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わんどらのブログ一覧

2017年10月29日 イイね!

BMW Group Tokyo Bay、宝箱体験してみたら

BMW Group Tokyo Bay、宝箱体験してみたらBMWの「駆けぬける歓び」を体験する日本最大のブランド拠点——。

オープンしてからだいぶ経ってしまいましたが、一度は行ってみたいと思っていたBMWの聖地に、少し前の晴れた週末に訪れてみました。
お台場エリアには、東京湾クルーズなどの職場のイベント、ビッグサイトへの展示会視察などなど、年に何度か行く機会はあるのですが、このBMWの拠点にはいつも立ち寄ることなく通り過ぎていました。

そんな中、今回いよいよ訪れることになったのは、たまたまお台場でのスポーツチャリティイベントに参加する機会があったのと、家族がなんと、X4が気になるなんて言い出したのです。
X4なんて、これまでノーマークだったモデルだけに、全く予備知識もありません。
と言うか、長年BMWに乗っているけど、Xシリーズは一切気に留めた事がなかったのです。
まあ、とりあえずはそんなきっかけもあり、いよいよ訪問する事ができたのです。

施設はとにかく大きくて、ブランド体感の場として相応しい雰囲気がたっぷりです。

約30台あるという展示車も見応えありますが、全車種試乗可能という場内試乗コースも素晴らしい設備です。
同じお台場には場内試乗コースが設置されたトヨタの巨大ショールームがありますが、それ相当の施設をインポーターが実現するというのは見事です。

また、このショールームはBMWの新たな世界標準販売活動である"フューチャーリテール"というショールーム体験ができる場所でもあります。
*BMWフューチャーリテールの内容については、2015年に書いた同名タイトルのブログを読んでね
例えば、”Genius”という専門の説明員が、ノンプレッシャーホスピタリティで車両説明をしてくれるという活動だったりします。

ショールームに入り、ピシッと並べられた車両を回遊しながらお目当てのクルマに触れてみる。
すると"Genius"と背中に書かれた白いジャンパーを来た説明員が寄ってきて、その車両の概要を説明してくれる。
しかし、1分くらい経ったか経たなかったくらいの素早いタイミングで、ダークスーツを来たセースルコンサルタントにすり替わってしまい、グイグイと商談に持ち込んで来た。
X4の前で現車説明を受けた家族は、そのまま商談ブースへと引き込まれ、映像やカタログ、見積シミュレーションなどへと進展してしまった。
うーむ、ここはインポーターが放つブランド体感の場なのではなかったのか?
勿論、運営は直営ディーラーのBMW東京が行なっているだけに、販売活動がゼロとは思わないけど、こんなに素早くノンプレッシャーホスピタリティが解除されてしまうとは…。
果たしてGeniusって必要なの?
なんて正直思ってしまいました。

そんなことで、憧れだった聖地Tokyo Bayは、単なる巨大DLRだったのでした…。
いやー、これなら普段お付き合いある担当さんのいるいつもの地域DLRでいいよね。

ところで結局X4の商談はどうなったかと言うと、もちろん予算も指向性(私にとって)も見合わず、お開きに。
やっぱりXシリーズはどうもその気になれないというのが個人的な結論であったのです。
…しかし!
先日欧州で発表となったX2、これはなかなか良さそうに感じます。

程よいスポーティさがあり、Xモデル偶数シリーズのクーペ感をカジュアルに仕立てた雰囲気はいい感じ。
あれ、もしや我が家にもSUVブームの波が訪れるのか…?
Posted at 2017/10/29 13:58:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW
2017年10月27日 イイね!

Sweet Suite Carlife 5周年!

