
10年、15.2万km超・・・大したトラブルも無く、良く働いてくれました。
非力ながら、それなりに回るエンジンと「みにばん」らしからぬシッカリした足腰で、『高速でも不安なく&街中ではキビキビ』 と・・・近頃のマツダのトレンド=走りに振った味付けが成されていた と思います。
アネシスの納車はまだ先ですが大事な事を忘れていました、
ETC車載器の付け替えです。
取り外してスバルに取り付け&セットアップの依頼をしました。
殆んど嫁さんが乗っているプレマシーですが、最近はナビなど使用せずDVDナビのメインユニットには音楽CDを入れてる始末(笑
「ナビディスクは何処にある?」
と聞いても
「う~ん・・・何処かにあるはず」
と非常に無責任な答えが返って来てたのです。
ナビディスクは見つかりましたが、ふと思い出して久々にリヤのモニターを開けてみました。
思えば子供達が小さかった頃 チャイルドシートで大人しく座っていたのも、このリヤDVDモニターのおかげでした。
幼児向けDVDや録画したアニメ等を見せておけば、かなりの時間 退屈しのぎが可能でしたからね。
"絶対に抱っこ運転はしない"
リヤDVDは、この我が家の鉄則にどれだけ役に立った事か。
改めて、長い間ありがとう。
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↓コメントの絡み・・・動画検索したら出て来ました。僕の手持ちVHS(字幕&吹き替え付)をPCに取り込むのが面倒くさいので(笑
レーシングカーの大事故、しかしドライバーはシートベルトとキャビンを保護する構造のおかげで無事です。衝突実験ではインパネやハンドルに顔・頭をぶつけ、あるいはガラスを破って車外放出も・・・しかし、これら実験結果は全て人間と同様に作られたダミー人形のおかげで得られたもの。
ダミー人形は名前が付けられていて(一人はヴィンスだったかな?)、その片方が言うのです・・・
毎日衝突実験で努力しても、事故で死んだり怪我したりする人が絶えないからもう辞めたい と。
90年代、この2体のダミー人形は子供向けのキャラクターとなっていた様で、本国でポスターが売られていたのを見た事があります。
セリフを思い出してみます・・・少年野球の試合後?ビュイック・センチュリーワゴンのシーン・・・
助手席の少女が後席の少年に言います。
少女:シートベルトしないの!?
少年:あれはダミー人形がするものさ
少女:ダミーだけがしないのよ!!
彼は衝突時の怖さを思い起こし素直にシートベルトを締めます。
タイトルの「シートベルトは誰のため?」に掛かって、最後に擬人化されたダミー人形と司会者が
「ダミーのため?それとも人のため?・・・人のため!!」
と締めくくるのです。
改めて偉大なGMの凄さを窺い知れるものです^^
Posted at 2010/12/19 14:15:49 | |
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