを使う人なんていない”なんてニュアンスを書いたから?笑

そして4位も、続けてBMWから1シリーズLCIモデルがランクイン。

マイナーチェンジながら外観が大きく変わった新型はなかなかカッコいい。
最後のFRコンパクト、選んでみたい気がします。

最後に5位は、これから発売を迎える新型車、インフィニティQ30となりました。

メルセデスAクラスの兄弟車でもあるこのモデルは、インフィニティの有機的なデザインを見事にコンパクトにまとめ上げた、とっても気になるクルマです。
何度も書いてるけど、日本導入しないかなぁ…。

以上がこの1年間の”気になるクルマ”アクセスベスト5です。
なんと偶然なのか、トップ5はみんなハッチバックスタイルのモデルたち。
ちなみに6位以下は、フォードフォーカスRS、ルノータリスマン、BMW M2、日産ラニア、ルノーメガーヌ4…と続きます。
毎度の事ながら私わんどら的視点での偏重セレクトのため、世の中的な”気になるクルマ”とは乖離した結果ではあるのですが、それでも同じ興味関心を持ったかたに読んでいただけるのは、なんか嬉しくなっちゃったりもします。

今年は自身のカーライフも変化して、ブログアップの頻度も高くはなかったのですが、これからのシーズン4年目も、徒然なるままに、気になるクルマを書き綴ってみたいと思います。
引き続き徒然なるままに読んでいただけますよう、よろしくお願いしますね。
2015年10月20日 イイね!

最近気になる、やっちゃえ日産 Pt.2

最近気になる、やっちゃえ日産 Pt.2前回に続けて、今日も日産の話題をもうひとつ。
欧州車贔屓の私わんどらですが、実は日産推しであることは以前よりたびたび書いている通り。
日産の話題は、良いことも悪いこともいちいち気になってしまったりしています。
そんな中最近気になるのが、日産の新たなビジュアルアイデンティティである”Vモーショングリル”。
今、続々とグローバル車種への採用が始まっている”新しい顔のデザイン”です。

自動車にとって、顔でそのブランドの存在感が理解できることはとても重要なファクターと言われています。
例えばBMWやアルファロメオなどの顔には伝統をベースに、現代らしいデザイン解釈で表現した普遍的な表現が宿っていますし、マツダの現行スカイアクティブシリーズなどは、独自のアイデンティティを全ラインナップに施してブランドの統一感を図っています。
マツダのフロントデザインなんて、特に欧州の横長ナンバープレートが似合い好感もてます。
(言い方変えると、日本の四角いプレートは不恰好?!)
要するに、顔をパッと見ただけでそのブランドを感じることは、そのブランドの歴史やフィロソフィを伝えること。
そしてそれはブランドに対するロイヤリティ形成にも寄与している存在でもあります。
そういう視点で考えると、トヨタや日産、プジョーなどはイマイチ”顔”に定めがなく、ブランドマーク推しでイメージを牽引しているように見受けられます。
トヨタの”キーンルック”と言われる現行ラインナップのデザインフィロソフィも、何だか漠然とした感じです。
そしてそれは、日産も然り。
トヨタも日産も、セグメント構成のハッキリした欧州ラインナップは顔に共通性を感じるけど(例えばトヨタのヤリス-オーリス-アベンシスのラインなど)、多彩な国内ラインナップが混ざると、バラバラな感じになっちゃいます。
しかし、ここ数年の日産はフロントグリル中央のマークを囲むような逆台形型のクロームラインが施され、共通性がもたらされていました。(インフィニティ系車種以外)
そしてそれを更に進化させたのが、新しい”Vモーショングリル”なんだろうと解釈します。

このVモーショングリル、わんどら的にはかなり好感持てるデザイン。
まあ、決して斬新な形状とは言えませんが、存在感あるクロームラインは、フツーの逆台形のグリル形状に存在感を与えている印象があります。
また、最近の日産が示す有機的なボディラインに対して、このVモーショングリルの直線的ラインはキリッと引き締めてくれている印象があり、不思議とまとまり感があります。
(あくまでも個人的な印象です…しかも日産贔屓ということでお許しを)

そんなVモーショングリルのアプローチは、例えば最新のマキシマ(アメリカや韓国で販売されている中型セダン=タイトル写真のクルマ)やアルティマ


新型のムラーノ(日本には導入されない様子ですが、超かっこいい!)


それに中国向け新カテゴリーセダンとして登場するラニア


そしてわんどら的本命のBセグハッチ、次期欧州マイクラ(マーチ)とされるスウェイ


など、続々と登場する兆しです。

何故か日本国内向けの商品には採用されていないのが気になりますが、例えばアルティマはティアナの兄弟車ということもあり、このままVモーショングリルの出で立ちで日本導入もありなのでは?と思ってしまいます。
それに、待望のBセグハッチであるスウェイも、できればこのデザインをなるべく保っていただきながらの市販化なんてしてくれると、最高に嬉しいのに!なんて感じてしまいます。

僕が幼い頃から日産のクルマに興味を持ってからの数十年の中、好きだった顔も、嫌いだった顔もありますが、この最新のVモーショングリルは、”やっちゃえ日産”を感じる、気になるラインナップなんです。
2015年10月18日 イイね!

