新着一覧のエントリー拝見して同感と思える事があった。
海外旅行についての個人的見解なのだが、確かに安易に
海外渡航する御方が増えたように感じる。
思い起こせば、昨年の訪中の際、或る家族に目が留まった。
私一人の渡航でも、中型キャリーに少し大きめのバック一つ
だったのだが、その4人家族の手荷物は大型キャリー2個
のみ、真空パック駆使してもせいぜい着替え程度と容易に
想像できる量であった。
先日記述したように、私は薬の耐性が過去、様々な病気を
した関係であり、その為に服用できる薬が限られている事も
あり、想定できる範囲(食中り、水中り、負傷、偏頭痛
etc…)の薬を着替えと一緒に詰め込み、その着替えも現地
週間天候を事前に調べ、余分に持って行った事により、
そんな大荷物になったのであるが…。
また、シートベルト着用サインが出ているにも拘らず、
ipadでゲームに興じる子供を注意するでもなく放置する家族、
スチュワーデスの極優しいレヴェルの英語(中学英語
レヴェル)が理解できない乗客、これで海外渡航、それも
最低限のサービスしかない格安航路を選択するというの
だから恐れ入る。
私は現地語は理解していないし、せいぜい英語も過去英語圏の
友人が居て、俄かに教えてもらった程度で、傍謂えたものでは
ないが、最も英語だけは最低限、飛行機の機上、チェックイン
程度は困らない程度で出発したというのに、である。
(チェックイン後は現地出身で日本語が堪能な妻とその友人が
翻訳してくれる事になっていたので、其の厚意に甘える事にした)
先に書いた英語が理解できなかった乗客、帰り便で乗り合わせた
ロングレイヤーヘアーが可愛らしい20代前半の女性客であったが、
ランチョンミートの種類、それも”Beef or Pork?”只、それだけの
問いかけすら理解できずに、どう滞在したのか非常に気になった。
両替の専門店での光景も同様、危機感無さ過ぎるなというのが
正直なところ。
「カードがあるから」、「現金しか(使い方)わからない」…こんな事
大声で言う事ですか?(苦笑
更にお約束でトラヴェラーズチェックへの換金は拒否する。
多額現金持って、カードふりかざし出国、または入国直後の換金、
しかも日本と同じ感覚で無造作にポーチやポケットに突っ込んで
行く…襲ってくださいと熨斗つけて歩いている様なものと感じたが
如何だろう?
(私は万が一考え、最低限の現金以外は当地銀行である
B・O・C の口座開設し、そこでプールして引き出しつつ滞在したが。)
中国だから危険、ハワイ、サイパン、フィジー等々定番だから
安全とは謂えないと思うし、危険性は同等と思うが、これを
御読みの諸氏は如何だろう?
Posted at 2014/01/06 08:08:18 | |
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