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1ベイカー11のブログ一覧

2017年06月17日 イイね!

'62 Chevrolet Impala StationWagon/2017JMTM会場付近にて

'62 Chevrolet Impala StationWagon/2017JMTM会場付近にて 過日の2017 JMTM の会場付近で見た一般車。
一点 非の打ちどころのない、素晴らしいコンディションの個体。

かつてのブームに乗って、大量に輸入された(と思われる) 50~60年代のアメリカ車たち。
中でもフルサイズ・シボレーは、ローライダー/ハイドロ仕様に改造する為のベースとして餌食になったNo.1 のアメリカ車・・ と言い得るのではないか。

しかし、ステーション・ワゴンは?


62

クロームが眩しい!
Posted at 2017/06/17 22:17:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | アメリカ車 | クルマ
2017年05月30日 イイね!

'80 Chevrolet Malibu Classic Sdn./2017JMTM会場付近にて

'80 Chevrolet Malibu Classic Sdn./2017JMTM会場付近にて 過日の2017 JMTM の会場付近で見た一般車。

当時 どれだけの台数が日本に入って来てたのか知りませんが(多くは無いはず)、珍しいですね。

大衆車ブランド、シボレーの中型。かつては基本名がシェヴェルでマリブはサブネームでしたが、この時代は単にマリブと呼ばれ その豪華版がクラシックなんですね。




当時・・・
もはやフルサイズから始まったシュリンキングはインターミディエイトにまで及び、御覧の様なサイズに・・・。
スタイリングにクラシック・ルネッサンスの波はまだ消えて無いけれど、贅肉を落としたルックスは僕を大きく落胆させました。
しかし、実際にはこのくらいが日本でも問題なく乗り回せるサイズでしょう。

「パネルと呼べないクォーターピラー」にヴァイナルなど貼られても・・・(はぁ)
そして確か、X-Car と同じくリヤドアの窓ガラスはハメ殺しではなかったか?
その代わりクォーターウィンドゥはパワーで開閉可能だったかと。。。

chev

スリークなシルエットに、まるでマーキュリーかビュイックの如きエレガントなグリルとフード・オーナメント・・・そしてヴァイナル・ルーフ。
そこにクラシカル・ルックを捨てきれない不思議な・・・これもアメリカ車の趣きです。

ちなみにFRレイアウト+エンジンが3.8L-V6、4.4L-V8、5.0L-V8 だそうで、旧態依然とした素晴らしい乗り味が残っていたと想像に難くないです。
Posted at 2017/05/30 23:12:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | アメリカ車 | クルマ
2017年05月25日 イイね!

中東事情 from Mr.JetBoy's Photo

中東事情 from Mr.JetBoy's Photo みん友さんの JetBoy 氏からのメールに添付されていた画像













付けられていたキャプション:

『今週のお休みアジア行きがお仕事で日程変更になり、突如イズラエルに来ています。

以前イズラエルはスバルの熱狂的なファンの国で、仕事場で連絡用にスバル・ブラットなどが走り回り、スバルに愛を込めた自作映画まで作る熱心ぶりだったんですが、十数年経って来てみれば、スバルは数が物凄く減り、その代わり最新型の小型三菱車が目につきます。。。今度時を改めて中東の米国車事情についても書かないといけませんね。。。

イズラエルは昔、日野コンテッサと商用車のブリスカを生産していました。。。 革命前のイランで製造されていたキャデラック・セヴィルやシェヴォレイ・ノーヴァも調査したい項目の一つです。』

★「>スバルに愛を込めた自作映画

それって「ピンク・スバル」でしょうか?

>日野コンテッサと商用車のブリスカを生産

それ全く知りませんでした!かの国はアメリカ文化が深く根付いていると言う印象なんですが、それは高校生の時に観た映画「グローイングアップ」のせいかも知れません。

>イランで製造されていたキャデラック・セヴィルやシェヴォレイ・ノーヴァも調査したい項目

それも全く知りませんでした。昔のMF誌(だったかな?)で、中東に向けて輸出される 船積み待ちの大量のFull-Size Chevrolet (中古)の写真を思い出します。



mtc

『先週コロラドの郵便局で目撃した恐竜。今でやこの時代の車を見るのは完全に ”目撃” の領域に入ります。思わず追跡してしまいました。このサイズでしか絶対表現できないふくよかな起伏、のびのびと抜群のプロポーション。コンマ数秒ではっきり識別できるスタイル。白いランドウ屋根がお洒落ですが、廉価版の素の屋根も結構オツなもんです。』
★「>完全に ”目撃” の領域に入ります

ああ!素晴らしい。しかし本国でも“目撃“の領域とは悲しい限りです。」
※シボレー・モンテカルロ/多眼の時代




br

画像上
『限りなくキャデラックになりたかった最後期型シェヴォレイ、カプリース・クラシック・ブローハム。Brougham ブローハムは英國のブローハム伯爵から取った名前だそうですが、普通ならブローム、と限りなく ”ハ” を発音しないんですが、黒人訛りだと ”ブローハーム” と言って ”ハ” にイントネーションをつけますね。』


画像下
『ブローハムと言えばキャデラックですが、将軍様はオールズも、ポンテイアックも、オウストラリヤのホールデンにも、競争相手のフォードにも使われました。あっ、日産もそうですね。』

★「>Brougham

たしか、日産が初めてグレード名で使用したのが330系でした。Broughamの説明には「4頭立て馬車」の形式だと書かれていたのを思い出しますが、人名だったんですね(汗
実際の処、米国人から見て、Broughamが固有名詞として通用するのか普通名詞なのか?あるいは既に車種名として独り歩きしているのか?
興味ある処です!

