
という事で、工事もほぼ済んだので、今日は舗装場所で駐車待機できました(苦笑
実は画像でわかる様に、新築分譲住宅の現地待機案内という仕事でも156を使用して
いますが、こんな事は稀で殆どは未舗装の、しかも岩という程でなくとも、握りこぶし2つ分
くらいの石が大量にあったり、泥沼だったり、縁石や側溝のU字コンクから先がガッツリ
掘れていて、腹下しこたま打つ様な場所が、通常待機場所に割り当てられます
(この現場でも、昨年末2度程、近隣クレームの関係で、その様な場所で駐車待機でした)
昨今、新型車発表の度に感じるのですが、ビジネスユースの車両でも高級化が進み、
こういう駐車状況を躊躇する様な新型車が多くなってきたなと感じますが、如何でしょう?
また、クルマ自体、風潮といいますか、一般的な使い方の常識も大事にしすぎたり、
”この車種はこうあるべき”という物指でしか、クルマを評価できない方が増えた様な
気がします。
ウチの156、前オーナ時代も含め、その使用過程の殆どはほぼビジネスユースでした。
(前オーナーは個人の小規模警備会社で、法人登記の役員用営業車でした)
昨今の風潮では156クラスでも外車というだけで、超高級車扱いとなるため、
以前登録していた別なSNS、そしてここ、みんカラでも私は、その使用方法や
維持について批判受ける事多々あります。
個々の判断基準、価値観の問題ですが…ふと何気なしに、何時も自問自答となります。
例えば156、イタリア本国では日本で言うカローラとコロナの中間にあたるクラスになります。
丁度、昔存在したスタンザやブルーバードマキシマと同じ存在定義と言った方がわかり
やすいでしょう。
それを超高級車として取り扱い、磨き上げ、偶の休日に乗ることが正解か、はたまた、
私の乗り方が正解なのか…。
難しい問題です。
Posted at 2014/01/04 22:36:35 | |
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