2014年05月08日
免許の書き換えに行ってきました。
私は教習所卒業ですので、免許センターでの学科及び実技は免除となりまして、必要なのは視力の適性検査のみです。
教習所で卒業検定が終わってから、昼を挟んで書類の交付がありました。
書類は、免許の申請書や卒業証明書です。
卒業証明の有効期間は交付から1年間なので、その間に免許の書き換えに行くように言われていたのですが、卒業検定の勢いそのままに翌日に免許センターです。
交付の時に、日付け以外の書き込める場所は書き込むようにと、受付で担当殿と申請書の作り込みをやりました。
おかげで当日はその日付けを書き込むだけでOK。
教習料金に申請代金も含まれますので、申請書には印紙が貼付されてありまして、ほんとに窓口で提出するだけでしたな。
免許センターで必要なモノ
※教習所で作り込みをした申請書や卒業証明書一式
※矯正視力の方はそのモノ(私はメガネ)
※現有免許証
※鉛筆・消しゴム(交付申請にマークシートがありまして、それで使います)
※黒のボールペン(交付申請に使います)
※2,050円(交付手数料です。現金が必要です。申請書の印紙は申請手数料)
※交通安全協会会費(任意ですな。年間400円、3年で1,200円です。現有免許で年会費を支払っている場合、重複して取られることはありません)
※印鑑(免許受け渡しの時に使います)
さてさて免許センター。
香川の場合、受付は13時~13時30分です。早めに行く方が良いです。
香川の場合、私の様に免許の書き換え(追加・付け足しなんて言い方をしていました)で教習所を卒業している場合、書類は揃っているはずですので、いきなり「試験(学科実技免除)」の窓口へ行きます。
そこで書類を提出しまして、現有免許証をお渡しし、説明を受けまして、返して頂いた書類を持って視力の適性検査です。
適性検査後、書き換え者が集まっている部屋へ行きまして、そこで書類を提出してマークシートに記入します。
簡単なモノで、記載例がありますので、それに従ってマークです。
それが終われば写真撮影です。
教習所で写真の余りを頂きますが、ここでは問答無用で撮られるようです。
その機械で写真を撮れば、そのまま免許が出来上がるとかいう優れモノ。
写真撮影後、ちょっと休憩です。
30分くらいでしたな。
そして最初の部屋で14時30分から免許の交付です。
ここで、免許交付申請書と交通安全協会の用紙にボールペンで氏名・日付け・住所を書き込みます。
安全協会の用紙は、日付けと氏名だけで、あとは免許が出来上がってから書き込むことになるようですな。
申請書の記入が終われば、順番に免許の交付です。
現有免許を渡して、新しい免許証を頂いて、名簿に捺印。
免許を確認して間違いがなければ、そのまま帰宅OKです。
交通安全協会の会費の支払いをする方は、協会受付で年会費を支払います。
と、いうわけで、私の免許も新しくなりましたぞ!
金帯が青帯に変わっておりますな。
そして有効期間が延びました。
ここらへんの考え方は分かりませんし、聞いていませんのでどうしてこうなっているのか分かりませんけど、1年ほど延びましたな。
さてさて、個人的お楽しみの「種類」のところを見てみます。
今までは「中型」と書いてあるだけでしたが、ちゃんと増えておりますぞ!
「普自二」
お~
ふじつ~と書かれてある!
ようやく二輪の世界に免許だけ仲間入りですな。
免許の有効期間について
考え方は分かりませんし、前述の通り聞いてもいません。
ただ、最初の書類提出時、
「交付日~最初の誕生日までが1年目と計算されますが、今日交付申請で良いですか?」
と聞かれました。
そういえば、車の免許の時も最初の免許更新は3年で、免許交付から誕生日までが最初の1年だから、誕生日を過ぎて交付申請する方が期間が延びるなんて話しがありましたが、それと同じようです。
車の時は免許交付から2カ月で1年目が終わりました。
今回は、1週間しないうちに1年目が終わります・・・
春が誕生日だからしょうがない。
いちいちそんなこと考えて交付申請に行く方が面倒だと感じてしまいます。
Posted at 2014/05/08 18:55:12 | |
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普通自動二輪教習 | 日記
2014年05月08日
教習所なんて車の時と、つい先日の二輪の時と、2県2箇所しか知りません。
他がどうかわかりませんけど、車と二輪って雰囲気が違うなと感じたわけですな。
先ず、二輪は挨拶をします。
私が行った高松中央自動車学校は、二輪は小屋がありまして、そこでプロテクターを着けて、ヘルメット持って、教習所内になる二輪集合場所に行きました。
車はロビーで待っていて、教官殿と一緒に車へ。
この二輪小屋へ行くと、前に教習をした方や、自分と一緒に教習を受ける方と会うわけですな。
そこでいつも「お疲れ様です」「お先です」「(教習は)どうですか?」等々、挨拶や会話があるのですよね。
車の時もありはしましたけども、特定の方だけでした。
ところが二輪だと、誰でもです。
「上手くいかないのですよ~」とか、
「あの教官のスラロームの教え方は上手い」とか、
「仕事の後で教習だと大変ですよね」とか、
そこに居る方と、なんだかんだと話をしましたな。
なんでしょうかね?
