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約２ヶ月前、丁度シートを交換したときのこと、

実はシートの他、別の部品も交換していました。
それが写真のスピーカー、Boschmannのミッドウーファーです。

以前のブログでちょっと気になっているという話をしていましたが、その後、とあるオートバックスというお店で置いてあったので、購入。リヤスピーカーをミッドウーファーに交換して低音を少し強くしてみようかなと言う事に。

低音を強くするとは言え、実際の所は手持ちのヘッドユニットの出力、特にサブウーファーをRCAではなくリアへ設定を変えるだけというお手軽な方法。アンプを通すわけでもないのであまり出力には期待はしていないところもあり、更に言えば、

ランエボって低音は……

て言ったら負けだけどo(｀ω´#)oﾌﾟﾝｽｶﾌﾟﾝｽｶ!!

お手軽＝気持ち的な所≒金銭的に安いも含めて、設定変更だけでやってみる事に。

ところがリヤにはエボ納車時に適当に選んだ、ALPINE STE-160C。
コアキシャル２ｗａｙの特性も含めて、中音、高音の利用するにはほとんど必要のない領域も噛んでいる以上、的確に流れるサーノイズ。これはあんまり喜ばれない（そもそも低音だけというのも喜ばれないが……）ので

ウーファー的な何か

をキーワードに、高音を思いっきりカットしてくれる物を考えていたわけです。
ボックスウーファーは？との声もありますが、

置くスペースがない（ナビ関係だとかで実はいっぱいいっぱい）
別で電源ライン引くのも嫌（一番考え方として大間違い）

そんなひねくれた事をしているから……、といった感じでいかに手軽にやるのかと言ったところで、今回のスピーカー交換に至ったわけです。

買ったスピーカーはミットウーファータイプの物でB-1600JXと呼ばれる物、３０～７０００Hzと低音鳴らすなら十分といえば十分。セパレートのトゥイーター無しと連想していただければよろしいかと。値段も５ｋ円とリーズナブル。

つないだ感想としては、低音が強調されました。

エンジンオフの時

バランス最大にしないと運転中は聞こえませんが。それだと停止中は厳しいわけで。いまは、多少聞こえるかな？レベルでの運用としています。

これなら中古のアルパインのセパレートでも良かった気もする？けど、その点はまたいつかの機会にでも。

丁度整頓がてらに、過去記事の内容から約半年、

ＩＳＣサーボ交換以降のエボちゃんの状態はどうかという事ですが、

ＡＹＣ警告の点灯は……、









ありません(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

でもそこに絡んだ原因がよく解りません(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

結局ＴＰＳは交換ナシで、結果としてはＩＳＣサーボのユニットごと交換になりましたがＴＰＳよりも高くはなりましたが。

でも何でそこに至ったのだろうかというのは微妙です。

【参考】当時の発生状況
　○ＴＰＳは異常がなければアクセルオフでも６００ｍＶ前後を往き来するが、アクセルオフでも２００～３００ｍＶまたは０ｍＶになる。
　　（警告灯発生条件は２００ｍＶ以下になるとＡＹＣ警告灯「４１　ＴＰＳ　ダンセン」と
　　　更に２００ｍＶ以下が４秒以上続くとＭＰＩの「１４　ＴＰＳ」で、停止・アイドル時エンジン警告灯も点灯しては消える症状になる）
　○ＴＰＳ断線とは言うけど、実際ＴＰＳはアクセル踏めばキッチリ対応して、問題になるのはアイドル時に値が急激に下がったりするなどの症状。
　○後で気付いたＩＳＣサーボはアイドル時がエアコンＯＦＦで２～２５ＳＴＥＰ、エアコンＯＮなら１０～７０ＳＴＥＰ増加になるがその気配はなくて、結局５０前後を推移していた。

この状況に気付くのが、停車時・信号待ちの時。特にアクセルオフで、まめに点滅するエンジン警告灯は恐怖をあおります。そのときＡＹＣは一度落ちるとエンジンオフまでは点灯し続けます。

なので、ＡＹＣが常に点く→ディーラー持って行くとＴＰＳ怪しい→ＴＰＳ替えても効果無し→最初に戻るというループになります。同時にＩＳＣサーボが悪いとエンジン警告灯も点かずにフェイルセーフが働くらしく、それによって周りの制御に影響を起こしている可能性も捨てきれません。それがＴＰＳに影響を起こしたというのも今回のオチかもしれません。

ＩＳＣのステッパ値については、ＭＵＴ－２での計測なので、ＡＹＣのチェックついでに確認してもらう事もお勧めかもしれません。私の場合はＭＤＭ－１００でその部分を確認する事も可能でしたが、現在生産されていません。

現時点では以上です。また何かありましたら順次更新していきます。

ナビをＰＳＰからサイバーナビに変更してから約半年。

便利なナビではあるんですけどね……、変な事に気付いたんですよ。

例えばね、
「いやぁ、いいねぇ茅原さんのナンバーは……」
ぽーん「この先踏切があります。注意してください」
「何か言ったか？踏切止まろう……」

更に言うとね、
「（ＦＭ）この新曲良いなぁ、タイトルなんだろう……」
ぴりぴりぴりぴり、♪～ここは裏切りの楽園
「あ、電話だ」ハンズフリーモード。
「あ。もしもし、はい（音うるさいなぁ、ボリューム落としてと）、そうです」

一般的なナビなら普通この場合はミュートかアッテネートが掛かって、音を自動的に絞るはずなのですが、なぜか働かない。

前回時計を復活させて、スピーカー周りを塞いだ分更に音量が小さくなっている状況に、この状況なら何の意味もなく今までのPSPナビと一緒な訳で。

取付やった時に配線はちゃんとしていたのになぁー(・ε・)、と思いながら配線を見るとつながってるんだよなぁ、つながって……、



絶縁の外にくっついている端子だったりするとなorz

つないで戻せばオーディオには写真の表示が出てアッテネートモードに、
やっと機能するようになった( ´ー`)ﾌｩｰ．．．

これならスピーカーを外に出さなくても良いな。

以前にも書いていたカテゴリーの見直し。

今夜当たりからひっそりとやろうかなと思います。

多少いろいろなページがカテゴリによって動く事が予想されますのでご注意ください。

中にはAYCネタなどの整備カテゴリを追加するかもしれません。

本来の整備記録を無視していますが(´Д｀；)

微妙な写真ですが、時計を復活させました。



地デジチューナーを入れ始めた頃は、
別の外付けモニターをエアコン吹き出し口部分を独占していた為、
全く持って時計の存在価値はなく、
配線の取り纏めも含めて外していました。




その後、モニターはユニット化にともなってPSPスタンドが残るようになってからは、微妙に時計部分の穴が気にもなり、

「時計復活させるか……」

という事に。

そして作業すると同時に、新たに配線ガイドをパネルに追加。
単純に穴を空けてみたんですけどね。

パネルを加工するので、事前に新品のパネルも予備として購入。パネルは新品で2100円也。

という事で復活した時計部分ですが、過去のいろいろな配線、特に以前作ったオリジナルのアンサーバックシステムのハーネスが思ったよりも大きくて、

つないだとたんにアンサーバックが右側点滅になった(´Д｀；)

というオチを含めてまた修理。

……ちなみにナビのガイドスピーカーが時計の付近にあるので、塞いだとたんに案内が一気に篭もる事になったので修正が必要です。

今日はまじめに車のお話しですよ(ﾟ∀ﾟ*)