びぎな～のブログ一覧

来週走りに行けそうなので、スプリングをF１６kgR20kgに戻しました。

そしてキャンバー角を稼ぐ為にナックルとショックの取付部分に
ワッシャを入れました。

アッパーマウントの取付角度を変更してもキャンバー角は稼げますが
キャスター角が減ってしまうので、ここで調整します。
キャスター角はハンドルを切るとキャンバー角に変化しますし
直進性もキャスター角を少しでも稼いでいた方が良いみたいです。

ナックル上側接合部のショックの取付部って上下方向に長穴になってます。

今まで何故なのか考えなかったのですが、もしかしたらここでも少し
アライメントを調整できるようになっているのかな？

試しにちょっと触ってみました。

ナックル下側を緩めナックル上側のボルトが長穴のできるだけ上に
くるようにして組んでみました。
キャンバー角の測定具を持っていませんので変化は分かりませんが・・・。

以前から欲しかった４００mmのスピンナハンドルで締めます。

ナックル部分は結構固めに締まっていますのでこれが欲しかったんです。

洗車したら少しドライブしてきます。
（＾＾）

昨日からかなり暖かくなりましたね(^O^)
車を弄るのにも良い気候になってきましたので、今日は色々と作業しました。

まずは２台洗車してから、１５６のタイヤをスタッドレスからサマータイヤへ交換。

また来年お世話になります。

やっぱりこっちの方が良いです。



今度はE36のメンテを開始。

外していたオイルセパレーターを取付ました。
キャッチタンクだと溜まったオイルはオイルパンに戻りませんが、
こいつはオイルを少しでもオイルパンに戻してくれます。
やっぱり必要なようですね。

サージタンクを外したので、ファンネル周辺に付着したオイルを拭き取りました。

ここまで外してしまうとサージタンクを仮組みしてファンネルを角度を
１本づつ調整していかないといけませんので、結構面倒です。

それから今度導入予定のパーツを仮組みをしました。

小さいキャッチタンクです。
これはミッションに取付予定です。
私の車はサーキット走行をするとミッションからオイルを噴きますので
対策として導入予定です。

下から覗いてどうやって取付けるか考えていました。

ちょっと部品を買い足せば何とかなりそうです。

次の休日には取付られるかな？

日曜にOHしたショックを組みましたが、OH前後の変化を
確認したかったので、OH前同様フロント１６kg・リヤ２０kgの
スプリングを組んていました。

少しの間サーキットへ行けないので、街乗り用のフロント１０kg
リヤ１２kgのスプリングに交換しました。

ショックが短いのでスプリング交換だけならアッパーマウントを
から外せばスプリング交換できます。

フロントは６インチから７インチのスプリングに変更しますが、
スプリングシートとタイヤのクリアランスがギリギリですので
スプリングが５mm上がるようにアッパーシート下に組んでいる
スペーサーを５mmから１０mmに変更します。


画像は５mmのスペーサーですが、１０mmに変更する事で
スプリングロアシートを５mm上げる事ができます。

ロアスプリングシートを上げでスプリングを縮めても問題は
ないのですが、私はいつもこうやっています。
このスペーサーをアッパーシートとアッパーマウントの間に組むと
車高を調整する事もできます。

今回はキャンバー角も街乗り用に変更したのでトーの調整も行いました。


次はリヤスプリング交換です。

リヤスプリングの交換は左右やっても２０分あれば終わります。

試運転しましたが、街乗りだけを考えるとこのくらいのスプリングが
乗り心地良く疲れませんね。

先週OHに出していたショックが帰ってきたので早速組換えました。

エナペタルの「オーバーホールキャンペーン」のおかげで１週間で仕上がってきました。
再塗装もして綺麗になって帰ってきました。

フロントから組んでいきます。

スプリング、アッパーシート、アッパーマウントを組んで準備します。

フロント組換え完了です。

フロントはピストンロッド、ガイドメタル、バンプストッパーが交換されていました。
リヤは交換部品無しで済んだようです。
もっと沢山ダメになっている部品があると思っていましたが、
ビルシュタインは耐久性も優れているようですね。

交換後３０kmほど試運転してみましたが、乗り心地が改善されていました。
ただ、そんなに大きく変わっている感じはしなかったので、１４万㌔使っても
そんなに悪い状態にはなっていなかったのか、私が鈍感なのか・・・。
早くサーキットで試してみたいですね。