おだぴんガンボール総集編って言いましても、もうこれまでにネタらしきは書いちゃいましたので、もう何もありません。
写真で一気に振り返ってみようかな~って感じです。特に前のブログであげなかった写真を中心にまとめてみます(^^ゞ
お笑いも何もありませんので(*´ω`)あしからず
まずは、沖縄から羽田までは最初はスカイマークで飛びました。
そして、ちょうどお昼なので東京に来たら
蕎麦。
それも立ち食い。これって沖縄では絶対にないんですよ。今や讃岐うどんはどこでも食べれます。博多ラーメンもどこでも食べれます。でも蕎麦って沖縄では難しいのです。
だから蕎麦。
美味しくいただけました。
で、
諸星一家の諸星さんのところに行ったのですが、事前には時間併せてたけど、諸星さん予定が合わなくなりまして、結局
こんなの買い物して終わりました(^^;)
最初の一泊目は
日航ホテルの立川でした。
立川って遠いんですね(^^;)
土地勘がないって怖い(/ω\)
で、翌日はこの旅で最大の移動距離です。一気に仙台へ向かいました(^^ゞ
朝
日航ホテルで朝食とりまして、すぐに出発です。
様々なSAに止まりながら、
北上です。
なかなか、楽しい車は遭遇しませんでしたが、途中35GT-Rが遊んでくれました。
どんどん進みます。
もはやどこにいるのか、写真でも判断つきません(^^;)
たかが、長距離ドライブ
でもおだぴんにとってはかけがえのない経験なのです。
前にも言いましたが、とにかくおだガヤの特徴って、コンチネンタルタイヤの派手なタイヤレター。
ハッキリいっておススメできません(/ω\)
何故なら、
剥がれる・・・・・・
それこそ
休憩の度に
点検です。
こんな苦労して維持しています(^^;)
そして2日目の宿、仙台の
仙台の宿に到着です。
おだぴんをご存知の方も多いと思いますが、僕はお金持ちではありません。本来ランボルギーニのオーナーになれるような経済力はありません。ですので、この旅でもいいホテルには泊まっていません。
仙台では、
ビジネスホテルですね(^^;)
仙台では、牡蠣小屋へ行きまして、たらふくの牡蠣をいただきました。
3日目は一番楽ちん。
仙台からおだぴんが青春時代を過ごした三陸へ向かいました。
懐かしいかな~って思いましたが、30年前とは全く道も変わっており、昔は国道45号線をひたすら走ったのですが、今は
三陸道があり、全然変わってしまいました。
ガヤルドじゃなければ、旧道で行きたかったのですが、ガヤルドには優しい道ですので、三陸道を使いました。
途中、どっかの道の駅にもちょいちょい寄り道しました。
暑いので、パイナップルの串とおやつのチュロスをいただきました。
って、沖縄というパイナップルの国から来てるんですけど(-。-)y-゜゜゜
チュロスって別にここで食わんでも(*´ω`)
そんなこんなで、旅は進んで行きます。
そして、ようやく
三陸に近づきました。
このワガママ旅に付き合ってくれた
嫁さんにも感謝です(^^ゞ
僕がスターレットを廃車にした
魔のコーナー。
29年前、大船渡で「二世号」というパチンコ屋に友達と3人で行きました。とにかく、玉が出ないので「でね~号」と言われたパチンコ屋です。
この日も出ないパチンコにお金をつぎ込み、2万円ほど負けたその帰り道。偶然にも目前に同じクラスの友達の当時最新のレビンが前を走っていました。
三陸峠は一番上がトンネルになっており、トンネルを出るとダウンヒルです。ヒルクライムでは、レビンにかなうはずもありません。ですが、藤原たくみのごとく、ダウンヒルなら・・・
そして、颯爽とトンネルを出た瞬間GO!!!
快調に飛ばし、一瞬にしてレビンを視界から無くすことには成功しました。
しかし、この魔のコーナーに差し掛かり、スターレットはオーバーステアを出しスピン、縁石に乗り上げ横転。
呆然とする僕の横を、助けてくれると思った友達は、無視して通過(/ω\)
エンストしてたんですが、もう一度エンジンかけるとエンジンがかかったので、とりあえず帰れるかも・・・
そしてギアを入れ走ろうとすると、エンジン空ぶかし状態。
「あ、ミッションが逝った」
で、降りてみると、僕のスターレット、タイヤをついていませんでした。
で、通りかかった知らない車を止めると、地元のヤンキー。
めちゃくちゃ親切でした。
すぐに、ナンバープレートを外し、身元の割れる車検証とかの書類をもって「逃げるゾ~」
で、車を捨て逃亡しました。
が、4時間後警察に逮捕されまして、朝まで大船渡署でこっぴどく叱られたのを覚えております。
あ~懐かしい(^^;)
あ、脱線が長い
この3日目は
母校の研修所に泊まりました。
そう、僕が言うまでもなく三陸は震災の影響を受け、僕の母校はなくなっています。
今は学校の跡地に、研修所があり、そこには卒業生も宿泊できるので、ここで泊まりました。
三陸の
絶景がそこにはありました。
学校は水産の学校ですので
チョウザメとか
ウニがいました。
人っ子一人いない絶景です。
ここでは書きませんが、お世話になった方々にお会いできました。
まさにおだぴんのルーツがここ三陸にはあるのです。
ホテルじゃないので
ガラガラです。
そして、翌日。
早朝に三陸をでまして、昼は秋田乳頭温泉の妙の湯で温泉及びランチを予約しております。