独特な仲間意識?
面白いものですな。
そうそう。
私が教習所に通っていると知っている方に、取るならどの免許かなんて質問をされましたな。
二輪ですと免許の種類は、
原付:50ccまで。車の免許があれば乗れますな。
普通二輪小型AT限定:125ccまで。AT限定(主にスクーター)です。
普通二輪小型限定:125ccまで。原付二種という免許ですな。
普通二輪AT限定:400ccまで。AT限定(主にスクーター)です。
普通二輪:400ccまで。中免という免許ですな。
大型二輪AT限定:650ccまで。AT限定(主にスクーター)です。
大型二輪:排気量制限無し。大型免許です。
実はこの7種類あります。
車の免許があるとすると原付は関係ないので6種類ですな。
教習を終わっての個人的なおすすめですが、私のように用途がハッキリしていない場合、おすすめなのは大型二輪です。
理由は簡単で、取ればなんでも乗ることができるから、です。
将来どんなのに乗って何をしたいか決まりきっていないなら、大型二輪に挑戦するのが良いと思います。
金額も普通二輪とそこまで変わらず、期間もそこまで変わりません。
そして教習に普通二輪より技術がいりまして、そこをしっかり教えて頂けますので、大型二輪は良い免許ですな。
教習をしていても、大型の方は上手いのですよ。
さて、用途がハッキリしている場合で、ビッグスクーターをお考えの場合、もし可能ならば、AT限定ではなくて普通二輪なり大型二輪を取るほうが良いかと。
私は教習でビッグスクーターに乗りましたが、あまりに難しくて、自分には乗れない乗り物だと分かりました。
同じ様に、AT限定でなければMTのことも分かりますので、ビッグスクーターにしか乗らないだろうと考えていても、限定を外して取ってみる方が、いろいろなことが分かって良いのではないかと思いますな。
そして私の様に、125ccまでしか考えていない方の場合、おすすめは普通二輪小型限定ではなくて、限定なしの普通二輪です。
金額はそこまで変わりませんし、普通二輪の方が少し多く乗ることができます。
そしてスクーターの体験もできますし、何よりどれだけ二輪に乗ることが難しいかを実感できるからですな。
私も最初は小型限定にしようと考えていましたが、周りのすすめで普通二輪にしました。
苦労しましたけども、今は普通二輪で良かったと感じています。
ちなみに教習所にあった二輪は、
原付/50cc:名前わからず・・・
普通二輪小型限定/125cc:ヤマハ SR125 赤
普通二輪/400cc:ホンダ CB400 SUPER FOUR 青
普通二輪AT限定/400ccスクーター:スズキ スカイウェイブ400 白?
大型二輪AT限定/650ccスクーター:スズキ スカイウェイブ650 グレー?
大型二輪/750cc:ホンダ CB750 赤
でした。
CB400 SUPER FOUR
これはとても良いバイクに違いない!
Posted at 2014/05/08 01:11:17 | |
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普通自動二輪教習 | 日記
2014年05月07日
本日卒業検定でした。
結論から行きますと、無事、合格しましたぞ!
