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2020年05月06日 イイね!

[StayHomeなので...]ホンダ「コンチェルト」1988年版~カタログコレクション~

[StayHomeなので...]ホンダ「コンチェルト」1988年版~カタログコレクション~そろそろ日産車に飽きたので、次はホンダでも。
ホンダ車のカタログで現在も保有しているのは、S2000・NSX・TypeR系などのスポーツモデルが大半だが、それらをアップしても面白くない。もう少しマニアックな車種を捜索....。
ようやく発見したのがホンダ「コンチェルト」。コレは1988年6月版。「コンチェルト」は1988年6月発売なので、初版カタログですね。
このカタログの入手経緯が全く思い出せない(笑)。「ホンダクリオ西札幌」のシールが貼付されているから恐らく自分で収集したと思うが....。何か別の車種目当てに伺った際、ついでに頂いたものかも。
私の中でホンダ「コンチェルト」は中学校で音楽の先生が乗っていたクルマ(笑)。しかもマニアックな5ドアハッチ(ホンダは5ドアセダンと表記)。
その音楽の先生は熱狂的なビートルズファンだった様で、授業でもかなりの確率でビートルズのレコードを流していたっけ。
そんな先生のマイカーがホンダ「コンチェルト」。当時の日本車としてはかなり濃厚に英国の香りが漂うクルマだった。
それもそのはず。当時ホンダは英国ローバー社と提携関係にあり、兄弟車としてローバー「200/400シリーズ」が誕生している。
さてホンダ「コンチェルト」だが、国内ではヒット作とならず、日陰の存在に。後期型はガラっとフェイスリフトを実施し、退屈な日本車顔になってしまったのが残念だった。
後継は「ドマーニ」。確かいすゞ「ジェミニ」としてOEM供給もされましたね。コンセプトは「コンチェルト」を継承している様にも思うが、全く興味が沸きませんでした。
...と言う訳で、古いクルマのカタログを発掘し6車種ほど取り上げてみました。
人気があるようなら続編を考えたいと思います(笑)。




Posted at 2020/05/06 21:19:22 | コメント(5) | トラックバック(0) | カタログコレクション | クルマ
2020年05月06日 イイね!

[StayHomeなので...]日産「シルビア」1989年版~カタログコレクション~

[StayHomeなので...]日産「シルビア」1989年版~カタログコレクション~「マキシマ」はちょっとマニアックだったので、次はド本命「シルビア」でも。
言わずと知れた5代目「シルビア」(S13型)は1988年のデビュー。
このカタログは1989年5月版。コレも随分読み込んだから痛みが有る。
最寄りの日産サニー札幌(現在は札幌日産に統合)で頂いたもの。後年(1994年)になって「ルキノクーペ」を購入したお店でもある。
バブル期に「神がかっていた」日産を象徴するモデルの1つだろう。当時人気を博していたホンダ「プレリュード」を抜き、スペシャリティクーペのトップに君臨した大ヒットモデル。
前期型は1.8L(CA18)で、後期型は2.0L(SR20)に排気量を拡大。グレード構成はNAが「J's・Q's」で、ターボが「K's」。
とにかくカッコ良かった。サイズ感も丁度良く、デートカーとして最適だったのは間違いない。
今でも不思議なのは、4代目「シルビア」(S12型)と比較し、デザインのレベルがまるで違うこと。今日の感覚でいえば、一気に20年分位の進化幅だろう。
それは「スカイライン」や「フェアレディZ」でも感じるから、「シルビア」に限った話ではない。やはりバブルのお陰で開発費は潤沢。生産技術も高まり、技術的制約が減ったのが要因だろうか。
残念なのは、私が免許を取得する1年前の1993年に6代目「シルビア」(S14型)へモデルチェンジ。ボディサイズは拡大し、デザインも緊張感が無く、人気は急降下。「スカイライン」も1993年に9代目(R33)へ。欲しいクルマがどんどん無くなって哀しい日々を過ごした記憶がある。
余談だが、私が免許を取得した1994年頃。友人は3代目ホンダ「プレリュード」に乗っていた奴らが凄く多かった。ヒット車だった故に、丁度5~7年落ち位の中古車が格安・豊富に流通するタイミングで有った上、雪国ではFRの「シルビア」よりFFの「プレリュード」の方が選びやすかったのだろう。4WSの(奇妙な)フィーリングや妙に軽いパワステが印象的でした。
この頃私は中古の日産「スカイライン(R32)」に乗っていたが、故障が多い事に加え、FR故に雪道で何度も立ち往生した事がトラウマに。
現在でも「ロードスター」にスタッドレスタイヤを履かせず、半年も車庫で眠らせているのはこの経験が発端。