最近気になる、やっちゃえ日産

最近気になる、やっちゃえ日産生まれも育ちも神奈川県、日産の街に暮らし、小学校の社会科見学は日産の工場、親のクルマはずっと日産車、そして初めて買った自分のクルマもS13型シルビアと、実は日産が染み込んでいる私わんどら。
提供される情報や製品の良し悪しも含め、国産メーカーの中では最も気になるブランドです。

これまでのブログでも、僕の日産贔屓の事は何度か書きましたが、今回は最近面白いTVCMについてピックアップしてみます。
そう、タイトル写真にある、”リーフ対スポーツカー”のCMです。
皆さんは見たことありますでしょうか。

そもそもはこの秋ブラッシュアップされたリーフの性能向上をテーマにした、日産の技術訴求CMなのですが、ありがちな”新しいリーフは加速性能も向上しました”的なナレーションは一切なく、一般の消費者には”一体何が言いたい?”と思われてもおかしくないストーリーになっています。
シーンは近未来的なゼロヨン会場らしき場所での、リーフとスポーツカーのタイマン勝負。
そのスポーツカーが、S13型180SXだってことが、また日産好きにはたまりません。
(しかも当時の”走り屋くん”的チューニングが施されていそうな雰囲気がまたカッコいい!)
CMは緊張感の中、両者スタート


リーフが勝利し、180SXは敗北


次なる対戦相手は競走馬

というオチになるストーリー。

よーく考えてみると、180SXなんて25年も前のクルマと比較して勝ち負けなんてズルいなんて思ってしまいますし(笑)、これを見てリーフ凄い!なんて思う人はどこにもいなそうですが、この設定やストーリー、そして現行370ZやGTRではなく、180SXというセレクトに、日産のユニークなセンスを感じてしまいます。
(冒頭に申した通り、日産贔屓ということでお許しください笑)

この技術訴求CMも含め、この秋から始まった”やっちゃえ日産”キャンペーンのCMシリーズはどれも好感が持てます。
矢沢永吉を起用した自動運転技術訴求や、マインツで活躍する武藤を起用し、未来への可能性を示唆したCMなど、シリーズ通してのキャスティングもなかなか良い感じです。
次はどんなストーリーを見せてくれるのか、テレビを見るのが楽しみになっちゃいます。
Posted at 2015/10/18 19:44:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 気になるクルマ | 日記
2015年10月16日 イイね!

BMW M2が気になる!

BMW M2が気になる!ひと月振りのみんカラブログです。
あれこれ忙しくしてる間に、まもなく開催される東京モーターショー。
国産メーカーを中心に早くも様々なコンセプトカーなどが出展告知されていますね。
我らがBMWも、”公道を走るレーシングカー”M4 GTSをワールドプレミアするなんて話題を振りまいていますが、僕的には今回ピックアップするこちら、M2のほうも同じくらい気になります。

ラインナップ的には2シリーズのハイパフォーマンスモデルの登場はお約束事で、デビューの新鮮さはないのですが、見た目からしてやる気十分のスタイルはかなりの熱さを感じます。


”ベイビーM4”なんて言われてますが、スタイルに伸びがあるM4クーペのクールさに対して、M2の体育会系丸出しのマッシブなボディはカタマリ感があって強そうな雰囲気。
パフォーマンス的にも3L6気筒エンジンで364bhpという強気のスペックのようです。
しかしそうでありながらもオートマチックトランスミッションもオプションで選べるというラグジュアリー性も兼ね備えているのが、BMWの計らいなんでしょうか。

そんなM2ですが、僕がこのクルマを見てまずイメージしたのが、初代M3(E30型)が帰ってきた!ということ。
初代M3、当時はツーリングカーレースの常勝マシンとして、世界中で愛されていた名車ですよね。

もちろん25年以上前のモデルとは見た目もスペックも全く違うのは一目瞭然です。
しかし僕的には、そのボディサイズといい、フェンダー周りの張り出し感といい、E30型M3の特徴的な印象を受け継いだ正統後継者なのでは?と勝手に感じてしまっています。
そんなイメージになってるのは僕だけでしょうか…。

そもそも2シリーズの持つFR駆動のスポーティな雰囲気は、他のブランドにはない独自の世界観を感じさせてくれていましたが、今回のM2からは、他には決してないコンパクトクーペの極みを感じます。
果たして東京モーターショーには登場するのか、今から日本上陸が気になるクルマです。
Posted at 2015/10/16 21:38:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW

プロフィール

「衝動的にプラモデルが作りたくなり、数十年振りに購入してみた。イマドキは塗装も接着剤も不要のプラモがあるなんて、驚きだなぁ。」
何シテル?   01/15 16:42
こんにちは、Suite Sweet Carlifeのわんどらです。 ここでは私のクルマと、ヨーロッパのクルマに関するお話しを、あれこれ不定期ながら書いてみよう...
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