メン・A・キーフゼンのブログ一覧

　先日の始動不良の一件よりずっと気になっていたセルモーターが
いよいよ瀕死の為か、時折サボる事が出始めた事や、様々な方の
協力で住居が決まった事もあり、本日着手。

で、そこで久々の惨敗です。

何が起きたかというと…すごく初歩的な事、工具が無い！

燻赤号の現住居である愛知県半田市内のレンタコンテナに、工具の
ほぼ全てを置いて来てしまっているので、手持ちは諸事情で、
某初心者の方にプレゼントしようと思っていたが、その方があまりに
器が小さいことで融通が利かなく、縁が切れてしまった為、行き場の
無くなったセミディープソケット入りの基本工具セットのみ。

良い機会と考え、お蔵入りも工具を製造された方々、そして流通に
関わった方々に対し失礼と思いつつ開封し、初心者セットで何処まで
できるかというトライでやってみたところ、直前までは或る程度分解
できたのですが、肝心のスターター本体の周囲が中途半端な状況で、
工具が入らず、ユニバーサルジョイントか、オフセット付コンビスパナ
でないと無理と判明。

あと数センチの余裕あれば…と思いつつ、久々の惨敗に悔し涙（苦笑

完全に見えているボルトに工具が大きすぎてアクセスできないなんて
完全敗北以外に何が在り様かと。（爆笑

そのままでは悔しすぎるので、スロットル周りの分解清掃他に着手し、
お茶濁しましたが、不具合はそのままなので、後日改めて他家財を
移動するついでに工具も移動させて再挑戦と考えています。

　ガソリン給油に立ち寄った或るＧＳでの出来事。

平日午後ですので、見通し誤ったのか、店員は二人ながら大混雑。
（レーンの一部を店員の私有車で塞いで封鎖している程、
手が回らない混雑。）

其の待ち列に並んでエンジン停止し、静かにＮＨＫＦＭから流れる
オペラに聴き入り待機しているとフィットアリアの御老公が後続に。

ただ此の御老公、身勝手横柄なんですよ（苦笑

さも私が割り込んだかの様に、後続につくなり、睨み付けながら
車間詰める詰める！（爆笑

私が直前の交差点をＵターンし、訪問して２～３分後なので、其の
信号で信号待機していたのでしょうか…。

更に発進させる度に過剰にアクセル煽る＆ロケットスタートなモン
だから追突されないかと此方は…ネ。

こんなフザケタjijiyにはなりたくないなと思いつつも、山本正之の
”jijiy”の歌詞みたく、”鏡を見たらオレの顔だった…”なんて事、
ふと自省ありきかもとも感じた一瞬でした。

で、そもそも疑問。

そのご老公は何をそんなに急いでいたのかな？（苦笑

…まさか友人の危篤に間に合わないとかじゃないよね？
其の割には給油始まると、かなりノンビリ待っておられた様子
でしたが…。
（年齢的に実際ありそうで笑えん話ではありますがね。）

この記事は、みんカラ辞めようかな…(*´ｪ`*) と思ったけど。。。について書いています。



　トラックバック先のブログ主が真剣に思い悩んでいる問題、
写真画像についての技巧批評が過ぎた結果なのですが、そもそも
趣味としての、不特定多数に対しての技術評論目的ではない
写真に対して技巧云々は如何なものかなと個人的には感じ
ましたね。

ブログ主さんの過剰反応、被害妄想という向きも居られる
でしょうが、そもそも、そういう反応するようなキツイ表現で
技巧押し付けた側、ましてや相手が女性と一応プロフィールに
ある以上、オブラートに包まないストレートな物言いには
心底感心しませんね。
（実際女性か否かはさておきとして。）

ましてや、よりによってみんカラというブログサイトを
写真のコンクールサイトと思い込んで、あまつさえ、
手前の気に入らない画像は一切掲載するな、写真は
こう撮影しろ！という意図のメッセージは乱暴じゃない
ですかね？

根本の話、写真というのは趣味というものの範疇であるなら、
先ずは楽しむべき、技巧云々は二の次ってのが持論になります。

トラックバック先にも投稿しましたが、愉しまず、被写体を
愛せずに撮影した画像なんてナンセンス、幾ら技巧が良くても
所詮”飾り物の高いだけの画”、硬く冷たい印象しかない
でしょうし、また傲慢がにじみ出て残印象も良くないかなと
思います。

そして、技巧云々を主軸にしか評せ無い残念な方、みんカラに
限らず、写真雑誌主宰の撮影会等々でも、アマチュアの一般
カメラサークルでも時折見かけますが、皆が十人同じ技巧で、
同じ構図でってなると、個性としての芸術性はどう主張する
べきかって話ですよね。

こと、写真は構図や光線の捕らえ方で、自身が感じた
気持ちや、主張を織り交ぜて、被写体を表現するものと、
あるプロからの助言を過去、私は某有名カメラ雑誌で酷評
として受けた事があり、それ以来”愉しむ撮影”を基軸に、
技巧を問わない自由主義を推しています。

例えば、再起誓うというテーマなら、ローキーな構図を
基軸とする表現、ハイトーンのホワイトアウトで
決起と明るい未来を暗示する表現、どちらも正解かなと
個人的には感じますし、それが写真というもの本質かなと
思います。

当該ブログの問題写真、飛行機や戦闘機、この分野は特に
そういう技巧云々の勘違いがワンサカ居るんで、私も正直
食中り気味なのですが、この分野こそ、表現なんて二の次、
先ずは”自己表現”と”想い”、此の２点が技巧以前では
ないですかね？

かく言う私も、非公開の部分ではありますが、今春の訪中の
際に、光線の具合が気に入り、”再起への出発”という題で、
機内から翼と雲海の他には雲海の上に広がる澄み切った
青空だけという構図で撮影しました。

技巧云々の向きから見れば幼稚で稚拙な、評するに値しない
駄作の写真でしょう。

しかし、私としては訪中の際に撮影したファイル群の中では
十指に値する写真画像と位置づけています。

趣味の写真、ポートレートレヴェルなんてそんなものです。

楽しく撮影したものを皆で楽しむ、それで好いじゃないかと
トラックバック先ブログ主には進言したいと思いますよ。

　最近感じるのですが、無理な勤務体制が影響しているのか、
はたまた老衰なのか、左目が顕著に見えなくなってきています。
その上、元来、左目が乱視、右目が斜視、それも両方共に
矯正し様無い程だったのが悪化している様子。

　３０代後半という若輩の私でもそうなのですから、世の中の
御老公ドライバーの方々は…と言う事を、その世代の方々が
加害となった事故見聞きする度に感じております。

…とこんな事書きますのは、先日ある場所で、左リアの木陰に
隠れていたブロック塀の支えになる部分に左リアをおもいっきり
擦ってしまうという失態をしてしまったからでして…元4ｔ長、そして
元赤帽ヘルプのプロながら情けない限りに何も言えず（苦笑

その事故の数日前に、仕事で2ｔロングアルミワイド転がした
時にも、車体が4ｔ標準位に感じていたので、そういう意味でも
歳というものを感じていた矢先でした。

みなさんも、いつも慣れているクルマだからと思い込まずに一度
車体感覚の再認識すると、気づくものがあるかもしれませんよ。
（と、事故った本人が言うのも何ですがね（爆笑））