1ベイカー11のブログ一覧

既出の ダッジ・コロネットと共にエントリーされていた数少ないアメリカ車。

ポニーカーである プリムス・バラクーダのモデルチェンジを機にダッジ部門からデビューした兄弟車、チャレンジャー・・・何とコンバーチブルです！

お決まりのケツ上げスタイルでした。



エンジンフードには”340 FOUR-BARREL"のバッジが有りましたから
恐らく5.7㍑のシングルキャブレター車かと・・・

バニシング ポイント

ダッジ チャレンジャー Tシャツ

MF誌 '77/03号 Uカー/'71 ダッジ・チャレンジャー

'70 Dodge Challenger RT/岩瀬ヒストリックカーフェス2011

'70 Dodge Challenger RT/日本海CCR2014

ディーン ジャガー/刑事コロンボ「アリバイのダイヤル」

貼らないでビニール5/GTS

珍しい車が来ていました。
1968年型と思しきダッジ・コロネット440・・・
当時大流行したインターミディエイト・スポーツの一台ですが、同じクライスラー系で比較するとスーパー・ビーやロードランナー程派手ではありませんね。
セダンは平凡な中型＝パトカーとして当時の映画で良く出現してました。
三角窓と共に、60年代前半からの野暮ったさが残る逸品でした・・・

フォトアルバム




Plymouth RoadRunner 440 Six Pack

Plymouth RoadRunner 440 Six Pack/Photo

先のブログの某ショップにて。

ナンバーも映画「トランザム7000」を意識したものでしょう。

トランザム7000（Smokey and the Bandit）1

トランザム7000（Smokey and the Bandit）2

Pontiac Firebird Trans/Am 2016クラシックカーミーティングin美濃

バート・レイノルズさん 逝く

Trans Am T/A 6.6

トラさんの寸法

ザ・ドライバー 5

先日の名古屋行き
普通なら、南下する国道に交差する別の国道に左折するはずだったんですが、
ナビの渋滞回避の為の新ルートに従った結果 その国道を突っ切ったんですね。

で、チラリ！と眼に入ったのがこのクーガーでした。

（そう言えば、このショップはみんカラメンバーさんのこの方がお世話になっている処だなぁ・・）

な～んて思いながら、復路に立ち寄ると決めたんです。

・・・・・
はい、チョットだけ敷地内に入らせて頂いて
日曜だったせいか会社自体はお休みの様でした。

改めて自分の過去記事を漁ってみたんですが、この年式は中々出て来ません。
最も近いのはフォード系ながらフォーマル・ルーフのコレでしょうか？
クーガーにスポーツルーフは無いけれど、このフォーマル・ルーフこそマーキュリーが上級である証でしょう。
オイルショック直前、セーフティヒステリーは始まりつつあったけれど
この後パワーはどんどん失われて行き、マッスルの時代は終焉を告げたんですね。
しかしながら、アグレッシヴで彫りの深い顔、真正のフルオープンハードトップや、変則的なリヤウィンドウ処理とバイナル・ルーフに萌え萌えの僕でした。

MF誌 '76/11号 Uカー/'72 マーキュリー・クーガーXR-7

MF誌 '79/11号 中古車広告 1

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198X年盛夏・久美浜

CM マーキュリー・クーガーXR-7　（1）

CM マーキュリー・クーガーXR-7　（2）

M岡さんとこの？

偽フリートウッドですな。

CM Cadillac 1





俺は恥ずかしくて乗れない