いやいや、まさかですよ。
今までへっぽこなりにやってきましたけども、コメント下さった皆さまのおかげでございます。
ありがとうございました。
さてさて、卒業検定は11時集合ということで、いつも通り30分前に教習所到着。
受付すると、11時30分開始なので、ロビーで待機との指示。
受付の時に、今日のコースは2コースであると教えられました。
そして検定の注意事項が書かれてある用紙を熟読し、コースを思い出し、いっぷくし、と、なんだかんだで時間です。
二輪卒業検定は私しかいませんでした・・・
逆に緊張しますよね、こういうのって。
試験官殿がきまして、注意事項を聞きながら二輪小屋へ。
そこで準備をしていますと、試験官殿から「どっちのバイクがいいですか?」と。
全部小屋にしまったままで、小屋から出すからどれがいいのか、ということなのですが・・・
相性がちょっとだけ悪かった1号車が奥にありましたので、もうどっちでもいいと。
ということで、試験官殿が出しやすい方にして頂きました。
バイクでちょっとウォームアップして、試験開始場所に自分でバイクを運びまして、エンジンを止めて停止。
すると試験官殿が「これをつけて下さいね~」と、黄色いゼッケンをつけて下さいました。
ゼッケンNo.1
ゼッケンをつけていると、他車から検定中だと分かるためですな。
まぁ・・・
よほどでないと、ゼッケンをつけていてもコースで優先になることはありませんでしたが・・・
ゼッケンをつけ終わり、いつでもスタートしてOKということでしたので、ついついいつもの儀式。
タンクをポンッと叩きながら「今日も頼むで~」と・・・(汗
そして試験開始。
障害物→ホームストレート40km→坂道徐行→コースウロウロ→障害物→クランク→交差点→八の字→コースウロウロ→スラローム→一本橋→障害物→コースウロウロ→急制動→坂道発進→コースウロウロ→踏み切り→交差点→終了
なんていうコース。
試験終了後、ロビーで結果発表を待っているように言われまして、バイクはいつもの場所に動かして止めておくように言われました。
試験終了後でしたが、こっちは真っ白なわけですよ。
とりあえず終わったという感覚で、合否なんて分かりもしませんし、手ごたえも何もあったもんじゃありません。
そんなわけで、もう一回卒業検定を受けることになるかもしれないからと、バイク移動も試験と同じ様にやってみようと考えたわけですな。
全周確認→前ブレーキかけながら起こす→ステップ上げる→後ろ確認→跨る→後輪ブレーキかける→ミラー直す・・・
なんて、いつも通りの始動をやりまして、全周確認後、指示器上げてスタート。
直ぐ左折なので、左にウインカー出して1速→2速にシフトアップ。
の、はずが・・・
綺麗に入らず、ニュートラル。
もう一個上!とギアを入れたら、どうも3速まで入ったらしく、左折手前でまさかのエンスト。
ギアミスでエンスト・・・
教習所入校以来、実は初めてなのですよ・・・
1速で低速走行時にリアブレーキかけすぎてエンストはあったのですが、2速のつもりが3速に入ってエンストなんてのは初めてでしたな・・・
するとそれを見ていた試験官殿「試験が終わった後で良かったねぇ(笑」
これはかなり恥ずかしいやら、辛いやらでしたな。
試験と同じ様にやると決めて、初っ端エンストですよ。
もうね、目も当てられません。
なんとかバイクを所定の位置に止めまして、装備を外してロビーで待機しておりました。
すると試験官殿に呼ばれまして、事務所の奥の所長室みたいな場所に通されまして、そこで合格の通知を受けましたな。
どうも、よほどホッとしていたらしく、所長殿から「ホッとしましたか?(笑」なんて声をかけて頂きましたぞ・・・
その後、試験官殿とちょっとお話させて頂きまして、
クランク・八の字・坂道発進は問題なし。
スラローム:7.8秒(8秒以内なのでギリギリ・・・)
一本橋:10.6秒
急制動:速度ギリギリで、停止位置は11mラインよりタイヤ一本分くらい手前
こんな様子だったようです。
そして「ゆっくり進むのが得意なの?」と聞かれましたので「まっすぐなら、そうらしいです(汗」なんてお答えする会話があったりも。
気になっていた確認やウインカーは「かなり丁寧に運転できていたから良かった」とのこと。
これは嬉しいお言葉でしたな。
さてさて、ようやく終わりました普通二輪教習。
適性検査・みきわめ・卒業検定も時間数に含めますと、タイトル通り21時間でした。
ただ、私は1時間補習を受けたため、普通の方は20時間ですな。
4月半ばに入校しましたので、日数は12日間でしたが、ほぼ1ヶ月通ったことになります。
へっぽこの私でしたが、無事卒業できました。
他の教習所のことは分かりませんけど、少なくとも私が行きました高松中央自動車学校の教官殿は優秀なのでしょう。
私を卒業させたわけですから。
あとは免許の書き換えですな。