Posted at 2020/05/06 16:58:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | カタログコレクション | クルマ
2020年05月06日 イイね!

[StayHomeなので...]日産「マキシマ」1989年版~カタログコレクション~

[StayHomeなので...]日産「マキシマ」1989年版~カタログコレクション~「ローレル」のカタログを発掘した際、古い日産車のカタログが色々発掘されたので何台か紹介していこうかと。
私は元々日産ファンだったので、この世代のカタログは割と豊富に保有している。一方、ゴーン体制以降のカタログは、ほぼ廃棄済である。
今回は日産「マキシマ」(笑)を取り上げる。我ながらなかなかマニアックな選択だと思う。
このカタログは1989年8月版だから、1988年10月に登場の日本では2代目となる「マキシマ」の前期型(北米では3代目)で、1989年8月にスポーツグレード(?)の「SE」が追加されたタイミングのカタログである。
同時期のライバル、トヨタ「カムリ・プロミネント」は5ナンバーサイズのボディをベースにしていたが、「マキシマ」は全長4765mm 全幅1760mmと堂々たるアメリカンサイズ。エンジンもVG30E型(3.0L/OHC)一本。
余談だが、トヨタも1991年に「ウィンダム」。1992年には「セプター」を投入し、「マキシマ」の後を追っている。
当時の日本市場で「マキシマ」はボディサイズは大きいが、セドリック/グロリア・ローレルと比べ高級感不足。駆動方式もFFと言う事で、セールスは大苦戦していた。
しかし、私は身近な「アメ車」として結構親近感をもっていた。余裕あるサイズと悠々と長距離を走るのに適していそうなキャラクターは北海道で使うクルマとして興味深いなと。(欲しいという意味ではなく、興味深い存在。)まぁ北海道の生い立ちからしてアメリカっぽい所があるから適性はあるはず。
改めてカタログを見ると、表紙デザインから「高級車」の雰囲気ではない。中身も日本語/英語を併記し国際感覚をアピールしていた。
当時この「マキシマ」を購入した方はどんな基準で選んだのだろうか。非常に気になります。
それにしても、こんな渋いクルマに興味をもっていた1989年の自分(中学生)に改めて驚く...。



Posted at 2020/05/06 15:38:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | カタログコレクション | クルマ
2020年05月06日 イイね!

[カタログコレクション]日産「ローレル(C33型)」1989年版【第3弾】

[カタログコレクション]日産「ローレル(C33型)」1989年版【第3弾】今回は日産「ローレル」を取り上げる。6代目(C33型)「ローレル」はかなり好きなクルマだったと記憶している。正確に言えば「憧れた」クルマ。
5代目(C32型)の「ローレル」はカクカクしていて、一本の定規ですべてのデザインを進めたのではないかと思わせるようなクルマで、全く好みでは無かった。
6代目(C33型)「ローレル」は1989年1月の発売。当時の日産はデザイン・技術のどちらも絶頂期で、この世代の日産車はあまり外れが無い。
そんな中、ちょっと色気が有り英国風の高級感が斬新だった6代目「ローレル」の登場には驚いた記憶がある。バカ売れしていたトヨタ「マークII三兄弟」や「クラウン」の判りやすい仏壇的高級感の演出に比べ、随分と大人のクルマに見えた。
このカタログは現存する札幌日産の本社(大通西17丁目)で1989年に頂いたもの。この頃は札幌市営交通の一日乗車券を買い、カタログ集めをしていた(笑)。随分と読み込んだカタログなので痛みが激しい。
↓このビデオカタログも当時同じものを何度も再生し見た記憶があります。

