という事で、昨日深夜帰国しました。
・初日
前日に予約していた旅館”ビジネス旅館土日”へ逗留。
最低限の素泊まりプランでしたが、チェーン展開のホテルには
無い、かといって過剰ではない細やかな心遣いに感謝しつつ
一泊し、翌日セントレアを飛び立ちました。
・トラブル続出の2日目
セントレアから出発して機内放送で目に付いたのがコレ。
東京などの都市名に混じってなぜか”本州”???
マァ…ANA主導とはいえ、実際運行しているのは中国企業ですからねぇ(苦笑
こんな機内放送を楽しみつつ、約3時間揺られ、経由空港の北京(首都国際空港)へ到着。
ここでの国内線乗り継ぎでトラブル発生。
出国時の東京イミグレではパスしたタブレットやスマートフォン用の
ポータブルチャージャーが国内線乗り換えの搭乗手続きでNG!
今回携行したのは1500mAhの物でしたが、どうやら
1700mAh以上はNGと記載あっても、現実はどんな
容量であれ、カメラやノートパソコンに内蔵されていない、
単独のバッテリー自体がNGの様です…。
(私の他にも数人、カメラのサブバッテリーやポータブル
チャージャー、パソコンのサブバッテリーの持込でトラブルに
なっていました)

あと、機内持ち込めるサイズであっても、アルミの大型アタッシェ
ケースも”工具”とみなされ、已む無く廃棄に同意する方も居ましたね。
昨年まではこんなに審査厳しくなかったのですが…(汗
まあ、気取り直して空港内見学。
先ず目に付いたのは構内作業車両がいすゞ、スズキの車両が
多く、一昔前の、日本で言う初代アルトワークスやフォワード
ジャストン、エルフ等々が現役という事。
これがそのアルトワークスなんですが、なぜか4ドア。
しかし、インタークーラーのダクトがあり、加えて後期の
ワークスロゴがしっかりサイドエアロにあるんで、
間違いなくワークスなんでしょうが…不思議なクルマです(苦笑
他にJMCとグリルロゴの入ったエルフやキャンターの亜種も多数
存在していましたが、施設警備員が多く撮影断念。
(撮影したかった…無念。)
---------------------------
追記
コイツらです 北京の空港で走っていたJMCとやら。
http://www.jmc.com.cn/chinese/product/detail.asp?contrast=kr
http://www.jmc.com.cn/chinese/product/detail.asp?contrast=sd
どうやら昔はいすゞと提携していたらしいですが…。
この外観はその名残ですかねぇ?
ただ、キャンター亜種は三菱との関係がなさそうなので、完全コピー商品ですねぇ
どうりで撮影しようとすると警備沸いてくるわけだ…(汗
----------------------------
ブログネタが…と感じつつ、定刻より少々早く”長春龍華国際空港”への
飛行機に搭乗し、出発。
(続)
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2014/04/21 12:31:43