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メン・A・キーフゼンのブログ一覧

2013年02月25日 イイね!

リニューアル決定。

 という事で、事故修理ついでに大掛かりなレストア敢行決定しました。

ん? 敢行? と思う向きもいらっしゃるかとは思いますが、別に保険金詐欺する
ワケではありません。

素で状態が悪いんです、ウチの人喰い龍号こと156。

過去、半ばニコイチに近い事故修理も受けていますし、ウチに来てからリフレッシュも
多々おこなっていますが、元来の使用状態が”警備会社の営業車”なんで……ね。

で、今回の事故で、コアサポート周り、フェンダー周りの全分解をするので、ついでに
信用できる機材と技術、経験のある板金屋へというわけでして。

事故修理という観点で見れば当然の板金塗装を重点にして、その修理結果を
他よりクォリティ高い物にとの結論で、毎度技術協力いただいている修理屋社長と
一致しました。

ただ、問題あるとするならば、中古部品だと程度が悪い物や入手不可能なものが、
一番外面に多々ある事、例えばヘッドライトやバンパー類がそうなのですが、社外で安く
新品投入する事は、保険屋も納得している反面、事故成金に見えかねない状況に
なるので、それが少々申し訳ないと感じると共に、ネット上で何も内情知らないで、
面白半分に騒ぐ輩が起因して、あらぬ疑いや批判の種になりやしないかと不安ですね。

兎も角、修理完了予定が来月半ば、先記載の修理屋に同じく、細々と納得できる
仕事のみを社長一人で作業している板金業者との事なので、仕上がりが楽しみです。

(私の周りで、コミック”カウンタック”の牛若寅男みたいなのが、今までは一人だった
のが、2人に増えてしまいました(苦笑))
Posted at 2013/02/25 19:16:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年02月24日 イイね!

ん~…何と言うか。

勘違い、早とちり、浅知恵はお互い様って処はご容赦と前置き。

この記事は、豪雪地帯の路面凍結対策は塩水そのもの。これが結果。についてですがね。

画像拝見しての感想、塩化カルシウム、俗に言う塩カルの錆害にしては、当該ブログ筆者の
評価程は錆びていないと言うのが、中学時代から雑誌や、自ら知識請うて、整備関係者から
研鑽した結果得た知識や、北海道で約7年間整備関係に携った経験を元に感じた、私の
個人的な感想ですね。

 極端な過大評価とまでは云いませんが、塩カルの錆害ですと、当該ブログ中の画像のように
マフラーのみ錆びて、ボデー鋼鈑部分は殆ど錆びないという事は無いんですよね実際。

当該車両、デフや一部懸架機構にシャシーブラック塗布されていますが、他は新車時のまま、
つまり、ほぼ無対策の為に、とても錆びやすいとまではいきませんが、多少は錆びやすい
傾向にあるといえます。
(材質的に錆対策された鋼鈑使用は前提としての話です。)

事実、スポット部、そして、袋状部からは軽微な錆発生していますしね。

 この程度の錆を”錆という致命的な不良を故意に隠匿された”と暗に表現するなら、
北海道の中古車は全部錆対策不良の欠陥車でリコール対象になってしまうという他無いかなと
いうのが、私の正直な処ですね。
(北海道では、この程度なら年式の割りに綺麗とも考える向きが多数居ます)

 このブログの筆者、物凄い勉強して、唯一無二、自身以上の識者が居ないという前提の文章
散見しますが、ご家族の前所有ダイハツミラは電動パワステにもかかわらず、
パワステ不良→絶対油圧トラブル!と決め付けたり、錆対策にCRCが最高と言う記載したり、
雑誌記事や、メーカーの過大広告、そして、安直に結びつけた知識同士から得られた答えを
正論然と記載しているんですよ。

十人十色とは云いますが、例えばパワステ不良の話で言うと、何を根拠に油圧トラブルと診断し、
断言したのか、CRCさえタップリ塗布すれば錆は絶対発生しないと云うのか、私程度の整備
知識では理解に苦しむんですよね。(苦笑

 事実、ボルト接合の離合時にCRC塗布した結果、後処理せず余計に付着した不純物起因で、
余計に錆発生したトラブルも幾件か私自身、現役時代対処していますし、パワステの件も、
同型車が過去の勤務先で代車として、営業車として4台保有していたのですが、
油圧パワステの車両は見た記憶が無いんですよね。
(パワステECUの定番トラブルやウィンドーレギュレターの脱落は頻発しましたが。)

無知なヤツにバカにされた! 法的に社会的な抹殺をしてやる! …という前に、善意の
アドバイス受け入れたほうが宜しいかなと、そして、私自身も人の振り何とやらかなと
感じております。
(あ、でも、明らかに間違った知識押し付けられても無視しますよ。 例えば雑誌等を鵜呑み
にした、ある意味神話化している”OBD絶対万能説”等々。)


Posted at 2013/02/24 03:41:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年02月23日 イイね!