ていうか、こんなペースでブログ書いてたら終わらないので、スピードアップします(^^;)
妙の湯行きました。
おススメできません。
古い、汚い。そういう施設は好きではありません。
ランチもセットで予約しておりましたが
じぇんじぇんダメ。稲庭うどんでしたが、冷そうめんみたいで、残念でした。
いや、冷そうめんの方が断然旨い。
で、この日の到着地は青森県の十和田湖です。
夢の奥入瀬の地です。
カメラもってきてまいたが、スマホばかりでほとんど撮影しておりませんが、この写真はカメラで撮りました。
来年の年賀状にしようかな~
翌日の早朝ツーリングには、はらたくんと仲間たちが歓迎してくれました。
最高の仲間に恵まれ、至福の奥入瀬ツーリングでした。
この時、往復2本走りましたが、結構なペースでした。ですので、せっかくの奥入瀬を楽しむ余裕はありません。
そこで、3本目の奥入瀬は、嫁さんと二人。
時に、ガヤルドを止めて写真を撮りながら楽しみました。
そんな中でも、自分の車が最高にかっこよく映った奇跡の写真って皆さんもありますよね~。
この時撮った写真の一枚に、おだぴんは心惹かれたのです。
それが
このワンショット。
但し、ピンぼけ(/ω\)
次行きましょう(@^^)/~~~
続いて、次の日の宿が栗駒山です。
このガンボール中、ほとんどはお天気に恵まれたのですが、実は栗駒山では雨に逢いました。
で、ですね~、今回のおだぴんガンボール最大の危機が訪れるのです。(-_-;)
栗駒山荘という今回の旅で最も高級旅館に泊まった翌日です。
栗駒山荘というのは、その名の通り、栗駒山の山頂にある温泉宿です。
ということは、ここをチェックアウトし、次の福島方面へ向かうということを、長い栗駒のダウンヒルを走ることになります。
おだぴんガヤルドは、一応諸星一家の底辺の一員(^^;)
ですので、今回のガンボール中、
フロントのストロボと、リアのフラッシャーは常時点滅させております。(^^;)
ということは、おだぴん的には「見て見てビーム」なのですが、先行する車には「どけどけビーム」となるわけです。(^^;)
ということは、ほとんど高速道路でもどんどん道も譲ってもらえます。一般道でもほとんど譲ってもらえるんです。
ですが、この日の栗駒山荘を出て、ダウンヒルの峠道に差し掛かると・・・
5分も走らないうちに、僕のガヤルドは前の車に追いつきました。
このボルボです。色もこの写真の通り、赤のV40 でした。
ちなみに、僕のガヤルドのスピード感的には10段階の5ぐらい。つまり結構安全運転です。それでも追いついちゃうわけです。
で、僕は争いは好みません。ですので最初は、車間距離を開けて追走です。でもこういう一本道で追いついちゃった訳ですから、こちらの方がペースが速いことは説明するまでもありません。で、しばらくこのボルボの後追いをするのですが、全く譲る気配はありません。
しょうがないので、少し車間を詰めて
気分的には
「こちらの方がペース早いので、詰まっちゃってますので、どこか見通しのきくところで譲ってもらえないですか?」ってな雰囲気です。
すると、このボルボ。
ペースアップしてきたんです。
後ろを追走する僕としては、スピード感先ほどの10段階で6.5ぐらい。
でもこちらはまだまだ余裕なので、ちょっとペースアップしても離れる気配はないのです。
で、このペースでしばらく追走です。
全く譲ってくれません。そうこうするうちに、ナビは分岐点がちょっと先にあることを示しています。そこまでしばらくは我慢の追走です。そこの分岐でこのボルボと離れれば・・・サヨウナラ~となるわけです。
すると、この分岐点で・・・
運悪く同じ方向です。
ちなみに、栗駒山のワインディング永遠と続く道です。
そこで、意を決して、ちょっと道が開けたところで、追い越しをかけることをおだぴんは決断しました。
この時のペースは10段階で既に7ぐらいまでペースアップしているのです。
でも、このペースなら直線があれば抜ける・・・というのがおだぴんの判断です。
で、その時は来ました。
少し開けた直線、そこで、一気にガヤルドは追い越しに入りました。
すると・・・
このボルボ「フル加速」しやがった"(-""-)"
しょうがないので、こちらもフル加速です。もちろん、パワーで負けるはずないのですが、場所は峠のわずかな直線。更にはダウンヒルです。
ガヤルドの加速力で、何とか前に出ましたが、並走状態の時にはあわや接触という危機です。
「お前と競争するつもりは毛頭ない」
で、この馬鹿。今度はガヤルドをあおってくるんです。"(-""-)"
なので、もう一度車を止めてコイツを前に行かせ、後ろから追走です。
藤原たくみも言ってますが、後ろの方が全然楽。
この時のスピードレンジ10段階の8。
しばらくイジメて、やめましたが。
嫁さんが怒っているので(-_-;)
まあ、この野田ナンバーのボルボ。怖い怖い。
僕ももう一歩大人にならなければ・・・って反省です。
これが、この旅の一番の危機でした。
こんな話題でこのブログを終わるのは何とも嫌な感じなので・・・
最後は
頑張ってくれた僕のガヤルドの雄姿です。
最後の宿
福島の裏磐梯で
薄汚れた
ガヤルドです。
これからも
LBにはなれないけど、
おだぴん、人生を
自由に歩いて行きます(-。-)y-゜゜゜
長文ありがとうございましたm(__)m