ホンダ「CR-Z」がマイナーチェンジした。デビュー当初の盛り上がりがウソの様に、最近は日陰の存在だった。まぁホンダの悪い癖と言うか、出したクルマを育てられない。スポーツカーは日々手を入れる事で新鮮味をキープしていかなければ存在感を失ってしまう。NSXやS2000から何も学んでいないのかと呆れていたのだが、ようやくマイナーチェンジに漕ぎ着けた。でも小幅改良の印象かな。


話題のニューモデル「スズキ・ワゴンR」に約20分程度の短時間だが、試乗することが出来た。グレードは「スティングレー」の「X」でFFのモデルであった(NA/CVT)。価格は133.3万円である。
VWの最もコンパクトなモデル「UP!」が日本でも発売される事となった。実質的には「ルポ」の後継車種と考えてよい。「ルポGTI」を所有していた身としては、「UP!」の発売は歓迎すべきニュースであるが、意外かも知れないが手放しで褒め称える気は無い。



近日中に発売されるスバル「インプレッサXV」が先行展示されていると聞き、スバルのお店へ立ち寄った。初代「インプレッサXV」は2010年6月に国内発売されたが、ベースモデルの「インプレッサ」がフルモデルチェンジを実施し4代目へスイッチした事で2011年11月には生産を終了してしまった。結果的には約1年半と言う短命なモデルだった。正直、路上で見かける事は非常に稀なモデルである。しかし、新型「インプレッサXV」を見ていると、初代モデルは大いなる実験車だったんだなぁ...と思いを馳せてしまった。


スズキの「ワゴンR」がフルモデルチェンジを実施。5代目へ移行した。4年間と言う昨今では短いスパンでのモデルチェンジには驚いたが、ダイハツやホンダの快進撃に隠れ、ここのところスズキの軽自動車は正直イマイチな印象だった。その最も深刻な原因は4代目「ワゴンR」の人気が今ひとつだったからでもある。



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急転のクルマ選び〈続編〉 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/09/02 07:53:25 |
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