思念体の人が本当に…(声優ネタ)

本多知恵子 逝去とな…

記憶の限りだと、星屑パラダイスの”美浦千里”や、ああっ女神様の思念体”本田智恵子”、
ああ、そういえば、きまぐれオレンジ☆ロードの”春日くるみ”や、八神くんの家庭の事情
八神野美”もこの人だったなと。
(…クルマ系ブログなのに隠れアニオタ属性全開で失礼(苦笑))

ご冥福をお祈りします…。

OVA 八神くんの家庭の事情 ED オンリーYouのMeのYou
(若かりし頃の本多知恵子女史、ウィスパーボイスが良いですな。)

Posted at 2013/02/23 01:09:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年02月20日 イイね!

ジュリエッタ モニターを通しての総評②

 酷評ばかりも芸無いので、良い部分についても評します。

先ずは先ブログに記載した様にダイナミックモードで振り回すならば面白い部分もあると
いえます。

ただし、クローズドの中で想定されるであろう速度や旋回という条件がつきます。

なぜなら、タックイン等々の挙動を意図的に起こすならば、それなりのスキルが無いと
特にジュリエッタの場合、車重起因の危険な挙動が紙一重で起き得る可能性があります。

つまり、そういう挙動起き易い領域まで粘る足回りとも評せますね。

補足として、過去アルファロメオ車、特に147、156あたりを所有された経験があるなら
この足回りに違和感を覚える事は全く皆無と付け加えます。
その理由として、回頭性能、減衰設定等々の体感的な部分がそれら車種と酷似しており、
乗換えならば、すんなりと受け入れ可能かなと感じます。

カーゴスペースも十分以上といえます。

例えば、夫婦に子供一人という家庭であれば、その子供が成人するまでの間、重宝するに
値するスペースが充分在ると言えます。

幼少期はベビーカーに加え、着替え、オムツ等々で中振りなボストンバックが一個ないし二個
積載可能でしょう。
成長すれば部活に習い事、学生カバンに加えた荷物も然りとなります。
他、実際運転されるであろう旦那さんのゴルフバックや、家族でのスキー、スノーボード旅行、
こういうシーンでも重宝する事と思います。

それらをスマートにラゲッジに収める事が可能な容量を確保しているのは使うシーン問わず、
家族持ちの方々には購入検討の食指が動いた場合、決め手になるでしょう。


外観デザイン。
過去のアルファロメオ車特有のアクの強いデザイン感は残しつつも、素直に格好よいと言える
かなと感じます




とここまで書きましたが、総論として、私の個人的感想、究極は”この車ってアルファロメオ?”に
なります。
評価協力いただいた、現アルファロメオオーナーの某氏も漏らしておりましたが、別に
アルファロメオでなくても良かったのでは?という思いが払拭できない部分が多々散見された
事が非常に残念、そしてその事があり、①で記載したようなウィークポイントがあるため、
良い部分が評価ためらう部分があるというのが正直なところですね。

アルファロメオというブランドに特別なステータス感じる向きならば迎合できるでしょう。
…例えば事実なき個人的意見で、私を偏見酷評している輩、そして外車という枠に色眼鏡な
輩等。

しかし、過去のアルファロメオ車をこよなく愛し、そして、過去のジュリエッタという車の
特別な意味を知る者、更に、ステータスや偏見でなく、純粋に車を理解する者には
違和感が残る事といえます。

個人的には、アルファロメオではなく、フィアットでSUVとして出して欲しかった、という思い
です。

今回、多数の応募の中から、厳正な選出にて私を選んで戴いた関係者各位には深く感謝を
する部分、そして、せっかくの機会をこの様な見苦しい酷評で〆なければならない事に対し、
深く謝罪をいたし、この記事を〆させて戴きます。




Posted at 2013/02/20 21:19:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年02月19日 イイね!