発音に関しても日本語表記にはブロアムやブルーアムなどが見受けられます(もちろん発音を日本語で表記するには無理があるんでしょうけど・笑)。」

※この場合の将軍様とはGMの事を指します。

※2台のブロアム、そのルーフ




『朝3時のテル・アヴィーヴで眠れないと全く支離滅裂な記憶が蘇ります。』

fuel


画像左上
『北米仕様のプジョー504と505は後部車体の構造が欧州仕様とは全く異なっていて、北米仕様は給油口が右側にあります。燃料タンクもトランクの奥、後部座席背もたれの後ろに縦に配置されています。連邦安全基準のためです。下の写真は北米仕様、給油パイプが右から出てますね。』

画像右上
『欧州仕様は左側。』

画像左中
『欧州仕様は燃料タンクがトランクの下に吊り下げられているのでトランクは広いですが後部衝突の際に問題がありました。』

画像左下
『北米仕様は縦型をトランクの奥、後部座席背もたれの後ろに配置されます。』

画像右中
『給油口右側。』

画像右下
『本国仕様は給油口が左側。こういった事を504も505もしていたなんて今では考えられません。。。されど昔のホンダ車なんかも販売地域別に安全基準の緩い国へは車体構造の違う骨格を平気で輸出していた時代ですから。。。』

★「>北米仕様のプジョー504と505

たしかピント/ボブキャットか何かで追突されて車両火災に成るって事で、事の発端は欠陥車問題だったんですよね?」


このあと話題は・・・

renau

・・・こんな方向に行ったのですが、割愛させていただきます。

★「>韓国の起亜自動車のプライドと言う車に使い古されたルノーの車体

全く意味不明ですね、彼らのヤリそうな事ですが・・・」


※このメール自体は2016年12月のものです。画像は一部編集してあります。


















Posted at 2017/05/25 23:23:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ車 | クルマ
2017年05月06日 イイね!

謎の人物・ハンス・ブレッツナー氏 from Mr.JetBoy's Photo

謎の人物・ハンス・ブレッツナー氏  from Mr.JetBoy's Photo みん友さんの JetBoy 氏からのメールに添付されていた画像











付けられていたキャプション:

『愛知機械のお話が出たので彼らと合衆国の話を。。。

コニー・ワイドが我が国に来た頃の話は愛知機械の復元クラブのウェブサイトに詳しいですが、此方は80年代後期の出来事です。

丁度その頃はクライスラーの大ヒットしたミニヴァンに対抗する車両がちらほら出ていて、トヨタ、三菱両社がヴァンを出したので日産も、と持って来たのがその名も”日産ヴァン”。ももとは飛行機屋だった愛知機械、 余り知られてませんが、当時は日産車両一部の企画、設計、試作から製造まで一気に受託していて、この日産ヴァンことヴァネットは厳密に言えば日産車ではなく愛知機械の車といっても過言ではナイト思います。そのヴァネットに大きめのエンジン積んで米国へ持って来たのはいいのですが、オーヴァーヒートから発火する事件が相次いで起き、リコール通告出すこと4回。しまいには費用が嵩みすぎるとの判断で、信じられない事に売った車両、全てを買い戻したのです。日産が。搭乗者が火だるまになって訴えられた方が余程高くつきますからね。三年間に売った台数がおおよそ33,000台。この買い戻しプログラムは強制できないですから矢張り回収不能の車両が数台未だ走ってます。。。これにかかった費用が数百億ドルらしいですが、その内愛知機械に請求書が回った分はいくらだったか。。。それから暫くしてトヨタも三菱もヴァン車種は辞めて、乗用車から派生したミニヴァンに変わりました。。』

★「はい、カラーブックス「自動車Ⅱ」の巻末資料にも愛知機械が日産グループであることが系譜として書かれていますね。
しかしVanette が愛知機械製だとは知りませんでした。」

va





>オーヴァーヒートから発火する事件

以前の職場で会社が買った中古のヴァネット ラルゴ 、走行約3万kmの上モノ。前オーナーは「金沢国税局」と言うのも頷ける個体でした。
しかし、しかし オーバーヒートが治らず 行きつけの工場でサーモスタット交換そしてラジエタファンを後付け追加するもやはり治らず(汗
もちろんウォーターポンプもラジエタも交換。
エンジンはあのA14型・・・車重とパワーの乖離が根本原因だった?分かりませんが。
いったい何だったんでしょ?」