Sweet Suite Carlife 5周年! 思い起こせば5年前、F30型BMW320dを購入したことをきっかけに、あれこれ話したかったクルマの事を書いてみよう!って動機で始めたみんカラブログ”Sweet Suite Carlife"も、開設5年が経ちました。
思い立った時に自由奔放に書き連ねた日記も5年間で259本になります。
5年間もやってる日記の割には、1年分も書いていないという、殆どサボっていた状況ではあるのですが、それでも自分の興味視点に皆さんが関心を寄せてくれたりしていただけることは嬉しい事と感じています。
いつも読んでいただき本当にありがとうございます!

さて、毎年この周年の機会に書いているネタですが、今回もこの1年間にピックアップした”気になるクルマ”たちの中から、皆さんが”気になってくれたクルマ”をランキングをしてみたいと思います。
僕の個人的興味関心により選んだクルマたちが、皆さんの興味に繋がった(=年間アクセスが多かった)順番に振り返ってみましょう。

まずこの1年の第1位は、なんとLCV(Light Commercial Vehicle)の日産NV300でした!

このNV300は欧州専用の商用バン(一部乗用あり)ですが、キャブオーバー型の商用バン主流の日本にはないスタイリングの魅力があります。
ちなみに2014年の2周年同企画で1位を獲得したのも、このNV300のベースモデルであるルノートラフィックだったりします。
もしや、私のブログはLCVサイトに向いているのかも?

第2位は、トヨタが満を持して世界に放ったC-HRです。

ブログでは試乗体感を書いたのですが、正直触手が動いたかというと…というところ。
このトンがったデザインは秀逸だけど、居住空間を犠牲にするのはどうなんだろうと今だに自分にはフィットしません。
しかし、販売状況は日本はもちろん、欧州でもそこそこ人気を保っているということで、製品の良さはさすがトヨタというところでしょうか。

続いて3位は、再び日産のランクイン、ノートeパワーです。

こちらもブログでは試乗体感を書きました。
この風変わりなエンジン機構がもたらす走りはとても好感があり、特に新型リーフのeペダルに通じるアクセルワークは、不思議体験かつ魅力的でした。

4位はBMWの登場、5シリーズツーリングがランクインです。

今年のBMWは日本でも5シリーズ推しの展開が花盛りだったこともあり、そもそもBMW乗りのみん友の皆様に支持されたという結果かと。
良いクルマですもんね。

ラスト、ランキング5位はシトロエンC3エアクロスです。

世界的なコンパクトSUVブームに乗り、これまでのC3ピカソが変身してしまった事には戸惑いがありましたが、新しい製品そのものを見ると、なかなか楽しそうなカーライフが想像できて、これ悪くないんじゃない?と思えてきます。

ということで、アクセスランキング5位までをラインナップしてみましたが、皆さんの共感あるクルマはありますでしょうか。
ちなみに5位以下は、ニュルFF最速を書いたシビックタイプR、ヴァーチャルコクピット体験のアウディA3、欧州COTYホルダーのプジョー3008、VWポロ6、オペルインシグニア2と続きます。
国産メイクへのアクセスが多かったのは、私のブログでこれまでにない特徴かもしれません。
2016-17は"体験する"をテーマに、展示や試乗になるべく足を運ぼうとしてみましたが(結局あまり行けなかったかもですが)、そういったインプレッションものはやはり読んでいただけているということのようです。
それに、C-HRやノートeパワーは今年の量販人気車種でしたしね、アクセス数は多くなるはずです。

いかがですか。
さて、続けていると言えるのか自信持って言えないくらいの頻度で徒然しているこのブログも6年目。
次の1年はいよいよ新パートナー登場の気配もありつつ、クルマに関する気になるモノコトを書き綴っていきたいと思います。
皆さん引き続きよろしくお願いします!

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「衝動的にプラモデルが作りたくなり、数十年振りに購入してみた。イマドキは塗装も接着剤も不要のプラモがあるなんて、驚きだなぁ。」
何シテル?   01/15 16:42
こんにちは、Suite Sweet Carlifeのわんどらです。 ここでは私のクルマと、ヨーロッパのクルマに関するお話しを、あれこれ不定期ながら書いてみよう...
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