当時の札幌でも、この「ローレル」は割とよく見かけた。そして結構な確率でRD28型のディーゼルエンジン搭載車だったと記憶している。本州の方と比較し長距離を走る傾向が高いからだろう。燃料代も安かったし。しかし、黒煙でリアバンパーが煤けていたのは興醒めだったね。
私の中で、未だ「カッコ良いセダン」とは、この「ローレル」の様にゴテゴテとした遊びがなく、キャラクターラインがスッと水平に伸びていくクルマです。
そして、その美しいスタイリングを1993年に登場する7代目「ローレル」が自らの手でぶち壊してしまうのは悲劇だったな....( ノД`)シクシク…。




Posted at 2020/05/06 13:31:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | カタログコレクション | クルマ
2020年05月06日 イイね!

[StayHomeなので...]いすゞ「ジェミニ」1987年版~カタログコレクション~

[StayHomeなので...]いすゞ「ジェミニ」1987年版~カタログコレクション~前回の7代目マツダ「ファミリア」に続くのは、2代目イスズ「ジェミニ」。イスズは「いすゞ」と書いた方が良いか。このカタログは2代目「ジェミニ」の後期型で1987年2月版である。
恐らくリアルタイムに入手したカタログではなく、後年の収集物。1987年の自分は小学6年生で、当時の自宅から足を運べるエリア内にいすゞ販売店は無かったと記憶している。
1997年に2代目「ピアッツア」(JT221F型)を探しマイカーとして購入した頃、数冊のいすゞ車カタログを同好の士から託された記憶がある。
いすゞ「ジェミニ」や、マツダ「ファミリア」等、当時から私は欧州志向のクルマが好き。小中学生にしては割と渋い趣味をしていたなと自分でも思う。
当時流行していた「ハイソカー」的なギラギラしたクルマ(マークII3兄弟とか)も嫌いではなかったが、コンパクトで走りの良さそうな控えめなクルマが好みだった。他にはホンダ「コンチェルト」も英国風味で好きだったなぁ...。
さて2代目「ジェミニ」。初代「ジェミニ」はオペル「カデット」をベースに国内仕様化したものであったが、2代目はいすゞの独自開発。
2代目「ジェミニ」は「街の遊撃手」としてアクロバティックなテレビCMが話題になったことも覚えている方もいるだろう。

その他、ディーゼルエンジンが2種類(1.5Lのターボ有/無)も用意されていたり、AMTの元祖とも言うべき「NAVI5」の搭載。スポーツモデル「イルムシャー」や「ZZハンドリングbyロータス」の存在など、話題も豊富なクルマだった。
デザインも非常にクリーンかつ知的。現在でも十分通用しそう。いすゞの乗用車撤退は本当に惜しいと思う。
2代目「ジェミニ」は「ピアッツア」に乗っていた頃、点検/修理時の代車として数回お借りしたことがある。非常にキビキビと軽快で、運転して楽しいクルマだったと記憶している。
あぁもうこんな時間だ。早く寝よう....。


Posted at 2020/05/06 01:25:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | カタログコレクション | クルマ

プロフィール

「@(ご) 下取価格って愛車の通信簿みたいなものなので、低い評価をされると買い換える気が失せますね。更に言えば自社銘柄の価格提示としては低過ぎて残念です。私もヤフオク売却経験有ります(^o^)。」
何シテル?   06/21 23:22
クルマとカメラが大好きで布袋寅泰の音楽を愛聴するヤツです。 随分と長いこと転勤で各地を転戦しましたが、ようやく地元北海道に戻ってきました。 マイカーはマツダ...
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