ジュリエッタ モニターを通しての総評①

少々早いですが、総評なぞアップします。

以下からのジュリエッタに関する総評、現オーナー様や、販社様からすればお怒りと失笑を
かうような内容になるかと思いますが、先ずはご容赦頂戴したいと前置きしてブログアップ
します。

実は散々迷いました、モニターとしての立場で言えば約400万円のクルマを無料でレンタル
できた以上、褒めちぎるのが筋ですが、個人的には忌憚なき意見も、購入検討されている方の
為にはという思いもありまして。

そのため、良悪双方の正直な感想を幾つかに分けてブログアップいたします

①、アイポイントの高さ、全体のバランス、視界。
アイポイントが高いのは安全運転には有利です。
しかし、AlfaRomeo D.N.A.を採用し、若干スポーティな部分を意識し、Giuliettaの冠を
採用した以上、ともすればSUV、例えばマツダCX-7やスカイラインクロスオーバー、ムラーノ
あたりのクラスともとれる外観、アイポイント、が少々残念に感じました。

もうあと15cmでも良いので全高が低ければという思いが、運転しての先ず、第一印象でした。

更にいうなら、この車高が採用された理由が、安全のためになら解せない視界の違和感、
ちょうどフロントウィンドウ下端にある、ガラス曲部が原因の歪んだ景色、そして、右左折時に
下り坂となるシチュエーションでの左前視認性の極端な悪さ、更に加えて、特に左後方、
Cピラーとリアウインドウによる視認遮蔽、これらは事故が起き易い原因の一端にもなり得ます。

②Alfa T.C.T.及び、AlfaRomeo D.N.A.に関する致命的な欠陥。
 これら新機構、本来であれば褒めるのが筋としても、当該モニター車両を受取り、試乗するなか、
好意、興味で幾人かにも同乗試乗していただきました、
その結果、うち3人から発せられた共通項がこの機構に関する部分です。
まず、AlfaRomeo D.N.A.をダイナミックモードにした場合に特に顕著に感じられる
Alfa T.C.T.の変速に関する違和感。
具体的にはジワ~っとスロットル開けるシチュエーション、例えば渋滞に遭遇し、やむなく追従
するケース等々のシーンで、マニュアルモードを選択していると、ローギア~セコンドギアの
切り替えがうまくいかないパターンがあります。
これは、エンジン制御、特に燃料制御にもかかわるのですが、エンジン回転が落ちにくいために
セコンドギアに入れられず、結果1000回転前後までゆっくり回転下がった後、突然繋がるという
違和感、否、違和感だけでなく、数度は後ろから追突受けたようなショックと同時にガコンと
音立てていきなり急加速気味になり、慌てた事があります。
 また逆に、前述ブログに記載したように、これら機構とリンクするブレーキアシストも少々危険な
部分があります。

しかし、アルファ正規ディーラーいわく、どちらも正常との判断でしたが、個人的にはやはり、
気になる部分の一つといえます

③内装のチープな部分
 かなり残念なのが内装の質感。
国産の場合ですと、当然といえば当然なのですが、正面のパネル部分、以前のアルファなら
アルミで出しそうなところが、なぜかフェイク。
シフト周りも国産の低級グレードの見た目高級っぽく的な、ありがちな処理に少々残念な気分に
なります

更に加えて、AlfaRomeo D.N.A.、スイッチが私のスタイルだと遠いんですよ。


他、ドリンクホルダーがアームレスト倒すと使用不可能、アッシュトレイはずし、同乗者とドリンク
ホルダー共有すると、どちらかが飲み物の種類選ばないとドリンクホルダー使用不可能な点。


更に云うならば、サイドブレーキレバーのブーツ、最初、本革になっていて「お!質感上がってる
ゾ!!」と感じたのも束の間、サイドブレーキ降ろした時に問題発生。
このせっかくのブーツが邪魔をしてサイドブレーキレバーが完全に下がらない…遊び調整が
少ないと確実に引きずる可能性、そして、一連の操作での余分な動きで劣化早くなり、後々割れる
可能性、懸念材料が多すぎますね。

特にこういう操作系に迷いあると、ともすれば安全にも影響出るだけに、もう一考をと杞憂ですが、
感じます。





Posted at 2013/02/19 23:47:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「春日井周辺地域に転居済みの罠(苦笑」
何シテル?   01/17 23:42
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