※送られて来たこの茶色いミニヴァン画像、一見すると確かにかつてのラルゴみたいに見えますが、開けられたエアインテーク状の孔、そして見慣れぬヘッドライトが目を引きますね。

話は脱線して・・・


mi

画像上・中:

『今日の掘り出し物。三菱の三輪車。大小二種類、ちゃんと合衆国に輸出してました。。。』

画像下:

『水島エンジニヤリングと三菱重工 ”編成” 有限会社というのが興味深いです。』


タイトル画像:

『三菱で思い出しましたけど、北米にホボ確実に来なかったと言うか、プレジデントやらセンチュリーとは違って左ハンドル車が一台も作られなかったと思われるデボネア。一応GMのハンス・ブレッツナーたる人物がデザインしたと言われますが、このブレッツナー氏が謎の人物で、顔写真一枚も出て来ません。GMで彼のデザインした車が一つも見当たらないだけでなく、彼がGM所属時に試作車のドアヒンジやらの特許を2件申請しただけで、その後三菱にどう言う経路で行ったのかさっぱり分かりません。彼は2007年に77歳で他界してますが、判っているのは彼は戦後暫くして母国の独国から合衆国にボクシングの選手とかなんとかで’来て、絵が上手いと言う事で人に勧められてGMに雇われて。。。(でもデボネアはリンカンそっくりと言うのが定説です)独國にいた頃はBMWの単車に乗っていた事。米国、GM、その後朝鮮戦争に行って、三菱に行って。。。1985年からブレツナー・パースペクテイブと言う技術コンサルテーションの会社を一人で経営していた事。単発事業操縦士免許と計器飛行証明を1973年に取得、単発小型のセスナ機を所有していた事。。あとは全く分かりません。。。』

『三菱自動車、一昔前は技術のニッサンもたじろぐ新機構で興味深く、乗りやすいスタイリッシュな乗用車を作っていたのに、今は見るも無残な状態でニッサンに吸収されちゃって。。。次世代のMRJと言う小型旅客機を作ろうとしているのはご存知だと思いますが、ありゃ税金で賄っている事が殆ど報道にならなくて、おまけに吹飯物(噴飯物)の開発劇で、僕にも働かないかとこの前にお誘いが来ましたが、あなた達、これご冗談でしょ、と思うくらい人材募集も2年くらい遅れていて。。。シロートが白紙からやっているような状態。三菱グループ、本当にどうなっちゃうのかしら。。。。』

★「ブレッツナーたる人物 氏の名前は日本でもデボネアの件で知られていますが、そんな謎の多い人物だったとは・・・」

※ブレッツナー氏の名は日本でも広く知られている処ですが、こんな消息も我々日本人には伺い知れ無い 非常にリアリティに富んだネタと言えましょう。

そしてJetBoy氏は三菱の凋落ぶりを嘆いておられます。

このメール自体は2016年11月のものです。



デボネア 2600 2台/東海オールドカークラブ スプリングミーティング2017







Posted at 2017/05/06 21:52:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | アメリカ車 | クルマ
2017年04月28日 イイね!

'70 Chevrolet Monte Carlo/2017JMTM会場付近にて

'70 Chevrolet Monte Carlo/2017JMTM会場付近にて過日の2017 JMTM の会場付近で見た一般車。

60~70sの趣き・・・僕のアメリカ車の夢


丁度向こうからローダウン車がやって来ましたが、本物のアメリカ車が居たのでは 恥ずかしい事この上ない。
人が何やろうと自由ですが、似てると言う理由だけで古くて貴重な個体を弄り潰すより、本物のアメリカ車に乗って欲しいと思う訳です。






これ、会場へ向かう途中で撮影したんですが 実は帰り道たまたま僕の前をちょっとボーイッシュな女の子が歩いていたんです。

で、この個体の処へ来たら、彼女 助手席を無造作に開けて乗り込んだのです!
彼女のすぐ前を男性が歩いていたので、彼氏が運転席に・・・と思ったら男性は通過。

僕も通り過ぎて、どうするか振り返って見たら

彼女ベンチシートの上をスルスルと横に移動して運転席へ!!!


僕は自分のクルマに向かうまで こぼれる笑みを抑えるのに必死でした。
だって、その扱い・仕草がカッコよくて可愛いんだもん。

声掛ければよかったかなぁ^^

でも僕が屋根の話をしたら。。。


フォトギャラ

GM 2/自動車Ⅱ
Posted at 2017/04/28 10:24:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | アメリカ車 | クルマ

プロフィール

「警察?/偽装メール http://cvw.jp/b/183514/48765242/
何シテル?   11/14 19:15
★時々「クルマいじり」しますが、新しい物には疎いです。 ★アメリカ車、旧車も好きです。 ★このHN見てピンと来た人は趣味が合うかも!?
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