なんか長かったような、短かったような教習でしたぞ。
Posted at 2014/05/07 17:49:48 | |
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普通自動二輪教習 | 日記
2014年05月06日
本日は教習ではなく補習を受けてきました。
もう教習は終わっていまして、後は卒業検定のみなわけですけども、GWの兼ね合いから、2段階みきわめから卒業検定を受けるまで、1週間ほど空いてしまうことになったわけです。
1日乗らなかっただけでも、教習最初はグダグダになっておりましたので、これは卒業検定どころでないと考えまして、教官殿と相談させて頂いた結果、本日卒業検定直前ということで、1時間のみ補習をお願いしまして、受講してきました。
もちろん有料です。
でもしょうがありません・・・
補習では、卒業検定前の確認と調整ということで、時間の使い方や走り方は私の自由で良いと教官殿から言われまして、好きにさせて頂きましたぞ。
補習での必達事項は、
1:卒業検定のコース最終確認
2:確認、指示器ポイントの確認
3:スラロームのタイム確認及び練習
4:急制動の速度調整練習
ということで、教官殿にタイム測定等をして頂きながら、1コース・2コースを交互に練習をしていました。
が・・・
早速問題発生。
1周目の1コース練習時に、急制動で速度足らず。
それを意識しまして、2周目の2コース練習時にしっかり急制動で速度を作ってみましたが、50kmになっていまして、急制動でオーバーラン。
ここまで急制動以外、1コースも2コースもコースや課題は問題なし。
ということで、ここから切り替えまして、急制動・坂道発進・スラロームのみグルグルと練習。
なんとか急制動は手前で余裕を持って45kmキープができるようになりまして、停止位置も問題なし。
スラロームもみきわめの時と一緒で、中で減速しなかったらタイム問題なし。
ここで時間終了。
教官殿からは、
乗り降りも含めて、細かいところも気を配って乗るように。
スラロームで指示器の消し忘れがあるから、そこは注意するように。
というアドバイスを頂きました。
次回は卒業検定。
さて、どうなりますかね!
Posted at 2014/05/06 12:51:46 | |
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普通自動二輪教習 | 日記
2014年05月01日
ちょっと時間数をいじりました。
普通自動二輪の普通免許ありの場合、料金表には実技17時間・学科1時間と書いてあります。
が、実際には、実技17時間(みきわめ含む)・学科1時間・適性検査1時間・卒業検定となります。
卒業検定は別とみますと、2段階みきわめ時点で実技17時間・学科1時間・適性検査1時間となりまして、合計19時間目となりますな。
卒業検定も実技が教習所であるわけですから、これを時間に含めますと、実技17時間・学科1時間・適性検査1時間・卒業検定1時間となりまして、合計20時間必要になります。
基本的に1日あたり2時間、学科と適性検査は2時間の後セットで受講できますので、最短で10日となりますな。
どれだけ時間を取れるかによって、もしかしたら合宿という選択の方が早く取れる場合があるかもしれません。
前置きはこのくらいにしまして・・・
本日2段階みきわめでした。
結果、合格!
やりましたぞ!
急制動は11mラインのだいぶ手前で止まれましたし、坂道発進やクランク、八の字も問題ありませんでした!
スラロームは、なんとか7秒台。
一本橋は落ちなかったので、余裕を持ってクリア。
乗り降り、確認、指示器出しも概ねOKということで、無事みきわめが終わりました。
ただし・・・
指示器の切り忘れ1回(スラローム)
急制動は速度ギリギリ
指示器は車線変更する時にしっかり出した方が良い
というアドバイスを頂きました。
まだまだですな・・・
卒業検定は減点法で厳しくなるわけですから、頂きましたアドバイスをしっかり練習して、ちゃんとできるようになっておかねばなりません。
卒業検定は私の仕事の都合やGWの兼ね合いから、1週間ほど経ってからとなります。
これは間があきすぎるということで、卒業検定直前の空いている日に、補習を2時間入れていました。
が、教官殿2人と話した結果、
2時間は取りすぎだ。
1時間にして、バイクの感覚を思い出して、卒業検定の確認をするだけの方が良い。
というご意見を頂きまして、1時間キャンセルしまして1時間のみ補習となります。
さてさて・・・
どうなりますかね!
Posted at 2014/05/01 18:21:53 | |
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普通自動二輪教習 | 日記